第2920号(2026年6月1日)の内容
<1〜3面>
全国で改憲阻止・反戦反安保の炎
<1面>
5・17 首都労学統一行動
全学連・反戦が国会・首相官邸、米大使館、露大使館へ進撃
5・19 国会前行動で学生が奮闘
<2面>
5・17 全東海労学統一行動
自民党愛知県連に怒りのデモ
金大生が護憲集会に反戦の檄 5・3
<3面>
<基地の島>に反戦・反改憲の火柱
5・16 沖縄平和行進・県民大会
5・17 県学連・全学連が辺野古現地闘争
憲法集会に戦闘的息吹 5・9 札幌
<5面>
Topics 「消費税減税に反対」を叫ぶ「連合」芳野指導部
新聞諸資本による人員削減・労働強化を許すな!
<6面>
軍艦製造中軸の造船産業復活策
◆『新世紀』最新号(第343号)紹介
<4面>万華鏡2026――情勢の断層を読む
愛国ブロガーの反乱
「英国のトランプ」の跳梁
家賃60万円!?
奴隷労働
「解放」最新号
首都中枢に改憲阻止・反戦の炎 5・17 全学連・反戦が国会・首相官邸、米大使館、露大使館へ進撃
高市政府・支配階級が「一年以内の改憲発議」を射程に入れて憲法改悪の総攻撃に踏みだしたという重大な局面にあって、わがたたかう労働者・学生たちは、改憲阻止の闘いの炎を首都中枢に燃えあがらせた。日共・志位=田村指導部による闘いの市民主義的・議会主義的歪曲をのりこえるかたちで、労働者階級を中核とする憲法改悪阻止の一大闘争を巻きおこすべく巨大な一歩を踏みだしたのだ。 同時にわがたたかう労学は、軍国主義帝国アメリカとイスラエルによるイラン侵略戦争粉砕、ロシア帝国によるウクライナ侵略戦争粉砕の反戦デモを戦闘的に打ち抜いた。いま世界は、トランプやプーチンのような核兵器をもった独裁者がみずからに刃向かう国家を軍事力でねじふせ勢力圏を拡大する「弱肉強食の時代」に突入している。しかもトランプのイラン侵略戦争によって世界の資本主義経済が破局的な危機に瀕しているなかで、各国の資本家階級とその政府は、いっさいの犠牲を労働者階級・人民に転嫁しのりきりをはかっている。こうした歴史的局面においてわがたたかう労学は、<トランプの戦争粉砕><プーチンの戦争粉砕>、さらには労働者階級・人民への貧窮の強制反対の闘いを断固として巻きおこしたのである。 白ヘル部隊が戦闘的デモ 午後二時三十分、全学連と反戦の白ヘル部隊は芝公園二十三号地からデモにうってでた。「憲法改悪阻止! イラン侵略粉砕! プーチンの戦争粉砕!」と大書した横断幕を先頭に労学のデモ隊が進撃する。 デモ隊がまず向かったのは、憎きプーチン帝国の出先機関たるロシア大使館だ。神谷町交差点へと進撃した労働者・学生たちは、ウクライナ人民にたいする悪逆な攻撃を強行しているプーチン政権への怒りを爆発させた。 「ロシアのウクライナ侵略粉砕!」「ウクライナ全土へのミサイル・ドローン攻撃弾劾!」「<スターリンの末裔>の暴虐を許さないぞ!」「ウクライナ人民と連帯してたたかうぞ!」デモ隊は嵐のようなシュプレヒコールをロシア大使館めがけて叩きつけた。 つづいてデモ隊は桜田通りを北上し、トランプ帝国の拠点たるアメリカ大使館へと向かう。イラン侵略戦争という世紀の暴虐を強行し墓穴を掘ったトランプ。このトランプが敗北を糊塗するためにさらなる軍事攻撃にうってでることを断じて許してはならない。たたかう労働者・学生たちは燃えたぎる怒りをアメリカ大使館に叩きつけた。
怒濤のシュプレヒコールを叩きつけた労学のデモ隊は、高市政府の司令塔たる首相官邸、および改憲審議が強行されている国会へと向かった。 「改憲阻止! 安保粉砕! 侵略反対! 内閣打倒!」力強いかけ声を轟かせながら労学のデモ隊が進撃する。 デモ隊が霞が関二丁目交差点に差しかかった。左手が国会・首相官邸だ。たたかう労働者・学生たちは、大軍拡と人民への貧窮の強制、反対運動へのネオ・ファシズム的弾圧を振りおろす高市政権にたいする怒りに燃え、憲法改悪の歴史的大攻撃を断固として打ち砕くという闘志をみなぎらせて拳を振りあげた。「憲法第九条の改悪阻止!」「緊急事態条項の創設反対!」「自衛隊のホルムズ派兵反対!」「殺戮兵器の輸出反対!」「スパイ防止法の制定阻止!」「貧窮の強制を許さないぞ!」「高市政権を打倒するぞ!」 こうして全学連と反戦青年委員会は、国会・首相官邸、アメリカ大使館、ロシア大使館にたいするデモを戦闘的にたたかいぬいたのである。 <軍国日本>再興を打ち砕け! ――総決起集会 デモに先立って、たたかう労働者・学生たちは芝公園二十三号地で総決起集会をかちとった。 正午すぎから会場には労働者・学生が続々と結集してくる。会場正面に掲げられた「憲法改悪阻止!」の大横断幕と「<軍国日本>再興へと突き進む高市日本型ネオ・ファシズム政権を打倒せよ!」の大看板が、労学の闘志をいっそうかきたてる。公園を埋めつくす労働者・学生の白ヘル部隊の熱気がみなぎるなか、午後一時、開会が宣言された。 基調提起に立った有木全学連委員長は冒頭、衆参両院で改憲翼賛議会がつくりだされ史上初めて改憲条文策定作業が開始されたことを怒りをこめて弾劾した。「高市政権・支配階級による憲法大改悪は、安保の鎖にしばられたアメリカの『属国』としてトランプ帝国を支え、反米国家撲滅戦への参戦や中国との戦争をかまえて<軍国日本>を再興する一大攻撃にほかならない。それは同時に、反改憲・反戦の闘いや貧窮の強制反対の闘いを弾圧し、労働者・人民を日本型ネオ・ファシズム支配体制のもとに組み敷くことをねらったものなのだ。」有木委員長はこのように喝破し、烈々たる闘志を燃やして訴えた。「今こそ労学の総力を結集し改憲総攻撃を打ち砕け! 反安保・反ファシズムの旗高く、改憲阻止の壮大な闘いを巻きおこそうではないか!」 「よし!」会場の労学は、腹の底からの力をこめて有木委員長の呼びかけを受けとめる。 有木委員長はつづけて訴えた。高市政権は今、対中国の多国間軍事行動への日本国軍の派遣や武器輸出の強行、日本全土へのミサイル配備、辺野古新基地建設をはじめとする米軍基地・自衛隊基地の強化を一気呵成におしすすめている。そして、国内に向かっては国家情報会議の創設や「スパイ防止法」の制定、国旗損壊罪の新設などの治安弾圧体制の強化と日本ナショナリズムの煽りたてに狂奔している。まさにそれは、労働者・人民を戦争へと動員するために階級的団結を破壊することをねらったものなのだ。「憲法改悪と一体での高市政権の反動総攻撃を断固として粉砕せよ! 戦争と貧困と圧政を人民に強制する高市極反動政権を労学の実力で打ち倒せ!」有木委員長の渾身の訴えに、会場の労学は万雷の拍手で応えた。 有木委員長はさらに呼びかけた。「トランプとネタニヤフによるイラン侵略戦争を打ち砕け!」「<プーチンの戦争>を粉砕せよ!」と。有木委員長は、高市政権にたいして「憲法九条を生かした平和外交」への転換を要請するにすぎない日共・志位=田村指導部の無力性を暴きだしつつ、その翼下の反対運動をのりこえてたたかうべきことを訴えた。現代世界は核をもった権力者どもが暴虐をふるい熱核戦争勃発の危機が高まっている。これを断ち切るために<米―中・露の核戦力強化競争反対>の旗高くたたかうことを鮮明にさししめしたのだ。 つづいて発言に立った反戦青年委員会の代表は、高市政権が憲法改悪へと猛突進を開始したこのときに、「連合」芳野指導部が改憲反対運動への組合員の参加を抑圧していることを徹底的に弾劾した。高市をメーデーに招き入れさえした「連合」芳野指導部は、高市政権の大軍拡も軍需生産の拡大も容認し、「『強い経済』の好循環のためには付加価値の適切な配分を」などと称して独占資本家に軍需生産の利益のおこぼれを回してくれとお願いしている。「まさに資本の下僕ではないか!」怒りに満ちた反戦代表の発言に、労働者の隊列から「そうだ!」と声があがる。 反戦代表はさらに、日共中央に追従する「全労連」指導部が、「改憲を許さない市民運動が重要」などと称して国会デモや憲法集会において「労組の旗を出すな」と抑圧していることを弾劾した。「闘いの市民主義的歪曲を許すな!」わが反戦代表は、「憲法改悪反対闘争は、本質的に階級対階級の白熱的な政治闘争、反権力の闘いとして組織され推進されなければならない」という同志黒田の呼びかけをわがものとし、「政府・支配階級が全体重をかけてしかけてきている憲法改悪の総攻撃を、労働者階級の総力を結集して粉砕しよう!」と熱烈に訴えた。 気迫みなぎる反戦代表の発言を受けて、会場の労学は闘志をいっそうわきたたせる。 反改憲・反戦反安保・反ファシズムの闘いを 革マル派代表 会場の熱気が最高潮に達するなかで、わが革共同革マル派の代表が連帯あいさつに立った。「日本帝国主義の政府・支配階級が一年以内の改憲発議を公然とぶちあげ、総攻撃を開始したことにたいして、労働者階級の歴史的一大闘争を巻きおこせ! われわれはその最先頭でたたかうことをここに宣言する!」 わが同盟代表の闘争宣言を、たたかう労働者・学生たちはガッチリと受けとめる。 わが革命的左翼はイラン反戦、ウクライナ反戦、改憲阻止の闘いを労学の最先頭で牽引し、その高揚を切り拓いてきた。このわが闘いに心底震撼しているのが高市政権・国家権力にほかならない。このようにわが同盟代表は喝破し、次のように訴えた。「改憲阻止・反戦反安保闘争を牽引するわが革命的左翼にたいする政治的弾圧を許すな!」「いっさいの左翼諸党派が死滅しつつあるなかで、参戦と改憲に向けて猛進している高市政権にたいして、われわれは仁王立ちになって立ち向かおうではないか!」「今こそ労働者階級を中軸とした反改憲・反戦反安保・反ファシズムの戦線を構築せよ!」 烈火のごときわが同盟代表の呼びかけに、会場の労学は満場の拍手で応える。 わが同盟代表はさらに訴えた。「今こそイラン反戦闘争、ウクライナ反戦闘争を断固としておしすすめよ!」「落ちぶれ果てた軍国主義帝国が強行したイラン軍事侵略は、いわゆる『国家主権』など真っ向から否定し、核武装国家がみずからに刃向かう国を暴力的に叩きつぶすという核恫喝と侵略戦争が頻発する時代への本格的突入を告げ知らせた。」「このような『弱肉強食の時代』への転回点となったのが、プーチン・ロシアによるウクライナ軍事侵略にほかならない。」「そして今、新たな戦火が燃えあがる危機が高まっているのが米・日・韓と中・露・北朝鮮の激突の最前線となっているここ東アジアにほかならない。」わが同盟代表はこのように明らかにし、米―中・露角逐下での熱核戦争勃発の危機を突き破る反戦の闘いを巻きおこすべきことを訴えた。 「暗黒化を加速する現代世界の危機を突き破る道は、『今ヒトラー』どもによって蹂躙されているウクライナの、イランの、そしてパレスチナの人民に思いを馳せ、真の平和をかちとるためにたたかう全世界の労働者人民の階級的に団結した力を創造することにこそある。」「今こそ全世界のプロレタリア人民は、スターリン主義の反マルクス主義性に目覚め、帝国主義とスターリン主義にたいする怒りに燃えて決起せよ!」 「よし!」たたかう労働者・学生たちは、反スターリン主義革命的左翼としての闘志をみなぎらせ、わが同盟代表の呼びかけに力強く呼応した。 そして集会の最後に、たたかう早大生が、キャンパスから反戦・反改憲・反高市政権のうねりを巻きおこしてきたことを力強く報告した。 この総決起集会を受けてたたかう労働者・学生は、意気高くデモにうってでたのである。 憲法改悪阻止、イラン反戦、ウクライナ反戦の闘いを! すべての労働者・学生諸君! 5・17労学統一行動の戦闘的高揚をかちとったことにふまえ、憲法改悪阻止、米・イスラエルのイラン侵略戦争粉砕、ロシアのウクライナ侵略粉砕の闘いをさらにおしすすめよ! 高市政府・支配階級が「一年以内の改憲発議」をにらんで総攻撃を振りおろしている今、われわれはこれに仁王立ちになって立ち向かうのでなければならない。5・17闘争において断固たる闘争宣言を発したことにふまえ、憲法改悪阻止闘争の高揚を切り拓くためにさらに奮闘しようではないか!「連合」芳野指導部の闘争抑圧や日共・志位=田村指導部による闘いの市民主義的・議会主義的歪曲をのりこえ、労働者階級を中核とする全人民の階級的団結を創造することを基礎として、改憲阻止の壮大な闘いを巻きおこせ! 憲法審査会における改憲条文案の策定を断じて許すな! 改憲発議を阻止せよ! 憲法第九条への「国防軍」の明記と「緊急事態条項」の創設を柱とする高市政府・自民党の改憲こそは、日米安保の鎖にしばられたアメリカの「属国」として没落著しいトランプ帝国をどこまでも支え、反米国家撲滅戦への参戦とネオ・スターリン主義中国との激突をかまえて<軍国日本>を再興するための一大反動攻撃にほかならない。それは、トランプやプーチンらの核兵器をもった独裁者どもがみずからに刃向かう国家を軍事力でねじふせ勢力圏を拡大しようと侵略戦争を強行している現代世界において、この機に乗じて日本を軍事強国へとつくりかえることをねらった許しがたい攻撃なのだ。まさにこのゆえにわれわれは、憲法改悪に断固として反対するとともに、日本国軍のホルムズ派兵=対イラン侵略戦争への参戦に反対し、「軍事演習」という名の対中国の軍事行動の強行や空前の大軍拡に反対しようではないか!「反安保」を放棄した日共系反対運動をのりこえ、改憲阻止闘争を「日米軍事同盟強化反対」の旗高くたたかおう! 労働者・人民の改憲反対や反戦の闘いを破壊することをねらった国家情報会議(局)創設やスパイ防止法の制定に反対せよ! そして同時にわれわれは、トランプとネタニヤフによるイラン侵略戦争粉砕、プーチンによるウクライナ侵略粉砕の闘いを巻きおこそうではないか! トランプはイラン指導部がアメリカの要求をのまないならば大規模攻撃をおこなう構えをとっている。トランプがイラン人民にたいするさらなる暴虐を強行することを断じて許してはならない! イスラエルによるレバノン空爆弾劾! パレスチナ人民虐殺弾劾! ウクライナのレジスタンスに追いつめられたプーチンが、報復的な大規模攻撃にうってでることを断じて許すな! ウクライナの人民はプーチンの侵略をうち破るために不屈に闘いぬいている。その先頭でたたかっているのが「占領者もオリガルヒもいないウクライナ」をめざして労働者階級の団結を創造するためにたたかいぬいているウクライナ左翼たちにほかならない。われわれは彼らと連帯し、<プーチンの戦争>粉砕の闘いをさらに大きく巻きおこそうではないか! <トランプの戦争><プーチンの戦争>こそは、核大国が力でおのれの勢力圏を排他的に拡張する時代に突入したことをあらわにしている。このもとで米―中・露の角逐はますます激化し、熱核戦争勃発の危機が高まっている。この危機を突き破るためにわれわれは、<米―中・露の核戦力強化競争反対>の旗高くたたかおうではないか! トランプ帝国によるイラン侵略戦争の強行によって世界的な経済的破局が差し迫るなかで、政府・独占ブルジョアジーがいっさいの犠牲を労働者・人民に押しつけることを決して許してはならない。今こそわれわれは、改憲阻止・ホルムズ派兵阻止・人民を貧窮に突き落とす経済政策反対・反高市政権の闘いを職場・学園・地域から巻きおこし、これらの闘いを一つに合流させて、高市日本型ネオ・ファシズム政権を打倒しようではないか! すべての労働者・学生は、ただちに闘いに決起せよ! |
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<基地の島>に反戦・反改憲の火柱 県学連・全学連派遣団が連続闘争 5・16―17 沖縄 沖縄県学連と全学連派遣団のたたかう学生たちは、米軍のイラン出撃の前線拠点としてフル稼働する<基地の島・沖縄>において「アメリカ・イスラエルのイラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦・改憲阻止! 南西諸島の軍事要塞化反対!」を掲げて連続闘争に断固として決起した。 たたかう学生たちは、五月十六日に開催された「5・15平和行進・県民大会」(同実行委員会主催)を革命的・戦闘的労働者と連帯してその最先頭で牽引し、翌十七日には大浦湾での埋め立て工事が強行されている辺野古現地において「怒りの学生デモ」をたたかいぬいた。首都、東海で開催された労学統一行動に決起した革命的労働者・学生と連帯して、沖縄現地で反戦反安保・改憲阻止の火柱を赤あかと燃えあがらせたのだ。 平和行進を戦闘的にぬりかえるために奮闘 ――5・16
会場の入口でわが同盟の情宣隊が、「中東派兵、憲法改悪を阻止しよう!」という赤刷りの鮮やかな見出しのわが同盟県委員会のビラを参加者にくまなく配布する。「イラン侵略を弾劾しよう!」とわが情宣隊がよびかけると「そうだ、トランプは許せない!」と立ち止まって応える労働者もいる。「革マル派だね、一緒にがんばろう」「もう一枚ください。仲間にも読ませます」とつぎつぎと手を出してうけとっていく。多くの労働者がくいいるようにビラを読んでいる。わが同盟のビラは参加者にイラン反戦をたたかう熱い息吹を呼びおこしたのだ(わが同盟は、「普天間基地コース」に参加する労働者にもビラを配布した)。 午前九時、決起集会を終えた平和行進団が、デモ行進に出発する。一〇〇〇名の行進団は、「軍事演習止めろ!」「辺野古新基地反対!」「日米軍事強化反対!」とシュプレヒコールをあげながら米空軍嘉手納基地に向けてすすむ。たたかう学生たちは、ひときわ大きな声でシュプレヒコールをあげ、行進団を鼓舞した。「イラン侵略反対! 日本の参戦阻止!」「ロシアのウクライナ侵略反対! ガザ・ジェノサイドを許さないぞ!」 小学校前では、労働者が「がんばれ! 平和行進」の横幕を掲げて声援を送る。家々のベランダから住民が手を振って共感を示している。 行進団の目の前に嘉手納基地のフェンスがあらわれた。嘉手納基地からは第18航空団が出撃しイラン人民を殺戮している。断じて許すな! たたかう学生たちは、怒りのシュプレヒコールを叩きつける。「在沖米軍のイラン出撃弾劾! イラン出撃に加担する高市政権を許さないぞ! 日米安保粉砕!」たたかう学生たちの前後を行進する労働者たちも一緒にこぶしをあげシュプレヒコールを叫んでいる。 昼休み休憩のあと、午後〇時半に行進団は再出発した。嘉手納基地の滑走路に近付くと、行進団の目の前をこれみよがしに米軍のFA18戦闘爆撃機が轟音をたてて着陸するではないか。たたかう学生は怒りを爆発させ、シュプレヒコールを何度も叩きつける。北海道大のたたかう学生は「憲法改悪を絶対に阻止しよう!」と力強く訴えた。神戸大の学生は「たたかう神戸大生へのでっち上げ逮捕を弾劾する! 新たなファシズム支配を打ち砕け!」と高市政権に怒りを突きつけた。労働者から「そうだ」と共感の声があがった。 行進団は、北谷町運動公園までの一三`bのデモ行進を最後まで貫徹したのだ。 「基地撤去! 安保破棄!」に共感の声 ――県民大会 午後三時半から、「5・15県民大会」が屋内練習場で開催された。「普天間基地コース」を歩きぬいた労働者も合流し、二〇五〇名が会場を埋めつくす。本土と沖縄の行進団の代表たちが「戦争反対! 改憲反対!」「基地を撤去しよう!」と発言し、会場は熱気に包まれた。韓国から参加した労働者の代表は、「戦争同盟に反対し、軍事基地を撤去させよう!」と力強く訴えた。会場からは、大きな拍手がわきおこった。 最後に、集会宣言が読みあげられた。しかし、そこにはイラン侵略についても、ウクライナ侵略についても文字通り一言も出てこない。在沖米軍基地が侵略戦争の出撃拠点としてフル稼働しているこのときに、イラン反戦を一言も呼びかけないのは許しがたいではないか。「日米安保を破棄しよう!」たたかう学生が怒りの声をあげる。「そうだ!」周りの労働者や市民が呼応して拍手する。最後に、参加者は「団結がんばろう」を三唱した。 集会後にたたかう学生たちは、会場の出口付近に陣取り「日本の参戦・改憲阻止! 沖縄の軍事要塞化反対!」と大書した大横断幕を掲げ、シュプレヒコールをあげる。「基地撤去! 安保破棄! 高市政権を打倒しよう!」多くの労働者が、学生のシュプレヒコールに合わせてこぶしを突きあげたり、拍手を送ったり、「がんばれ!」と声援の声をかけている。たたかう学生たちは、労働者の圧倒的共感をかちとりつつ、平和行進・県民大会を戦闘的につくりかえるために最後まで奮闘したのだ。 辺野古新基地建設阻止! 現地闘争に起つ ――5・17
午前十時前、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に登場した闘う学生たちは、横断幕を掲げ怒りの拳を叩きつける。通行中の乗用車から手を振って、熱烈な共感をしめす市民もいる。全学連派遣団の学生もつぎつぎにマイクを握り決意表明をおこなった。 いよいよデモ行進に出発だ。たたかう学生たちは、米軍基地にたいしてシュプレヒコールを何度も叩きつける。「辺野古新基地建設阻止! 南西諸島の軍事要塞化反対!」「イラン軍事侵略粉砕! 沖縄からの米軍出撃を阻止するぞ!」「日本の参戦阻止! 憲法改悪阻止!」「基地撤去! 日米安保粉砕!」県学連の学生が熱烈に呼びかけた。「辺野古新基地は、軍港と核弾頭を格納可能な弾薬庫を備えた核基地として建設されようとしている。沖縄の基地を、中東への侵略戦争そして対中国戦争の最前線拠点として強化しようとしているのがトランプ政権だ。埋め立て工事を断固として阻止しよう!」「よし!」たたかう学生たちはさらに怒りをみなぎらせ米軍基地のドテッ腹に幾度もシュプレヒコールを叩きつけ、メインゲートまでのデモ行進を最後まで戦闘的にたたかいぬいたのだ。 たたかう学生たちは、ただちに大浦湾の埋め立て現場を望む瀬嵩の浜に移動して抗議集会をおこなった。目の前の埋め立て予定海域には、巨大なくい打ち工事船が何隻も停泊している。「絶対に阻止するぞ!」怒りに燃えた闘う学生たちが真紅の県学連旗を先頭に海を睨みすえ、何度もシュプレヒコールを叩きつける。 県学連委員長が発言にたつ。「海兵隊のイラン出撃を満腔の怒りで弾劾する。戦時下の在沖米軍基地はいまさらなるイラン出撃に向けて、そして対中国の軍事行動のために昼夜関係なく激しく軍事演習をくりひろげている。ふざけるな! 日米安保条約にもとづいて協力・加担しているのが高市政権だ。まさに日米安保の悪が如実にあらわれている。」「かつては冷戦下の米ソの狭間で侵略戦争の拠点とされ、ソ連邦崩壊後にはアフガニスタンやイラクなどへの軍国主義帝国化したアメリカの軍事侵略拠点とされ、あらゆる犠牲を強いられてきたのが沖縄人民だ。基地あるがゆえの矛盾≠解決する唯一の道は、日米安保を破棄するいがいにない。『反安保』を放棄する既成反対運動指導部を弾劾し、<日米安保粉砕>の旗高くたたかいぬこう!」「よし! たたかうぞ!」 県学連委員長の火の出るようなアジテーションにつづいて、金沢大のたたかう学生は「反動高市政権を倒すのは今だ」と怒りをみなぎらせて呼びかけた。奈良女子大の学生は「不屈にたたかうウクライナ人民と連帯してウクライナ反戦の闘いを巻き起こそう」と訴えた。たたかう学生たちは、さらにキャンプシュワブに向けてシュプレヒコールを何度も叩きつけ、最後までたたかいぬいたのだ。 高市極反動政権を打倒せよ! 沖縄県学連・全学連派遣団のたたかう学生たちは、イラン反戦・反安保の怒りの炎を<基地の島・沖縄>から断固として燃えあがらせてきた。軍国主義帝国アメリカのトランプ政権は、イラン軍事侵略の敗北をおし隠しイランに屈服を強いるためにイスラエルとともにイランへの再攻撃に踏み出そうとしていた。そのただなかで在沖米軍は追加派兵に備えて軍事演習を激烈に強行していた。そして日本の高市政権はイラン侵略への参戦を構えると同時に中東の大動乱に乗じて憲法大改悪に猛突進を開始した。この重大な局面において日共中央をはじめ既成反対運動の指導部は、「反安保」を投げ捨て権力者に「平和外交」を請願する運動へと闘いを歪曲していたのだ。たたかう学生たちは、腐敗する既成指導部を弾劾し、沖縄からイラン反戦・反安保・改憲阻止の怒りの巨弾を日米両権力者に断固としてたたきつけたのだ。 革命的・戦闘的労働者たちは、「連合」芳野指導部による闘いの抑圧をはねのけ、職場深部からイラン反戦・改憲阻止の闘いを粘り強くつくりだしてきた。こうした職場からの闘いを基礎にして平和行進・県民大会に多くの組合員の結集をかちとり、イラン反戦・改憲阻止を訴えるプラカードやのぼりを掲げて奮闘したのだ。 <5・15闘争>の地平に踏まえてわれわれは、軍国主義帝国アメリカによる悪逆きわまりないイラン軍事侵略を打ち砕こうではないか! 不屈にたたかうウクライナ人民と連帯し<プーチンの戦争>を粉砕しよう! 高市政権によるイラン侵略への参戦と憲法大改悪の総攻撃を断じて許すな! いまこそ戦争と貧困と圧政を強制する高市極反動政権を打倒するために総決起しようではないか! |
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新聞諸資本による人員削減労働強化を許すな! 私は、マスコミ業界で働く労働者です。 いま各新聞社は、インターネットの急速な普及とそれにともなう国民の「新聞離れ」によって、全国紙、地方紙を問わず、厳しい経営状況に置かれている。「斜陽産業」と呼ばれて久しい新聞各社の経営者たちは、会社の生き残りをかけ、就業労働者の削減や労働強化や賃金削減によって経営危機をのりきろうとしている。 そのようななかで労働者たちは、一方ではこれまで複数人でこなしていた業務を一人で担わされ、他方では新聞社に見切りをつけ会社を去っていく若年労働者が後を絶たない。 原材料費高騰と購読部数激減に直面する新聞産業 いま各新聞社は巻取り紙やインクなどあらゆる原材料価格が高騰し、それらが経営を圧迫している。またインターネットの急速な普及で「情報はタダ」と言われる状況が生みだされ、新聞の購読者数が激減している。新聞協会の調査によると、二〇二四年の全国の日刊紙の総発行部数は二六六一万部で前年比二〇〇万部も減少している。ここ十七年間で新聞を購読している世帯は半減し、その傾向は急速に深刻化している。それだけでなくネット広告の普及によって、各企業からの広告掲載や新聞折り込みチラシなどの減少に拍車がかかり、経営圧迫の大きな要因になっている。 それに加えて、いま各社は「戸別配達制度」の危機に直面している。これまで同制度を支えてきた販売所や配達員を確保できない状況に陥っているのだ。かつて「新聞配達少年」がいた時代から一変し、いま配達現場を支えているのは地域の高齢者がほとんどである。毎日真夜中から未明にかけての過酷な業務であるとともに、販売所の経営を支えてきたチラシ収入の減少もあり、募集をかけても配達員が集まらないのだ。 各社は、販売会社の設立などによる配達業務の集約化で対応してきたのであるが、人員不足の改善にはほど遠いのが現状である。そのため地方紙のなかには、販売所や購読部数の管理などを担っている販売部門の労働者が、日中従来の業務をおこなったうえで、配達を肩代わりする「代配」が日常的に発生している。販売部門の労働者が日中の通常業務を終え、真夜中に販売所に行きチラシの折り込みをおこなったうえで新聞を配達するのである。そしてわずかな休憩の後にまた出社し、通常の業務をこなさざるをえない状況に追いこまれている。 この「代配」業務は、配達地域の道路がはじめて通るところが多くて不慣れなことに加え、外灯も少なく暗い夜道に極度の緊張を強いられる。こうした「代配」は新たな配達員が見つかるまで続き、一週間、二週間におよぶ場合もある。労働者たちからは「自分の時間がない」「体力が続かない」と悲鳴があがっている。こうした過酷な業務にもかかわらず、経営者達はわずかな「手当」しか支給していない。多くの新聞社では、販売部門の労働者たちの「読者に新聞を届けなくてはならない」という責任感≠ノつけこんで過酷な労働を押しつけているのだ。まったく許せないではないか! 以下 見出し 「ソリューション事業」の強化に活路を見いだす経営陣 マスコミのネオ・ファシズム的統制強化反対! |
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憲法改悪阻止・イラン侵略粉砕の闘いの指針を提起 高市政権は、「一年以内に改憲を発議せよ」と大号令を発し、トランプ政権の要求に応えての日本国軍の中東出兵の機をうかがいながら、<軍国日本>再興への道を突進している。このネオ・ファシズム政権の反動総攻撃を粉砕するために、すべてのたたかう労働者・学生・人民諸君に、『新世紀』第三四三号を贈る。 ▼巻頭論文は、トランプ政権が「イランを石器時代に戻してやる」などと喚いて大規模攻撃をしかけようとしていた四月八日朝に、革共同・革マル派が発した「緊急声明」だ。トランプ政権の非人間性をむきだしにした蛮行を前にして、イラン人民はひるむことなく徹底抗戦の構えをとっていた。「声明」は、「イランの人民を救え!」「アメリカ・イスラエル両殺人鬼政権によるイラン人民への暴虐を許すな!」と全世界人民に訴える。 「現代の十字軍」(トランプ)とか「神が悪魔を滅ぼす最終戦争」(ネタニヤフ)とかと侵略者どもが正当化するこの戦争は、二十一世紀の宗教=民族戦争にほかならない。そして「声明」は言う。反米・反シオニズムの宗教国家イランの「国家も国土も宗教も文化も根こそぎ破壊する」ことを狙った蛮行にたいして、「イスラムへの信仰で結ばれた」イラン人民は革命防衛隊を先頭にペルシャ湾を封鎖するなどの逆襲にうってでている、と。こうして国際原油価格が高騰し、窮地に陥っているのは侵略者トランプのほうなのだと暴きだす。 最後に「声明」は、さし迫る二十一世紀の世界大戦勃発の危機を突破するために、全世界の労働者階級・人民は「平和の創造」のために団結してたたかおうと呼びかける。 ▼つづく「米帝国主義・イスラエルのイラン軍事侵略をうち砕け!」(無署名)は、高市が訪米してトランプと日米首脳会談をおこなおうとしていた三月十九日に、わが同盟が発した檄だ。 この論文はイラン侵略戦争の階級的・世界史的性格を鮮明につきだす。アメリカ主導の中東新秩序をつくりあげ経済的権益の最大化をはかることを企んで強行されたシーア派国家イランへの侵略は、「軍事的新植民地主義の暴力的貫徹」にほかならず、「宗教=民族戦争の帝国主義的形態」としての性格が刻印されている、と。 そして、日本国軍がトランプに隷従してイラン人民殺戮戦に加担することなど決して許してはならない、日本国軍のホルムズ海峡への出兵を阻止せよと訴える。 わが全学連は三月九日、「米・イスラエルのイラン軍事攻撃弾劾」の緊急闘争に決起した。「国際法違反の先制攻撃中止」を権力者どもにお願いするにすぎない日共翼下の反対運動をのりこえてたたかわれた本闘争における有木全学連委員長の基調提起を掲載した。 五月三日の憲法記念日に際して、わが同盟が労働者・人民に発した呼びかけが「憲法改悪絶対反対!」(無署名)だ。高市政権は「一年以内の改憲発議」を掲げて大軍拡・治安弾圧の強化・軍需生産の拡大などの猛攻撃をしかけてきている。憲法改悪をめぐる政府・支配階級と労働者階級の決戦はすでに開始されているのだ。いまこそ「労働者階級を中核とした広範な反ファシズム統一戦線」を構築し<反戦反安保・反改憲・反貧困・反高市政権>の巨大な闘いを創造せよと訴える。 ▼「労学反戦統一行動に起て」(中央学生組織委員会)は、イラン反戦、ウクライナ反戦、そして憲法改悪を阻止する闘いを、日共中央翼下の議会主義的・市民主義的な運動をのりこえ創造せよと呼びかける。労働者階級・学生・人民の階級的な団結とそれにもとづく壮大な闘いを創造し、もって戦争と抑圧と貧窮を強制する高市日本型ネオ・ファシズム政権を打倒せよと、闘いの指針を提起する。 本論文は、今日の米・イスラエルによる侵略に抗するイラン人民の闘いが、「軍国主義帝国によるイラン民族の征服という新たな暴虐にたいするイスラーム的な反逆という世界史的な意義」をもっていることをも、一九九一年のスターリン主義ソ連邦の自己崩壊という現代世界史の結節点以後の歴史をふりかえり明らかにしている。 イラン侵略戦争下の労働戦線における闘いの指針 今号では、アメリカとイスラエルによるイラン侵略、高市政権によるこれへの参戦策動の開始と憲法大改悪の攻撃が一挙に開始された状況下における労働戦線の闘いの指針を提起した。「反戦反安保・改憲阻止、大幅一律賃上げ獲得・インフレ政策反対の闘いを一体的に推進せよ!」(無署名)は、ホルムズ海峡封鎖による原油価格の高騰によって経済危機に叩きこまれた日本政府・独占資本家どもが、一切の犠牲を労働者・人民に転嫁してのりきろうとしていることを暴きだし、この一大攻撃をうち砕くために労働者の底力を発揮してたたかおうと呼びかける。 「『連合』二六春闘方針の反労働者性」(照山大)、「『二六年版経労委報告』の階級的狙い」(稲庭毅)、ならびに郵政・私鉄・電機・NTT・自動車・JAM・JCMの各産別における闘いの指針を掲載した。 また、東電福島第一原発事故から十五年に際して、原発・核開発の推進のためにこの核惨事が終わったかのようにおしだす政府・東電経営陣を弾劾する「高市政権の被災人民切り捨てを許すな」(浜風通)を掲載した。 本号を闘いの武器としておおいに活用されんことを。 |
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5・17 名古屋 「改憲阻止! 高市政権打倒!」 自民愛知県連に怒りのデモ 全東海労学統一行動 |
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五月十七日、全学連東海地方共闘会議の学生と名古屋地区反戦の労働者は、反動高市政権にたいする烈々たる怒りに燃え全東海労学統一行動に決起した。たたかう東海の労学は、名古屋の繁華街・栄から自民党愛知県連に向かってデモンストレーションにうってでた。「高市政権による憲法改悪を絶対に阻止するぞ!」デモ隊は「アメリカ・イスラエルによるイラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦・改憲阻止! プーチン・ロシアによるウクライナ侵略を許すな!」と大書した横断幕を先頭に初夏の市街地をつきすすむ。「改憲発議を阻止するぞ!」「日本国軍のホルムズ派兵阻止!」デモ隊のシュプレヒコールに、道ゆく若者たちが呼応して拳を次々にふりあげる。自民党愛知県連が見えるや、デモ隊の怒りのボルテージが最高潮に達する。「日米軍事同盟の強化反対!」「スパイ防止法の制定阻止!」「高市ネオ・ファシズム政権を打倒するぞ!」県連に怒りのシュプレヒコールを叩きつけた。こうしてデモ隊は、警察権力による弾圧をいっさい許さず、この日のデモを戦闘的に貫徹したのだ。 |
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「高市政権打倒!」自民党愛知県連に向け進撃する白ヘル部隊 (5月17日、名古屋市・栄交差点) |
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改憲阻止の決意を打ち固める東海の労学 (5月17日、名古屋市) |
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5・3 金沢 「改憲反対! 参戦阻止!」 金大生が護憲集会で奮闘 |
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| トランプ帝国の「属国」として、アメリカ・イスラエルによるイラン侵略に参戦するかまえをとっている高市政権は今、「時は来た」などと言い放ち憲法大改悪への突進を開始した。同時に戦争国家にふさわしい国内の治安弾圧体制を強化するための攻撃をも一気呵成にしかけているのだ。危機感と怒りに燃えた労働者・学生・市民が、五月三日に金沢市内で開催された二つの護憲集会に結集した。金沢大学のたたかう学生たちは、集会を戦闘的に高揚させるために平和運動センター傘下の労組でたたかう労働者たちと連帯し、最後まで全力で奮闘した。 |
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労働者・市民に「イラン軍事侵略粉砕」を訴え金沢市街をデモする金沢大生 (5月3日) |
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憲法集会に戦闘的息吹 5・9 札幌 |
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| 日本国憲法の施行から七十九年になる五月三日に、首相・高市は「決断のための議論を」などと改憲の大号令を発した。このような重大局面にある五月九日夜、札幌駅南口広場において、全国に呼びかけられた「平和憲法を守るためのアクション」のひとつとして「平和憲法はうちらが守る――札幌アクション」が開かれた。札幌駅前を埋めつくす約一〇〇〇名の労働者、学生、市民が結集した。参加者は一時間にわたり持参したペンライトをふり、プラカードを掲げ、司会の声にあわせて「憲法守れ」「戦争反対」とコールをくりかえした。わが同盟の情宣隊は、集会参加者に「憲法改悪絶対反対! 日本国軍の中東出兵を阻止せよ!」と熱烈に呼びかけるビラを配布した。夕闇迫る駅前広場には、職場の仲間とともに多くの労働者が結集した。下校途中の大学生、札幌市民らも続々と結集してくる。 「反戦」「憲法守れ」といった旗やボードが立ち並ぶなかで、たたかう学生は「アメリカ・イスラエルによるイラン侵略粉砕!」「日米軍事同盟の強化・大軍拡を許すな!」と書いたプラカードを掲げて闘いの方向性を鮮明にしめした。 |
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札幌駅前に結集した労・学・市民 (5月9日) |
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