「解放」最新号(第2481号2017年8月14日)の内容

<1面>
安倍政権打倒の闘志みなぎる
 8・6 第55回国際反戦集会が大高揚
 朝鮮核戦争阻止! 労・学が決意
<4面>
第55回国際反戦集会
海外からのメッセージ @
 イギリス・レボリューショナリー・マルクシスツ/CND(核兵器廃絶運動―イギリス)/ドイツ左翼党/平和と統一をきりひらく人々(韓国)
<5面>
アメリカ製諜報プログラムによる国民総監視
<2面>
80隻のカヌーが海上行動 7・25 辺野古
安倍政権打倒! 600がデモ 7・19 名古屋
8・5 全学連が国際反戦集会に向け 高田馬場で大情宣
<3面>
鹿児島で緊急県民集会 7・24
鹿大生が市街デモ 7・22
超音速空対艦ミサイルの導入に突進する安倍政権
 ◆解雇の嵐――「ラストベルト」
<6面>
資本家の介護ビジネス参入を促す「混合介護」の推奨
「外国人技能実習制度」に新たに介護職を追加
Topics 介護保険制度改悪を許すな
<7面>
JP労組本部の「生産性向上策」提言の反労働者性
<8面>
新名神高速道路建設現場
繰り返される死亡事故
残業代ゼロ制度%ア入を許さないぞ!


お知らせ
本紙8月21日付は休刊とします。第2482-83合併号(8月28日付)から通常どおり発行します。
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安倍政権打倒の闘志みなぎる

8・6 第55回国際反戦集会が大高揚

 朝鮮核戦争阻止! 労・学が決意

1200労働者・学生の怒濤のシュプレヒコールが轟く
(8月6日、東京・浅草公会堂)

 「延命を策すヨレヨレ安倍政権を今こそ打倒するぞ!」労働者・学生の決意あふれる渾身のシュプレヒコールが全国にとどろきわたった。わが同盟と全学連、反戦青年委員会は、八月六日に、全国七ヵ所において第五十五回国際反戦集会を開催し、反戦反安保・改憲阻止の闘いを雄々しく前進させる決意をうち固めたのだ。
 傲り高ぶってきた安倍政権にたいする労働者・人民の怒りが澎湃(ほうはい)としてまき起こっているこんにち、わがたたかう労働者・学生こそが、侵略戦争法や共謀罪法の制定などの悪行のかぎりをつくしてきたこのネオ・ファシスト政権を打倒する闘いの最先頭にたつのでなければならない。断崖に立つ安倍を断固として追撃せよ! 反戦集会に結集した労・学はこうした意志を改めて固く誓いあったのである。
 時あたかも北朝鮮・金正恩政権がICBM発射実験を連続して強行し、これに激昂したアメリカ権力者トランプが軍事攻撃の斧をふりあげている。東アジアにおいて再び高まっているこの朝鮮核戦争勃発の危機を突破するために、われわれは、アメリカや南北朝鮮、全世界の労働者・人民と連帯して断固としてたたかわなければならない。すべての集会参加者がこの確信に燃え、たたかう決意をうち固めたのである。

労働者国際主義に立脚し革命的反戦闘争を推進せよ
 ――基調報告

労働者代表と全学連委員長が闘う決意を熱烈に表明

延命を策す安倍政権を追撃せよ! 日共の議会主義的闘争歪曲をのりこえ闘おう

 すべてのたたかう労働者・学生諸君! 今国際反戦集会においてわれわれは、わが闘いによって追いつめたネオ・ファシスト安倍が内閣改造をもって延命を策すことを許さず、断固として追撃することを宣言した。
 今こそわれわれは、安倍の改憲の野望を打ち砕くのでなければならない。アメリカの朝鮮半島侵略への参戦をもにらんでの、敵基地攻撃能力の保有の策動を阻止せよ。
 八月五日、オーストラリアにおいて沖縄駐留米海兵隊のオスプレイがまたしても墜落事故をひきおこした。沖縄から、日本から全オスプレイを撤去せよ! 辺野古新基地建設をただちに中止せよ! 日米新軍事同盟の強化を許すな!
 東アジアにおいて高まる戦争勃発の危機をまえにして、代々木共産党指導部は今、「国連の核兵器禁止条約にサインする政府をつくろう」などと主張している(八月五日、広島における志位の演説)。彼らはまさに総選挙・参院選挙の集票へと、労働者の闘いを歪めているのだ。この議会主義的な闘争歪曲をのりこえ、朝鮮核戦争阻止の闘いを労働者・人民の力を階級的に結集して爆発させよう!
 国際反戦集会の大成功にふまえ、改憲阻止、共謀罪法撤廃、日米新軍事同盟の強化粉砕、<反戦・反安保>の闘いの爆発をかちとれ! NSC専制=安倍政権を打倒せよ! プロレタリア・インターナショナリズムに立脚し、わが革命的反戦闘争を全世界におし広げるために勇躍奮闘しよう!

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NSC専制=安倍政権による国民総監視体制≠打ち砕け

 アメリカ製諜報プログラム導入の犯罪性

 わが同盟の闘いに鼓舞された労働者・学生・人民の燃えあがる怒りの炎に追いつめられた安倍政権の悪あがきを断て! 強権的に制定した共謀罪法を活用しての反政府の運動の弾圧を断じて許すな!
 元CIA・NSA職員エドワード・スノーデンが二〇一三年にもちだした膨大なアメリカ諜報機関の機密ファイルのなかに、「NSA(国家安全保障局)では、日本の諜報活動を支援するために、エックスキースコアなど、アメリカの諜報プログラムを提供していた」と記述されているNSAの文書が存在することが明らかにされた(四月二十四日にアメリカ調査報道メディア・インターセプトとNHKが同時に公開、四月二十四、二十七日放映のNHK「クローズアップ現代+」でも報道)。安倍自民党政府がアメリカ権力者の指南のもとで日米一体の国民総監視システム≠ニいうべきものを秘密裏に築きあげてきたことが、いま明るみにだされつつあるのだ。
 安倍ネオ・ファシスト政権が日本版NSC専制下で強行しつつある、あらゆるデジタル情報を無差別かつ大量に収集し監視するヤンキー権力者式の治安弾圧体制強化を断じて許すな!国民総監視≠正当化し合法化≠オた共謀罪法の撤廃をかちとろう!

以下、見出し

全人民の行動履歴を検索する「エックスキースコア」

アメリカ式大量監視システム構築への突進

デジタル情報収集・解析における米諜報機関への隷従

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JP労組本部
「働く者の目線で考える」と称する生産性向上策の提言

 極限的労働強化策への全面協力を許すな

 JP労組本部は、五月十六日、十八日、「全国政策制度討論集会を踏まえた提言の大綱整理」=交渉妥結内容を発表した(註)。この交渉妥結は、本部が今春闘中の二月二十八日に「全国政策制度討論集会を踏まえた提言」(以下「提言」と略す)として日本郵便経営陣に提出し、この「提言」にたいして経営陣が「会社見解」を発表したことをうけて、労使の確認事項を「整理」したものである。
 本部は、五つの事業部門の「提言」すべてについて、経営陣とのあいだで「提言の背後にある問題意識等や具体的方策の検討等を行っていく方向性については、一定の共通認識をはかることができた」などと評価している。労使でおこなってきた「提言」についての議論を「大綱整理」として確認し、「生産性向上」施策に全面的に協力することを宣言したのだ。
 ここでは、JP労組本部が、「郵便・物流部門」について、「働く者の目線で考える生産性向上策について」と題した七項目の「提言」にかんする「大綱整理」について検討する。

以下、見出し

労働者を欺瞞する「大綱整理」

 「作業の効率化」の名による労働強化策

本部の生産性向上策の反労働者性を暴露し闘おう!

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7・25沖縄 辺野古護岸工事阻止に起つ
 八十隻のカヌー・抗議船団が海上行動
 護岸工事着工から三ヵ月目となる七月二十五日、沖縄の労働者・学生・市民は、埋め立て工事を阻止するために、「海上座り込み」行動と、辺野古の浜での集会(主催:ヘリ基地反対協議会)に起ちあがった。新たにK1とN5の二つの護岸工事に着手しようとしている安倍政権に怒りの拳をたたきつけたのである。
 琉球大学と沖縄国際大学のたたかう学生たちは、この闘いの先頭で、ヨレヨレとなった安倍政権を打倒すべきことを呼びかけて奮闘した。
80隻のカヌー・抗議船が護岸予定地前の海上を埋める。最先頭で琉大生が奮闘
(7・25)
海上やゲート前で闘った労・学・市民200人が辺野古の浜に結集、怒りの声をあげる
(7・25)
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7・19名古屋  「安倍政権を打倒しよう!」
 労・学・市民600がデモ 
 安倍政権への怒りが全国で高まる七月十九日に、名古屋市中区の「光の広場」において、共同行動実行委員会の主催による「安倍内閣の暴走を止めよう! 7・19あいち集会」が開催された。集会には、共謀罪法を強行採決・施行し、加計疑獄を居直る安倍政権への怒りを燃えたぎらせた六〇〇名の労働者・市民・学生が結集した。闘う労働者・学生は、同日国会前でたたかっている労働者・学生と連帯して、集会・デモの戦闘的高揚をめざし奮闘した。
「NSC専制の安倍政権打倒!」学生の呼びかけに共感
(7・19、名古屋)
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 8・5東京 
全学連が国際反戦集会に向け 高田馬場で大情宣
第五十五回国際反戦集会前日の八月五日、全学連は高田馬場駅頭において街頭情宣をくりひろげた。
「安倍政権の延命のあがきを許すな!」闘う学生の呼びかけは圧倒的共感をよんだ
(8・5、東京・高田馬場)
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7・24 鹿児島で緊急県民集会
 加計・森友疑獄に怒り渦まく
 衆院で閉会中審査がおこなわれた七月二十四日に鹿児島市内で、「安倍内閣退陣 7・24緊急県民集会」がおこなわれた(「憲法壊すな・戦争法廃止! かごしまの会」主催)。たたかう鹿児島大生たちは、加計・森友疑獄とそのもみ消しなど悪行を重ね、労働者人民の怒りに包囲されている安倍政権をさらに追撃するために、この日縦横無尽に奮闘した。
労働者と連帯して戦闘的にたたかう鹿大生
(7月24日、鹿児島市)
「安倍やめろ!」(7・24、鹿児島市役所前の公園)
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7・22 「改憲阻止! 安倍政権打倒!」
鹿大生が市街デモに起つ 
  
 七月二十二日、たたかう鹿児島大生は「憲法九条改悪NO! 共謀罪法撤廃! 7・22鹿大生市街デモ」に勇躍決起した。多くの学生・市民に「安倍政権を打倒しよう!」と力強く訴えたのだ。
「安倍政権打倒!」鹿児島市街を力強くデモ
(7月22日)
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