第2919号(2026年5月25日)の内容

<1〜2面>
ロシアによるキーウ大空爆・人民殺戮を弾劾せよ!
覇権奪取を企む習近平にすがりついたトランプ
 5・14〜15米中首脳会談
「反改憲・派兵阻止」掲げ各地の憲法集会で奮闘 5・3
 大阪札幌福岡
<3面>
原発「新規制基準」の空洞化を許すな!
「泊原発3号機再稼働反対!」
 労・学・市民300人が決起 4・19 札幌
日本国軍がフィリピンで実射訓練
<4〜5面>
各地のメーデーに改憲阻止の息吹
 5・1「連合大阪」「連合石川」
 4・29「連合福岡」
 5・1「連合北海道」「愛労連」
外国人労働者に低賃金・苛酷な労働の強制
<6面>
高市政権の大軍拡・経済安保政策を支えるNTTグループ
 「解放」最新号

























  

ロシアによるキーウ大空爆・人民殺戮を弾劾せよ!
1


 
 5・17 闘う労学が憲法改悪絶対阻止の雄叫び
高市政権・支配階級はいま、階級的全体重をかけて、憲法大改悪=ネオ・ファシズム憲法制定の総攻撃を開始した。この重大局面において、改憲総攻撃を粉砕する一大闘争を労働者階級・人民の総力をあげて闘おう!――この戦闘宣言を発した労働者・学生の白ヘル部隊は、首都中枢に向けて戦闘的デモにうって出た(5月17日、東京都港区) 詳報次号
 五月十三日夜から十四日朝、プーチンに率いられたロシア軍は、ウクライナの首都キーウに大規模爆撃を強行した。市内東部の九階建ての集合住宅に巡航ミサイルを撃ちこみ、十代の少女三人をふくむ二十四人の人民を虐殺した。
 首都だけではない。五月十二日から十四日にかけてロシア侵略軍は、西部のリヴィウ、東部のハルキウをはじめウクライナ全土のおよそ二十州に過去最大規模の攻撃をおこなった。十三日の二十四時間だけで一四二八機もの無人機を投入したのだ。各地の集合住宅を標的にしてミサイルや無人機を雨霰と撃ちこんで、十数人のウクライナ人民を殺戮した。われわれはプーチン政権によるこの蛮行を満腔の怒りをこめて弾劾する!
 この野蛮きわまりない連続攻撃にたいして、ウクライナ人民は一丸となって反撃した。空襲警報が鳴るや人々は子供たちや高齢者たちを避難所に誘導し励ましながら守りぬいた。爆撃現場にかけつけた救急隊員たちは、殺人鬼どもが卑劣なダブルタップ攻撃をかけてくることをも恐れずに、火を消し瓦礫をかき分けながら決死の救出作業をおこなったのだ。戦禍のなかで多くの犠牲をはらいながらもウクライナ人民は、祖国の未来をスターリンの末裔プーチンの手に握らせてなるものかと不屈の闘志を燃やし、相互に支え合い、助け合いながら抵抗しつづけているのだ。
 こうしたウクライナ人民の屈することなきレジスタンスと、それに支えられたウクライナ兵士の前線での戦いに追いつめられて、プーチンのロシア軍はいまや敗勢を露わにしている。それゆえこの殺人鬼どもは、ウクライナのインフラ施設だけでなく、労働者人民の住居・集合住宅を意図的に狙った攻撃に狂奔しはじめたのだ。まさにこれは、ウクライナ人民への憎悪をたぎらせたプーチンの悪逆無道の報復攻撃にほかならない。
 侵略戦争の全戦線において、いまやプーチンのロシア軍は、三五万人におよぶ戦死者をうみだして決定的な兵員不足におちいるとともに、あらゆる兵器が逼迫し、占領地の拡大などまったくできなくなっている。そしてロシア国内においても、プーチン政権の狂暴な弾圧にさらされながらも、多くの勇敢な労働者人民が侵略戦争反対の声を静かにねばり強くあげつづけ、プーチン政権を包囲しつつあるのだ。
 五月九日の対独戦勝記念式典でのプーチンの憔悴し怯えきった姿を見よ! この輩は、兵力の損耗ゆえに軍事パレードに一台の戦車も参加させることができなかっただけではない。式典の最中にみずからの命が狙われることを恐れて、ロシア中の防空システムとドローン対策部隊をモスクワにかき集めて防衛体制をとって亀の子になっていたのだ。もはやロシアに安全な場所などないことをつきつけられているのが、皇帝プーチンなのだ。この窮状こそは侵略者プーチンの断末魔ではないか!
 
 <イラン侵略反対! 憲法改悪阻止!>を掲げ、たたかう学生が奮闘――沖縄平和行進の出発式(5月16日、読谷村陸上競技場) 詳報次号
 侵略戦争の破綻的局面にたちいたったプーチンが、前方への逃走≠謔しく、ウクライナ人民へのなりふり構わぬ報復攻撃に狂奔することを決して許してはならない。われわれは、不屈にたたかうウクライナ人民と連帯して、世界中からウクライナ反戦の炎をさらにさらに燃えあがらせるためにこの日本の地で奮闘しよう。
 プーチン・ロシアによるウクライナ全土へのミサイル・ドローン攻撃を許すな!
 ロシア人民はプーチン政権打倒めざしてたたかおう。<プーチンの戦争>を打ち砕け!

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覇権奪取を企む習近平にすがりついたトランプ

5・14〜15米中首脳会談

 五月十四〜十五日に北京において、アメリカ大統領トランプと中国国家主席・習近平との米中首脳会談が開催された。
 没落軍国主義帝国アメリカの大統領トランプにたいして、ネオ・スターリン主義中国の習近平は傲然と宣言した。――「中米両国は、『ツキディデスのわな』をのりこえ、世界に安定をもたらす『建設的戦略安定関係』を築くべきだ」と。
 習近平は、古代ギリシャの故事をもちだして、トランプを恫喝した――台頭する「新興国」中国にたいして没落する旧「覇権国」たるアメリカが抗えばみずからの破滅を招来するだけだ、と。
 さらに習近平は、非公開会談の冒頭から「台湾問題の処理を誤れば両国は衝突し、中米関係全体を極めて危険な状況に押しやる」とぶちかまし、「台湾の有事に際して米軍は介入するのか」と執拗にトランプに問いただした。米軍が台湾防衛のための軍事支援にのりだすならば米中間の大戦争になるぞと、習近平はトランプに居丈高に迫った。これにたいしてトランプは、「それについては何も言いたくない」と、習近平の追及をかわすことに汲々としたのだ。
 中国式の「大歓迎」儀式に有頂天となり、会談の冒頭、「あなたは偉大な指導者だ」と習近平に最大限の賛辞を送ったトランプの表情は、会談終了後には憮然たるそれへと一変した。
 それだけではない。イラン問題での習近平の助力≠、停戦とホルムズ海峡開放にむけたイラン指導部の説得を、商取引の「ディール」によってひきだそうとしたトランプの企みは、ことごとく打ち砕かれた。「ホルムズ海峡の開放とイランが核兵器を保有してはならないことで両国は一致した」――トランプのうつろな発表とその横での習近平の冷ややかな沈黙がすべてを示している。
 こうして、十一月の中間選挙をまえにして、この米中首脳会談によって何らかの「成果」を演出し宣伝しようとしたトランプの目論見は完全に破綻した。みずからが強行したイラン侵略がイラン人民の反撃によって泥沼にはまりこみ、今や、敵≠スる中国にすがりつき助力≠頼んで拒まれた、このトランプの惨めな姿こそは没落軍国主義帝国の末期を象徴しているではないか。
 会談を終えたいま、八方塞がりのトランプは、イランにたいして「〔アメリカの要求を受けいれなければ〕はるかに激しい攻撃をする」と恫喝した。まさにこの暗愚の帝王は、イラン侵略戦争の泥沼化=敗北を糊塗するために、イラン全土の発電所破壊をはじめとする侵略戦争の拡大にうってでようとしているのだ。
 このトランプの窮地につけこんで、覇権奪取の野望を強めるネオ・スターリン主義中国の習近平は、台湾併呑を射程に入れた台湾にたいする軍事的威圧と包囲をさらにエスカレートしようとしている。そしてまた、ウクライナの反撃に追いつめられたロシアのプーチンは、ウクライナ人民への悪逆な殺戮戦争を強化しているのだ。
 かかる核大国の皇帝≠ヌもの暴虐を断じて許してはならない。

「ディール」を企むトランプを手玉にとった習近平

 首脳会談冒頭から「対応を誤れば衝突にいたる」とトランプを恫喝した習近平は、「台湾独立に反対する」という言質をトランプからひきだすことを策した。
 アメリカ政府の「台湾関係法」にもとづく武器援助を基本とする台湾政策の変更を、とりわけトランプ政権が台湾・頼清徳政権に約束した総額一四〇億ドル(約二兆二〇〇〇億円)におよぶ武器供与の撤回・縮小を執拗に迫ったのだ。
 これにたいしてトランプは、会談ではひたすらだんまりを決めこんだ。〔帰国後にトランプは、台湾への武器売却問題を「対中交渉の切り札」=「ディール」の材料にすると明言した。〕
 イラン核問題・ホルムズ海峡問題についてトランプは、習近平のイラン説得への関与≠ひきだそうとした。「私と習主席は非常に似た考えをもっている。戦争の終結を望んでいる。イランの核兵器保有を認めない。ホルムズ海峡封鎖は望まない」などと習近平にすり寄った。だが、このトランプにたいして習近平は、ひと言「平和的解決を望む」とぶっきらぼうに応じたのみなのだ。トランプの足元をみて、何の言質も与えずに冷ややかにあしらったのである。
 軍国主義帝国アメリカの敗勢にほくそ笑みながら、習近平は、上海協力機構の重要な同盟国<Cランを防衛するための外交に奔走するとともに、その裏側では、イラン産石油の大量購入やドローン・シャヘドのエンジンなどの供与を「第三国」経由であくまでも続けていく腹構えなのだ。そのゆえにこそ習近平は、トランプの説得要請≠冷然と断ったのである。
 貿易・通商問題をめぐっては、トランプは「大きな成果をあげた」と喧伝している。だがそれは、惨めきわまりない誇大宣伝でしかない。
 「中国によるボーイングの航空機二〇〇機購入」――この「成果」を発表するや否や、トランプをあざ笑うかのように、ボーイングの株価は大幅に下落した。トランプ政権が事前に中国による五〇〇機購入を宣伝していたからだ。
 「アメリカ産大豆の大量購入」――これも何一つ具体的な数値も時期も示さなかった。帰国後になってトランプは、「中国が農産物一七〇億ドルを購入」とあわてて発表したのだ。さらに、トランプはエヌビディアのAI向け半導体「H200」の中国企業への提供を「許可」したとおしだした――しかし、中国政府はこれを「歓迎」してはいない。AI用半導体の「自主開発」とその国内への普及を基本政策としているからだ。
 トランプは、アップル、エヌビディア、テスラ、カーギルなどのアメリカ独占資本三十社のトップを中国訪問に随行させ、商談の場を設けた。それじたいが、中国との「ディール」をおこなうために、ハイエンド半導体や軍民両用技術などの対中国輸出を禁じるという従来の政策に穴を開けるものにほかならない。この事態は、トランプ政権が関税戦争のパンクのはてに対中国の経済政策を実質上変更せざるをえないところにまで追いつめられていることを示すものなのだ。
 これにたいして中国は、レアアースという最強の武器≠握りしめているだけでなく、「自立自強」戦略にもとづいて高性能半導体やAIの開発などを「自力」で進めている。この中国は、「ディール」に焦るトランプの足下を見透かしながら、もらえるものはもらう≠ニいう姿勢をつらぬいているのだ。中国国内における不動産不況の深刻化と失業者の増大という経済危機を糊塗しつつ、トランプ政権の弱み≠ノつけこみ経済的利益の拡大に狂奔しているのが習近平中国にほかならない。
 「大きなビジネスの成果」などというトランプの押し出しは、もはやレイムダックと化した自己の窮状をのりきるための、十一月中間選挙向けの宣伝にすぎない。

トランプ政権のイラン侵略拡大を許すな

 アメリカ中間選挙をまえにして、この戦争狂の「キング」への支持は、日に日に下落している。トランプのイラン侵略戦争の強行ゆえに、石油供給が断たれた世界中の国家・人民が、ガソリン・軽油・ナフサ・肥料などの払底と価格高騰にあえいでいる。アメリカ国内でも、石油・石油製品が高騰し、高インフレが人民に襲いかかっている。今や、アメリカ国内そして世界中に、トランプ帝国の暴虐と人民への貧窮強制にたいする怒りと怨嗟の声が充満しているのだ。
 「世界の覇者」の座を失いつつある没落軍国主義帝国の大統領トランプは、この危機ののりきりをかけて、頑強に抵抗しつづけているイランにたいする侵略戦争の拡大に踏みきる構えを示している。許しがたいことに、イスラエルのネタニヤフ・シオニスト政権と結託して、イランへの大空爆の再開を策しているのがトランプ政権にほかならない。
 この没落帝国を蹴落として「世界の覇者」の座を奪取せんとしているのが、ネオ・スターリン主義中国にほかならない。習近平指導部は、軍国主義帝国の衰退が露わになっている今こそチャンスと見て、台湾併呑の強硬策にうってでる構えをうち固めている。習近平は、来年に迫った中共二十一全大会において党総書記・国家主席に居座りつづけるために、軍幹部の叛乱≠封じこめる粛清の刃をふりおろしている。もって習体制のもとに党・軍をうち固め、大軍拡とスターリン主義的膨張主義をむきだしにしての版図拡大に突進しようとしているのである。
 ロシアのプーチン政権はこの中国との同盟的結託を強めている。この政権は、戦時経済の破綻に逢着し、ウクライナの軍と人民の強力な反撃によって追いつめられている。それゆえにこそいまプーチンは、憎悪と焦りに駆られて、ウクライナ空爆を強行しているのだ。
 この米―中・露の、世界大戦の危機をはらんだ激突のもとで、「台湾有事」を口実として、大軍拡=安保強化に拍車をかけ、いよいよ憲法の大改悪に突進しているのがアメリカの「属国」日本の高市政権にほかならない。
 すべての諸君。われわれは、核大国の暴虐と大軍拡のゆえにこそ高まりゆく世界大戦の危機を打ち破る革命的反戦闘争を、さらに強力に創造するのでなければならない。アメリカ帝国主義・イスラエルのイラン侵略拡大を粉砕せよ。ロシアのウクライナ侵略を許すな! 高市政権の大軍拡・憲法改悪攻撃を打ち破れ! 高市日本型ネオ・ファシズム政権の打倒めざして起ちあがろう。
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原発「新規制基準」の空洞化策動を許すな!

 アメリカとイスラエルによる反米のシーア派国家イランへの軍事侵略、イランの国家・国土・宗教・文化を根こそぎ破壊せんとする軍国主義帝国のこの暴虐にたいして、イランの人民は革命防衛隊を先頭に「徹底抗戦」にたちあがっている。
 世界の原油供給の大動脈を断ち切るホルムズ海峡の封鎖というイラン人民の反撃をくらって、侵略者トランプはイラン指導部に「停戦協議」をもちかけざるをえなくなっている。国際原油価格が高騰し、アメリカ国内においてもガソリンをはじめとした諸物価が高騰し、「戦争をやめろ」の声が日に日に高まっているからだ。
 こうした状況のもとで、安保の鎖で締めあげられたアメリカの「属国」日本の首相・高市は、殺人鬼トランプに世界で唯一抱きつき日本国軍をペルシャ湾に派兵する機をうかがっている。「早期改憲」をうちあげている高市は、日本をアメリカに隷従した戦争国家にするために狂奔しているのである。
 同時にこの政権は、原油供給の逼迫と価格高騰に危機感を募らせ、「エネルギー安全保障」を掲げて原発推進に拍車をかけている。それだけではない。三月に訪米した高市はトランプに、SMR(小型原子炉)の米国内での建設に日本が官民一体で資金・技術を提供することを約束した。高市政権は、小型原子炉技術開発を基礎として、原子力潜水艦を保有することをも企んでいるのだ。まさにアメリカと一体化して原発・核開発をおしすすめているのが高市政権なのである。
 この政権から「規制緩和」の強圧を受けている原子力規制委員会はいま、東京電力福島第一原発事故直後に策定された新規制基準を次々と空洞化させようとしている。

以下、見出し

原子力規制委が特重施設の設置猶予期間延長を決定

「規制の虜」となった原子力規制委

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「泊原発3号機再稼働反対!」

労・学・市民三〇〇人が決起

4・19「チェルノブイリ四〇周年市民集会」 札幌


 
 札幌市内デモで闘いの方向性をさし示す闘う学生(4月19日、札幌市)
 四月十九日、「泊原発再稼働反対! 忘れないチェルノブイリ・福島! 四〇年目の4・26チェルノブイリデー市民集会」(主催:市民集会実行委員会)とデモ行進が札幌市内でおこなわれた。
 わが同盟の情宣隊は、ゼッケンとはちまきで身を固め、「泊原発3号機の再稼働阻止!」と「イラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦と改憲を許すな!」の深紅のスローガンを印刷した二種類のビラを参加者にくまなく配布した。わが同盟は、中部電力浜岡原発の「基準地震動データ捏造」など政府・規制委が一体となって原発再稼働にむけた許しがたい犯罪をくりひろげていることを弾劾した。それとともに、政府が現時点なりふりかまわず進めている泊原発再稼働をはじめとした、原発の再稼働こそは、日米核軍事同盟強化・大軍拡と一体のものであることを満天下に暴露した。
 
 「泊原発再稼働反対!」のデモ(4・19、札幌市)

 ビラを受けとった参加者は、「政府は原発の危険性について報道管制している。許せない」と情宣隊にがっちりと握手を求めてきた。多くの参加者が「ガンバロウ」と声をかけてきた。わが同盟のビラは吸いこまれるように参加者に手渡され、圧倒的な共感をかちとった。
 集会を終え、結集した労働者・学生・市民は札幌市内デモにうってでた。北教組、自治労などの組合旗、市民団体の色とりどりの横断幕。参加者は自前のゼッケンを身につけ、思い思いのプラカードを掲げた。多くの札幌市民が見守るなかで、「泊原発の再稼働阻止!」の声を札幌の青空に轟かせた。たたかう学生たちは「日米の核軍事同盟強化・大軍拡と一体の原発・核燃料サイクル確立を許さないぞ」と書かれた大プラカードを掲げ奮闘した。


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高市政権の大軍拡・経済安保政策を支えるNTTグループ

 高市ネオ・ファシズム政権は、没落する日本帝国主義経済を再興するために、「危機管理投資・成長投資」を掲げて、日本の軍事力強化と一体的に軍需関連・軍民両用産業の育成・強化に狂奔している。この政権は、東アジアにおける戦争的危機のたかまりのもと、イラン軍事攻撃を強行したアメリカの「属国」としてトランプ政権がめざす軍民両用の先端技術・戦略物資の対中排他的なサプライチェーンの構築に国家として全面協力しようとしている。日本の諸独占体企業にそれを担わせ・それをつうじて国内における軍需産業や先端テック産業の振興をはかろうとしているのだ。
 その一端を日本国家の大軍拡・経済的安全保障政策を支える中核企業として担おうとしているのが、情報通信企業からIT企業へと事業構造の転換をはかっているNTTグループ資本である。

軍民両用技術開発の旗を振るNTT会長・澤田

 NTT会長・澤田は防衛省の「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」に参加し、軍需独占体・三菱重工の名誉顧問・宮永や元防衛大臣・森本、元統合幕僚長らと一緒になって「防衛費の拡大」「防衛生産・技術基盤の強化」を叫んでいる。この有識者会議は昨年九月に「防衛力の抜本的強化」にかんする「最終報告書」を提出した。そこにおいては、「スタンドオフ防衛能力・統合ミサイル防衛」を中心とする「防衛力強化の七本柱」の推進に加えて、「無人アセットの本格導入」「原子力潜水艦の導入」などの大軍拡策を提言している。そしてこうした軍拡を支えるためには同時に、「防衛技術・生産基盤のサプライチェーンの戦略的強化」「防衛装備移転(輸出)の拡大」が是非とも必要であることを提言している。
 「安全保障と経済成長との間の好循環」などと称して、「富国強兵」政策を進めることを力説しているのだ。これこそは高市政権が今日進める安保三文書の改定や「武器輸出三原則」の撤廃にむけて提言したものにほかならない。
 そして昨年十一月、首相・高市はみずからが議長を務める「日本成長戦略本部」の第一回会合において、「『強い経済』を実現する総合経済対策」(「総合経済対策」)を決定した。そこでは、「危機管理・成長投資」の名のもとに、「十七の戦略分野」として、AI・半導体・量子・バイオ・宇宙・造船・サイバーセキュリティ・防衛そして情報通信などの軍民両用の戦略技術・物資関連産業の育成に巨額の国家資金を投入することをうちだしたのである。
 この「戦略本部」の防衛産業ワーキンググループには、NTTデータ会社特別参与の村川がメンバーとして参加しており、情報通信分野の重点投資先としては、NTTが開発するオール光ネットワーク技術(IOWN)を含む先端技術や、海底ケーブルの製造および敷設船が明記された。さらに、技術的主導権を中国に握られた「5G」開発の轍を踏まぬために、次世代移動通信規格「6G」の開発については国家資金を投入してまき返しをはかることもうたわれたのである。
 NTT会長・澤田は、「ウクライナのハイブリッド戦をみていると、経営者としては安全保障というものが軍事だけではなく、経済、文化、情報、新技術のほとんど全てのものに関係するという意識を持つべき」と発言している(二〇二二年『ダイヤモンド』誌のインタビュー)。これは、NTTグループとして高市政権がすすめる大軍拡・「経済安全保障」政策を、「経済・技術・情報の領域」において支えることを公然と表明したものにほかならない。まさに軍国日本の復興をはかる高市ネオ・ファシズム政権の「富国強兵」政策を積極的に支えようとしているのが、澤田をトップとするNTTグループ経営陣なのだ。

以下、見出し

軍民両用技術の開発と軍事協力の推進

 @「IOWN」の軍事活用

 Aサイバー防御の体制構築

 B宇宙安全保障と衛星通信網の構築

 C防衛省への衛星画像提供

 D海上自衛隊の作戦・指揮システムの開発・高度化

 E光海底ケーブルの施敷設


労働者を犠牲にする軍民両用技術の開発推進反対!
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「反改憲・派兵阻止」掲げ奮闘 5・3 


闘う学生 イラン侵略粉砕の檄

四五〇〇名の労・学・市民が結集

大阪憲法集会


  五月三日、大阪市北区の扇町公園において、「輝け憲法! 平和といのちと人権を! 5・3おおさか総がかり集会」が開かれ、四五〇〇人の労働者・学生・市民が結集した(主催・おおさか総がかり行動実行委員会)。
 首相・高市は自民党大会(四月十二日)において、「時は来た」と叫びたて、一年以内に改憲発議を強行する意志をぶちあげた。ホルムズ海峡への自衛隊派兵を迫るトランプ政権の要求に応え、イラン侵略戦争への参戦と憲法改悪に一挙に突き進んでいるのが、極右・高市を首班とする極反動政権なのだ。
 神戸大・奈良女子大のたたかう学生は、高市政権によるホルムズ出兵・憲法改悪を絶対に阻止する決意に燃えて、結集した労・学・市民の最先頭で奮闘した。
「反安保・反ファシズム」の旗高く決起
 午後一時、扇町公園に労働者・市民が続々と結集してくる。公園北東の入口に登場したわが同盟の情宣隊は、深紅の革マル派の幟を掲げ、「憲法改悪絶対反対!」と赤刷りしたビラを配布する。
 公園内では、たたかう学生たちが「米帝・イスラエルのイラン侵略粉砕! 日本のホルムズ出兵・改憲阻止!」と大書した横断幕をひろげ、改憲阻止・イラン侵略粉砕を訴えるビラを配布しながら参加者たちにマイクで熱烈に訴える。「侵略者トランプに隷従しイラン戦争への参戦に踏みきろうとしている高市政権を許してはなりません! 憲法第九条の破棄と、ナチスの全権委任法と同様の『非常大権』を内閣に与える『緊急事態条項』の新設に反対しよう!」
 学生の力強い呼びかけに共感した労働者・市民が、彼らの勇姿を写真におさめたり、「頑張ろう!」と声をかけながらビラを次々と受けとっていく。「改憲の危険性について勉強しに来た」という青年労働者が学生たちに歩み寄り、討論の輪ができる。集会場には、労組や市民団体の幟が林立している。
米総領事館に怒りの拳
 午後三時すぎ、いよいよデモに出発だ。たたかう学生たちは、結集した労働者・市民とともに、在大阪・神戸アメリカ総領事館に向けたデモにうってでた。
闘う学生が<反安保>を掲げ米総領事館にデモ
(5月3日、大阪市)
  熱気あふれる集会場に神戸大・奈良女子大の闘う学生が戦闘的息吹をふきこむ
(5月3日、大阪市・扇町公園)
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福岡 憲法集会に戦闘的訴え

  五月三日十三時半、なみきスクエア大ホール(福岡市東区千早)において「改憲は戦争への道 今こそ平和憲法を」と題した「憲法施行記念福岡県民集会」(主催は「九条の会福岡県連絡会」)が開催された。高市政権の改憲攻撃に危機感をもった四五〇名の労働者・市民が参加した。
 わが同盟の情宣隊は、強い風雨をものともせず、集まってくる労働者・市民に「高市政権の改憲攻撃に反対しよう!」と声をかけながら、「憲法改悪絶対反対! 日本国軍の中東出兵を阻止せよ!」と訴えるビラを配布した。
 わが情宣隊に「そうよね。いまやばいよね」と応えてビラを受けとる人がいた。参加者たちは、「時は来た」「一年後に改憲発議を」と改憲につっ走る高市に危機意識をもっているのだ。
  5月3日の夕刻、福岡・天神で改憲阻止の情宣 
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「改憲阻止!」の雄叫び響く

札幌憲法集会
  五月三日、札幌市の自治労会館で「憲法施行七十九年 STOP改憲! 5・3憲法集会」(戦争をさせない北海道委員会主催)が六〇〇名の労働者・市民の参加のもとに開催された。
 首相・高市は自民党大会(四月十二日)において、憲法改定を実現する「時は来た」と吠えたて、「一年以内に改憲発議にもちこめ」と大号令を発した。こうした緊迫する情勢のただなかで、まさに改憲策動を打ち砕く闘いの高揚を大きくつくりだすべきときに、主催した「戦争をさせない北海道委員会」は、昨年まではおこなっていた札幌市中心部の大通公園での大衆的集会とデモ行進を、今回は「右翼の妨害」を口実にして屋内集会に切り替え、デモ行進も取りやめるという許しがたい対応をおこなった。
 このようななかで、憲法改悪を打ち砕く決意をみなぎらせて労働者・市民が続々と結集してくる。わが同盟の情宣隊は「改憲阻止」「イラン侵略阻止」のゼッケンに身を固め「日本国軍の中東出兵を阻止せよ!」と書かれたビラをくまなく参加者に配布した。ビラを受け取り、その場でビラを読み終えた参加者の一人はビラを掲げ、結集してくる労働者・市民にむかって、大きな声で「私は、戦争絶対反対です」と呼びかけた。またビラを受け取りながら、「右翼に負けないで頑張りましょう」とわが情宣隊にエールを送る女性労働者。職場や地域で反戦をめぐる討論を巻きおこしつつ仲間とともに参加しているグループもいる。わが情宣隊の配布するビラを「もう一枚ください」といって元気に受け取る市民。会場内では机にむかってわが同盟のビラを広げ真剣に読んでいる人。隣の労働者とビラを読みながら話し合っている組合員など、昨年を大きく上回る数の参加者によって、「改憲阻止」の熱気は一挙に高まった。
  結集する労働者・市民に「改憲阻止」を呼びかけ
(5月3日、札幌市)
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各地のメーデーに改憲阻止の息吹


超低額妥結に怒り噴出

5・1「連合大阪」

 五月一日に、「連合大阪」は、「第九十七回大阪地方メーデー」を一万人の組合員を結集して大阪城公園で開催した。組合旗や幟を掲げて労働者が続々と結集する。高市政権による、トランプのイラン侵略への参戦と改憲の危機が高まる情勢のただなかで、わが同盟の情宣隊は、「イラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦と改憲を阻止せよ!」と大書し「大幅一律賃上げ獲得! 政府・独占資本による諸物価つり上げ反対! 高市ネオ・ファシズム政権を打ち倒せ!」と呼びかけるビラを、参加する労働者にくまなく配布した。
わが同盟が万余の労働者に「参戦阻止」を訴え
 「イラン侵略に反対しましょう」「高市政権の改憲を許さずたたかいましょう」と訴える情宣隊に応えて「そうや、戦争はアカン」と声をあげてビラを受けとっていく多くの労働者。「オッ! 革マル派か、いつもがんばっているね」と声をかけてビラを受けとりにくる労働者。受けとったビラを広げて読みふける労働者もいる。
5・1「大阪労連」メーデー
 同じ五月一日、扇町公園で開催された「全労連」傘下の「大阪労連」主催の「大阪メーデー」に結集した二〇〇〇名の労働者にも、われわれは断固として情宣を貫徹し、圧倒的な共感をつくりだしていった。
 ビラを大きく広げて読んでいる参加者。「武器輸出反対」と手書きのポテッカーを掲げ、「いいでしょ」と言いながらビラを受けとっていく労働者。港湾関係の労働者は、わが情宣隊のメンバーに「戦争になれば動員がかかるから行かなければならないんだ」と訴えてくる。わが仲間が「権力者の外交に頼ることなく、国際的な労働者の反戦の闘いで戦争を阻止しよう」と語ると「そうなるといいですね」と、大きくうなずく。
  
  わが同盟情宣隊が続々と結集する「連合大阪」の労働者に熱烈な情宣
(5月1日、大阪城公園)
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イラン反戦の檄に共感の渦

5・1「連合石川」 金沢

 
 五月一日、「連合石川」は金沢市の「いしかわ四高記念公園」において、「第九十七回石川県メーデー金沢中央集会」を一〇〇〇名を結集して開催した。
 わが革命的・戦闘的労働者たちは、「連合」労働貴族どもの抑圧に抗して、職場深部から二六春闘を反戦春闘として創造するべく奮闘している。この彼らと連帯して、わが同盟の情宣隊は、高市政権を下支えする姿をますますあらわにする「連合」幹部どもの腐敗を徹底して暴露し、たたかうメーデー≠ヨとぬりかえるために奮闘した。
 「イラン軍事侵略粉砕!」「日本の参戦と改憲を阻止せよ!」と呼びかけるビラを、結集する多くの組合員たちは、「ご苦労さん」といってどんどん受け取っていく。ハッとした表情をしながら、ビラを見てうなずいて会場に入っていく労働者。会場のあちこちでは、労働者たちがビラをくいいるように読みはじめる。「イラン反戦・反改憲・反貧困」と「大幅一律賃上げ獲得」とを真正面から掲げたわが同盟のビラへの共感が広く浸透していった。
 同日開催された日共系の「県労連」メーデーにおいても、わが情宣隊は結集する組合員にくまなくビラを配布した。日共系労組ダラ幹どものイヤガラセを軽くはねのけて、「イラン軍事侵略粉砕!」「自衛隊のホルムズ海峡への派兵阻止!」を情宣隊は熱烈に訴えた。参加する労働者はビラをどんどん受け取った。われわれの訴えにたいする共感は、広く深く浸透していったのである。
 
  猛雨をついて奮闘する労働者たち
(5・1「連合石川」メーデー、金沢市・四高記念公園)
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わが同盟が「ネオ・ファシスト高市政権打倒」を訴え

4・29「連合福岡」

 四月二十九日、第九十七回「連合福岡」メーデー集会(福岡会場)が、福岡市東区の「アイランドシティフォーラム」で開催され、二三〇〇人の労組員が結集した。
 「大幅一律賃上げ獲得」「ネオ・ファシスト高市政権打倒」と書いたゼッケンを着けたわが同盟の情宣隊は、会場近くに路線バスで結集する労働者に「イラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦と改憲を阻止せよ!」と赤刷りしたビラを配布した。
 わが情宣隊が、「アメリカのイラン軍事侵略に反対しよう」「大幅賃上げをかちとろう」と声をかけながらビラを手渡すと「頑張ってください」と応える若い労働者や「オー頑張れ」と明るく声をかけてくる年配の労働者もいた。会場内では、わが同盟のビラをあちらこちらで読んでいる。
北九州・鹿児島でも情宣
 この日、北九州市小倉でも一五〇〇人が参加して「連合」北九州集会が開催された。また「連合鹿児島」の鹿児島中央メーデーには一六〇〇人、北薩地区集会には三〇〇人超の労働者が結集した。これらの集会においてもわが同盟は情宣をくりひろげ、参加した労働者の共感をかちとったのである。
 
  ーデー参加者にビラを手渡す
(4・29、福岡市)
  メーデー集会で「団結ガンバロー!」の拳をあげる2300名の労働者
(4・29、福岡市)
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イラン侵略反対を呼びかけ


5・1「連合北海道」 札幌

  五月一日、「連合北海道」主催の第九十七回全道メーデー大会が札幌市大通西八丁目広場で開催された。全道から、色とりどりの組合旗や幟旗を掲げて三〇〇〇名の組合員が結集した。
 わが革命的・戦闘的労働者は、怒りもあらたに、「今日版産業報国会」の頭目としての姿をさらけだす「連合」指導部を弾劾し、職場深部からイラン反戦闘争、春闘を組織し、仲間とともにこの日のメーデーに結集した。
 わが同盟情宣隊はたたかう労働者に呼応して圧倒的情宣をくりひろげた。
 メーデー会場には全農林、全道庁、JP労組、北教組、UAゼンセン、などの色とりどりの幟、組合旗が林立し、「八時間労働を忘れるな」「上富良野スタンドオフミサイルいらない」と書かれた横断幕なども掲げられている。
 わが情宣隊は会場入口に陣取り、「イラン軍事侵略粉砕! 日本の参戦と改憲を阻止せよ」と訴えるビラを配布しイラン反戦闘争への決起を呼びかけた。同時に「大幅一律賃上げ獲得」「改憲・日本の軍事強国化阻止」を訴えた。
 参加した組合員は「憲法改悪はだめだ」「頑張ってください」と声をかけて次々にビラを受け取っていった。こうして会場入口は熱気に包まれていった。
   全道メーデー大会に結集した3000名の労組員
(5月1日、札幌市大通西8丁目広場)
   全道メーデーの入口で「イラン侵略粉砕・参戦阻止」を訴える
(5月1日、札幌市)
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 日共系指導部の闘争歪曲に抗して闘う労働者が奮闘

5・1「愛労連」 名古屋


  五月一日、名古屋市中区の「ヒサヤオオドオリパーク」において、「愛労連」を中心とした実行委員会が主催する第九十七回愛知県中央メーデーが開催された。降りしきる雨のなかを八〇〇人の労働者が、それぞれの労働組合の幟や横断幕を掲げて参加した。
わが同盟が「高市の改憲突撃を阻止せよ」の情宣
 トランプ政権がイランへの新たな軍事攻撃態勢を構築し高市政権にたいして自衛隊のホルムズ海峡派遣を迫るなかで、メーデー集会は開催された。各労組内でたたかうわが革命的・戦闘的労働者たちは、春闘や改憲阻止やイラン反戦の闘いを組合内からつくりだしながら、多くの組合員たちとともに参加した。
 これに呼応してわが同盟の情宣隊は「イラン侵略粉砕! 日本の参戦と改憲を阻止せよ!」と呼びかけるビラを縦横無尽に配布した。情宣隊は、会場入口各所で、メーデー集会に結集する労働者たちに「日本国軍の中東出兵を阻止せよ!」「高市の改憲突進を許すな!」と呼びかけながらビラを配布した。多くの人が傘を持ちかえて積極的にビラを受け取る。「そのとおりだ!」「革マル派か、ご苦労さん」と声をかけてくる。さっそく読みだし、うなずく多くの労働者たち。
 わが革命的・戦闘的労働者たちは、「愛労連」日共系指導部の闘争歪曲に抗して、各組合の職場段階から米・イスラエルによるイラン軍事侵略に乗じた高市の改憲と軍拡についての論議や医療・介護労働者の低賃金の問題などの論議を積み重ねてきた。こうして本メーデー集会への多くの組合員の結集と労働組合の強化をかちとり、主催者によるデモ中止に抗して集会の戦闘的な高揚をめざしてたたかった。
 
  高市政権への怒りに燃えて結集した労働者
(5月1日、名古屋市)

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