第2913号(2026年4月13日)の内容
<1面>
イラン侵略粉砕・日本の参戦阻止!
米軍のイラン大規模空爆・地上侵攻を許すな!
全学連が首相官邸前で奮闘 3・25
24000人が国会前に決起 3・25
闘う学生の「反安保」の声轟く
<2面>
「長射程ミサイル配備阻止!」
健軍駐屯地に怒りの拳 3・31 熊本
総がかり行動にわが同盟の檄 3・22 福岡
<3面>
イラン反米闘争の爆発の前に敗北を重ねてきた米帝国主義
CO2排出規制を全面撤廃したトランプ
島根原発2号機のプルサーマル運転許すな
<4面>
電機春闘 「経済好循環」のための春闘を突き破れ!
<5面>
教員不足の「崇高な使命感」注入によるのりきりを許すな
Topics 日本帝国主義の危機突破のための首切り賃下げ攻撃を打ち砕け
<6面>
スパイ防止法制定を阻止せよ!
ウクライナ電力労働者の闘い
「解放」最新号
イラン侵略粉砕・日本の参戦阻止! 米軍のイラン大規模空爆・地上侵攻を許すな! アメリカ大統領トランプは、「四月七日夜八時までにホルムズ海峡を開放しないなら、発電所も橋もすべて破壊する」「地獄の中に生きろ」と喚きたて、イラン全土の発電所などを破壊する大規模空爆を開始せんとしている。そして強襲揚陸艦・海兵隊と空挺部隊からなる万余の部隊を投入して、いままさに地上侵攻に突き進もうとしている。 世界最大の核軍事力を持つ軍国主義帝国アメリカが、反米シーア派国家イランを破壊するために、ハメネイをはじめとしたイラン国家指導部を一挙に爆殺した。そしていま、「イランを石器時代に戻してやる」と吠えたてながら、イラン民衆の生活と生命を支える社会インフラを全壊させる極悪非道の攻撃を強行しようとしているのだ。 すべての労働者・学生諸君。このアメリカ帝国主義の蛮行を断じて許すな! 全世界の・日本の労働者・人民・学生は、ただちにイラン反戦の闘いの巨大な炎を燃えあがらせ、侵略者どもを包囲せよ! アメリカ労働者・人民は、いまこそ戦争狂トランプの政権を打ち倒せ! このトランプに抱きつき、その求めに応じてホルムズ海峡への日本国軍の派兵=参戦に突き進もうとしているのが、「属国」日本の高市政権だ。すべての労働者・人民は、日本国軍のイラン侵略への参戦を阻止せよ! 高市日本型ネオ・ファシズム政権が企む憲法改悪を断固粉砕せよ! 反米イスラム国家破壊に突進する軍国主義帝国弾劾! いま米軍は、イラン近海に展開する空母三隻から連日戦闘機を出撃させ、さらに陸軍第82空挺師団(二〇〇〇人)が出撃態勢に入っている。地上侵攻の「殴り込み部隊」たる三五〇〇人の第31海兵遠征部隊――この部隊はかつてイラクでファルージャの大殺戮をおこなった部隊だ――を載せた強襲揚陸艦「トリポリ」がスクランブル態勢をとっており、もう一つの強襲揚陸艦(「ボクサー」)部隊がペルシャ湾に急行している。トランプと戦争長官ヘグセスは、これらの部隊を投入してカーグ島をはじめとするホルムズ海峡・ペルシャ湾の要衝や核施設などを破壊する地上侵攻を強行せんとしているのだ。 この米軍の地上戦突入の動きにたいして、イラン国家指導部は「(米軍を)迎え撃ち火の海に沈める」と徹底抗戦を宣言している(国会議長ガリバフ)。 革命防衛隊と正規軍は、イスラムの殉教精神にもとづく必死の反撃にうってでているのだ。「イランには対空兵器もなくなった」などとほざいたトランプをあざ笑うかのように、革命防衛隊は、米軍戦闘機F15Eと攻撃機A10の二機を撃墜した。いま彼らは、大空爆・地上侵攻に備えて、<反米・反イスラエル>の国家総動員体制をつくりだしつつある。 イラン・モジタバ指導部は、トランプにむかって言った――「二五〇年の歴史しか持たない国が六〇〇〇年以上の文明を持つ国をよくも脅せるものだ」と。まさにシーア派イスラムの理念にもとづく宗教国家としての矜恃にかけて、アメリカ帝国主義とシオニスト国家に決して屈しないことを昂然と宣言したのだ。 一九七九年のホメイニの「イスラム革命」いらい、シーア派の宗教的理念にもとづき中洋における<反米・反シオニズム>の旗手として、一貫してアメリカ帝国主義(イスラエル)に反逆し、その暴虐に抵抗しつづけてきたイスラム宗教国家イラン。まさにそれゆえにこの反米シーア派国家にたいする憎悪をむきだしにして、イラン・イスラム国家体制そのものの破壊・撲滅に狂奔しているのが、トランプとネタニヤフなのだ。しかもトランプはまた、イランの石油資源を強奪することをも策している。この軍国主義帝国のイラン侵略は、新植民地主義の軍事的貫徹にほかならない。 トランプは、イラン侵略戦争を「神」の名で粉飾して強行している。前線に送る兵士たちに、イラン攻撃こそ新約聖書における「最終戦争=ハルマゲドン」であるなどというデマゴギーを吹き込んで洗脳しているのが、この戦争狂どもなのだ(戦争長官ヘグセス自身が胸に「十字軍」のタトゥーを刻んでいるクリスチャン・シオニストにほかならない)。アメリカによるイラン侵略は、宗教=民族戦争の帝国主義的形態としての性格を刻印されているのだ。 かかるトランプとネタニヤフの<世紀の蛮行>は、イラン・中洋人民の<反米・反シオニズム>の断固たる闘いによって、そして全世界の労働者・人民の反戦の巨大な闘いによってただちに打ち砕かれなければならない。 イラン民衆はいま、国家指導者を爆殺したアメリカ帝国主義のイラン侵略にたいして、この「異教徒の侵略」を絶対に許さないという信念に燃えて抵抗している。アメリカ本土では「ノーキングス・ノーウォー!」のデモに八〇〇万人の人民が決起した。戦争狂いの「キング」トランプは、アメリカ労働者階級・人民の力によって打ち倒されなければならない。わが革命的左翼は、アメリカ帝国主義のイラン侵略を打ち砕く反戦闘争を全世界民衆の最先頭でたたかう。 以下、見出し 日本国軍の中東出兵を阻止せよ! 改憲阻止! |
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3・25 全学連が首相官邸前で奮闘
三月二十五日、全学連は、「米帝・イスラエルによるイラン侵略粉砕!」「日本国軍の中東出兵阻止!」の怒りに燃えて首相官邸にたいする闘争に起ちあがった。 午後六時半、首都圏のたたかう学生たちは、降りしきる雨をついて首相官邸前に登場した。彼らはただちに全学連旗を翻し、「米・イスラエルのイラン侵略を打ち砕け! 日本国軍の中東出兵阻止! 戦争法撤廃!」と書かれた横断幕を掲げて闘争を開始した。 司会の学生がシュプレヒコールをはじめる。「米・イスラエルのイラン軍事侵略粉砕!」「トランプ帝国の暴虐を許さないぞ!」「自衛隊の中東派遣阻止!」 学生たちは、中東地域への自衛隊派遣の機をうかがう高市政権にたいする怒りに燃えて、首相官邸に怒りの拳を叩きつけた。 |
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反米闘争の爆発の前に敗北を重ねてきたアメリカ帝国主義 イランへの新植民地主義的侵略の歴史 反米のシーア派国家イランを暴力的に転覆することを狙って、イラン最高指導者ハメネイら指導部を一挙に爆殺し、イラン全土への軍事侵略を強行しているトランプとネタニヤフ。この侵略者どもの野望は、イラン革命防衛隊の反撃とムスリム人民の闘いによってうち砕かれつつある。いま「エピック・フューリー(壮絶な怒り)」に襲われているのは、明らかにトランプ政権である。まさにそれは、「イラン指導部を殺せば民衆が蜂起し、反米のイスラム体制は崩壊する」などと浅はかにも夢想していたトランプの大誤算にほかならない。 歴史的にいっても、第二次世界大戦以後、アメリカ帝国主義は、中東の石油資源を強奪するために、「親米」政権にたいして経済援助や軍事援助をおこない、あるいは直接的に米軍を駐留させて新植民地主義的支配を貫徹し、中東のムスリム人民を収奪してきた。そして、反米政権にたいしては、CIAを介入させたり公然たる軍事侵略にうってでたりした。侵略戦争と新植民地主義的支配の暴虐をほしいままにしてきたアメリカ帝国主義は、だがしかし、中東のムスリム人民の「反米・反シオニズム」の闘いの爆発を前に惨めな敗北をくりかえしてきたのだ。 イランでは、イギリス帝国主義の支配をうち破るためにイギリスの石油資本(アングロ・イラニアン石油会社)の石油施設を接収し・石油産業の国有化をうちだした民族主義者モサデクの政権をクーデタによって倒壊させたのが、アメリカ権力者であった(一九五三年)。 ソ連の進出を恐れたアメリカ帝国主義は、イラン国内にCIAの工作員を大量に送りこみ、金をばら撒いて軍と警察を掌握した。この動きにあわせてモサデク解任をつきつけた国王パーレビにたいして、モサデクはソ連派共産党であるツデー党とともにイラン全土で国王打倒の運動を組織し、パーレビを国外追放にまで追いこんだ。だが、その直後にアメリカ帝国主義は、CIAの工作によって軍事クーデタを起こし、モサデク政権を叩きつぶしたのだ。イラン人民のあいだに反米の怨念が深く根づいているのも、この歴史的事件のゆえなのである。 アメリカ帝国主義は、国王パーレビの政府をでっちあげ、そうすることによってイランの石油資源の四割を強奪し、イラン人民を貧困のどん底に突き落としてきた。アメリカ権力者を後ろ盾としたパーレビによる人民収奪と抑圧は苛烈をきわめた。このパーレビの専制支配を直接的に支えていたSAVAK(サバク)という秘密警察をつくったのも、アメリカ帝国主義・CIAであった。簡単にふりかえっただけでも、ムスリム人民のアメリカ帝国主義にたいする憎悪と怨嗟の叫びが聞こえてくるではないか。 |
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中国電力・島根原発2号機のプルサーマル運転を許すな! 中国電力は二月十二日に、島根県と松江市にたいして、島根原発2号機でプルトニウムとウランを混合した燃料(MOX燃料)を使用したプルサーマル運転を二〇二九年度中に実施するという計画を通告した。 これにたいして、地元住民から、二四年十二月に再稼働して以降、事故が多発している島根原発2号機でプルサーマル運転を実施することへの怒りが沸騰している。〔原発から三〇キロ圏内の地域をかかえる鳥取県知事・平井も「プルサーマル運転を了解していない」「白紙に戻し論議し直せ」と抗議。〕沸騰水型炉(BWR)でのプルサーマル運転は、福島第一原発事故発生以後初めてである。 トランプのアメリカとネタニヤフのイスラエルによるイラン軍事侵略の強行、これを打ち砕くためにイランが開始した中東産石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の封鎖。これによって国際原油価格が急激に高騰するなかで、高市政権は「エネルギー安全保障」をかかげ、「自前のエネルギー源」と称して、MOX燃料の利用をも含む原子力発電にますます拍車をかけている。 プルサーマル運転は、原発事故の危険性を高める暴挙であり、深刻な事故を起こしかねない。無謀なプルサーマル運転を絶対に阻止しよう。 |
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電機26春闘 「経済好循環」のための春闘を突き破れ! 「企業成長」のための労使協議に陥没する電機連合指導部を許すな! 大手企業の超低額回答=妥結弾劾! 三月十八日、電機大手十二中闘各労組にたいして、パナソニック、日立、三菱、富士通、NEC、村田製作所の経営者が「満額」一万八〇〇〇円、東芝、明電舎が一万六〇〇〇円、シャープ、富士電機、OKI、安川が一万五〇〇〇円を回答した。電機連合本部・各労組指導部は、回答直前に低く設定した「闘争行動回避基準一万二〇〇〇円」を「上回った」ことを理由にただちにこれを受け入れた。電機連合会長・神保は当日、「幅はでたが昨年を上回る回答をいただいた」と経営側にこびへつらい、「ここから中堅中小への波及に最大限努力する」と付け加えた。「企業業績や個別の課題もあり、(回答に)差が出るのは当たり前だ」などと開き直って。 われわれは、超低額回答をおこなった独占資本家どもとこれを「感謝」して受け入れた労組指導部を強く弾劾する! 電機連合の統一要求基準そのものが今日の物価高騰のもとでは実質賃金の切り下げにしかならない低額であった。しかも、要求ポイントの「開発・設計職基幹労働者」に該当する労働者以外はさらに低水準の賃金を強いられるのだ。労働貴族どもは、企業規模や業種による企業間だけではなく企業内でも賃上げ格差を拡大するこの回答を「当然」のこととして受け入れた。彼らは、アメリカとイスラエルのイラン軍事侵略を受けて進む石油危機と円安にたいする独占資本家どもの危機感を己れのものとして、うやうやしく言い値にしたがったのである。それは、彼らが二六春闘を電機産業が日本のリーディング産業として日本の成長をけん引するための「人への投資」をめぐる労使交渉≠ニしてとりくんでいたからだ。しかも、高市政権が労働時間規制の緩和に突進することに呼応して、労使一体で「働き方改革」のための「AI利活用推進」をめぐる労使協議にあけくれたのである。われわれは、春闘を「経済好循環」のための労使協議に歪曲することを断じて許してはならない。 たたかう労働者は、大手労組においては、資本家の超低額回答を受け入れた執行部を許さず妥結集約に反対する闘いを職場深部からつくりだそう。中小労組でたたかう仲間たちは、大手の相場以下への低額妥結への抑圧をはね返して大幅一律賃上げ獲得をめざして最後までたたかおう。 以下、見出し T 軍需生産拡大と大量解雇に突進する電機独占資本 U 「企業成長のための春闘」への歪曲を許すな! V <大幅・一律賃上げ獲得>めざしてたたかおう! |
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スパイ防止法制定を阻止せよ 人民監視・弾圧体制の強化を許すな! 警視庁公安部は、在日ロシア通商代表部所属のロシア人と工作機械メーカーの社員を不正競争防止法違反の容疑で東京地検に書類送検した(一月二十日)。工作機械メーカーの社員が「営業秘密」とされる新商品のアイディアをロシア人に口頭で伝えたことが、同法違反にあたるというのだ。警察権力はすでに出国したこのロシア人を、主に政治・経済・科学技術などの対外情報収集を目的としたロシア諜報機関「対外情報庁(SVR)」の機関員であり、外交特権(不逮捕)を利用してスパイ活動をおこなったと宣伝している。 翌日の記者会見で内閣官房長官・木原は、この事件を「滞在目的を逸脱した法令違反」=スパイ工作だときめつけてスパイ防止法制定の必要性を強調した。漏えいしたとされる「営業秘密」は軍事転用できないものだ。にもかかわらずこの情報窃盗事件≠ノとびついて、高市政権は「外国のスパイ」の跳梁によって「国家秘密」が危機にさらされているかのように誇大宣伝したのだ。 自民党一強支配≠手にして驕りたかぶる首相・高市は衆院選直後に、「国家情報局」を七月に創設しそれに続いてスパイ防止関連法の早期制定にむけた有識者会議を設置するとぶちあげた。日本維新の会や国民民主党、そして参政党や日本保守党などの真正ファシスト党をも抱きこんで「スパイ防止法の制定」を叫ばせているのだ。 これまで自民党政権は、「機微情報保護」のためと称して多くの労働者・人民の反対運動をおしつぶして、国家安全保障や経済安保などにかかわる種々の反動法案を強行採決してきた。特定秘密保護法や改定自衛隊法、セキュリティクリアランス法(重要経済安保情報保護・活用法)などなど。 アメリカ・イスラエルのイラン軍事侵略にみずからも参戦せんと前のめりになっている高市政権は今、こうした反動法に加えてスパイ防止法の制定を強行しようとしているのだ。 自民党政権はこれまで、政府が「秘匿することが必要」と指定した情報を「漏えい」あるいは「取得した」者に重罰を科すことを謳った特定秘密保護法やセキュリティクリアランス法をふりかざして、軍事や軍民両用技術をとり扱う公務員や民間企業の労働者を徹底した管理・監視のもとにおいてきた。だがいま高市政権は、こうした法律だけでは「外国」(敵国=中国のことだ!)のスパイ」の「スパイ活動そのもの」を罰することができないと喚きたてている。「機密情報の漏えい」という事実≠ェ認定されていなくても、敵国≠利する活動(ネット空間も含む)をおこなっているとみなした者を処罰するというのだ。まさに政権に反対する者を「敵国のスパイ」と烙印して、その活動を有無をいわせず圧殺する凶暴な意志を剥きだしにしているのが高市政権なのだ。 アメリカ・トランプ政権は、習近平の台湾奪取のもくろみを阻むために「属国」日本の首相・高市に就任早々対中国の最前線に立つことを命じた。そして今、イランの軍事侵略に狂奔するトランプは、ホルムズ海峡への日本国軍の派兵を迫っている。このトランプの要求に積極的に応え、高市政権は軍国主義帝国アメリカと運命共同体的に一体化して戦争への途を突き進んでいる。この政権は、まさに戦時体制への突入を構えて、国家機密・経済情報の「漏えい」を、「国家存亡」にかかわる問題(敵に国家を売る行為)とみなして、死刑をも含む厳罰を科すスパイ防止法の制定を急いでいるのだ。 以下、見出し 燃えあがる反戦運動の圧殺を狙う高市政権 |
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| 3・25 二万四千人が国会前に決起 闘う学生の「反安保・改憲阻止」の声轟く |
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| 三月二十五日、国会正門前で「平和憲法を守るための緊急アクション」(WE WANT OUR FUTUREと憲法9条を壊すな! 実行委員会の共催)が開催された。この集会に二万四〇〇〇人もの労働者・学生・市民が参加し、「戦争反対」「改憲反対」の声をあげた。早稲田大学をはじめとする首都圏のたたかう学生たちは、この集会の戦闘的高揚を切りひらくべく奮闘した。 | |
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「イラン侵略打ち砕け!」「地上侵攻絶対反対!」闘う学生たちの怒りの声に周囲の参加者もともに呼応する (3月25日、国会前) |
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「在日米軍の出撃反対! 高市政権打ち倒せ!」の声が国会前に轟く (3月25日) |
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首都圏の闘う学生たちが「自衛隊の中東派兵阻止! 戦争法撤廃!」のシュプレヒコールをあげ国会前に結集した2万4000人の労働者・市民とともに怒りの拳をふりあげた (3月25日) |
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| 「長射程ミサイル配備阻止!」 陸自健軍駐屯地に怒りの拳 3・31熊本 |
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| 三月三十一日、政府・防衛省は、長射程ミサイル「二五式地対艦誘導弾」(「一二式能力向上型」を改称)を全国で初めて陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本市東区)に配備したと発表した。 午後一時半、ミサイル配備への怒りに燃えた福岡反戦青年委員会のたたかう労働者たちは、駐屯地前で抗議の闘いに断固として決起した。 正門前は大型のバリケードが築かれ、迷彩服の自衛官が整列し身構えている。県警機動隊員が弾圧の機会をうかがっている。 わが仲間たちは毅然として抗議した。先頭の仲間たちが「健軍駐屯地への長射程ミサイル配備反対!」「イラン侵略への日本国軍出兵阻止!」と書かれたメッセージボードを掲げ、革マル派の深紅ののぼり旗を掲げた。そしてわが仲間がハンドマイクで怒りの声をあげた。 「長射程ミサイル本体の配備を許さない! ミサイル搬入を秘密裏におこなうこと自体が『軍事作戦』として強行されたのだ。それはいま自衛隊がプレ戦時≠フ態勢に突入していることを意味する。対中国先制攻撃の出撃拠点としての健軍駐屯地の強化を絶対に許さない」「イラン侵略を支えるための日本国軍のペルシャ湾出兵を絶対に阻止する!」 さらに全員で駐屯地にむけてシュプレヒコールをたたきつけた。「長射程ミサイルの配備阻止!」「イラン侵略への日本国軍の出兵阻止!」「日米安保粉砕!」反戦青年委の仲間たちは、権力に一指もふれさせず怒りの抗議闘争を貫徹したのである。 |
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バリケードが築かれた健軍駐屯地正門前で断固として抗議 (3月31日、熊本市) |
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| 「イラン軍事侵略弾劾!」 集会の高揚へわが同盟が檄 3・22 福岡総がかり行動 |
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| 三月二十二日、福岡市天神の警固公園で「高市政権ヤバイでSHOW 日本をダメにする10の理由」と銘うった福岡総がかり行動集会(主催―福岡県総がかり実行委員会・九条の会福岡県連絡会・市民連合ふくおか)が開催され、労働者・市民四〇〇名が結集した。 本集会は、アメリカ・トランプ政権とイスラエル・ネタニヤフ政権がイラン国家の転覆をねらってイラン全土にたいする猛爆撃を続けているただなかで開催された。わが同盟は集会に結集する労働者・市民に、アメリカ・イスラエルによるイラン軍事侵略を打ち砕く反戦闘争を力強くまきおこそうと呼びかける情宣をおこなった。 わが情宣隊はこの日の集会参加者に、イラン軍事侵略弾劾の闘いを高揚させると同時に、ロシアのウクライナ侵略にも反対しようと訴えた。さらに、高市政権の大軍拡に反対し、長射程ミサイルの熊本・健軍への配備を阻止する闘いにも起ちあがろうと呼びかけた。こうした熱い檄は参加者を鼓舞したのである。 |
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熱く檄を飛ばす情宣隊 (3月22日、福岡市) |
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