第2907号2026年3月2日)の内容

<1〜2面>
第二次高市政権の極反動攻撃を打ち砕け!
特集 トランプ帝国の痙攣 1
 ◆「ドンロー・ドクトリン」
 ◆破綻した「相互関税」
 ◆「グリーンランド領有」への暴走
<3面>
日米合同訓練アイアン・フィスト26反対!
 
琉大・沖国大生が奮闘 2・14うるま市

わが同盟が金山駅頭で情宣 2・13
プーチンの戦争〉粉砕! 香林坊で情宣 2・18
「全労連トヨタ総行動」に檄 2・11
<4〜5面>
2・1労働者総決起集会
 革マル派 連帯挨拶
 ハンガリー革命70年――21世紀の暗黒を突き破れ
<6面>
労働現場は今……
 悪戦苦闘するケアマネ
Topics 労働戦線から反戦・反ファシズムの闘いを!

 「解放」最新号
























  



第二次高市政権の極反動攻撃を打ち砕け!



 
 2・22
<プーチンの戦争>粉砕!

首都圏の労働者・学生が、北海道・東海・関西・九州・沖縄の
闘いと連帯して労学統一行動に決起

 ロシア大使館に進撃する白ヘル部隊(東京・港区)
 ――詳報次号――
 第二次政権を発足させた首相・高市は、二月二十日に、「国民の不安を希望に変える」などという欺瞞的言辞を作り笑いとともにくりかえしながら、施政方針演説をおこなった。「責任ある積極財政」を金看板に掲げた高市は、国家財政資金を軍需独占資本やAI・半導体・宇宙などの「戦略分野」の諸資本に湯水のように投入することを謳い、「防衛力の抜本的強化」のための「安保三文書」の前倒し改定および武器輸出「五類型」制限の撤廃を呼号した。同時に「情報力・治安」の名による国民監視体制の強化策を、さらには憲法改悪の野望をも傲然と披瀝したのが高市であった。これはまさしく、日本人民に戦争と貧窮と抑圧を強制する宣言いがいのなにものでもない。
 総選挙の大勝に驕り高ぶる高市政権は、当初予算だけでも九兆円超の史上空前の軍事費をもりこんだ二〇二六年度予算の年度内成立をごり押しし、国家情報局設置法さらには今日版治安維持法たるスパイ防止法の制定に突進しているのだ。
 すべての労働者・人民は、第二次高市政権の極反動攻撃にたいして、団結を固め反撃に起ちあがれ!

大軍拡・改憲を阻止せよ

 高市は内外政策のすべてを、強大化する習近平中国に対抗するための「総合的国力の強化策」と銘打った。〔社会保障政策や少子化対策をも「人材力の強化策」と称した。〕その中軸は「防衛力の抜本的強化」と称する大軍拡政策であり、軍需生産の拡大や「軍民両用」技術・最先端技術開発を促進するための「危機管理投資・成長投資」なるものだ。
 「防衛力強化」の項目において高市は、ドローン戦・サイバー戦などの「新しい戦闘」を担える軍隊への日本国軍の強化を、また中国との長期戦≠日米共同で遂行するための砲弾・弾薬の大量備蓄の体制構築を謳った。
 「外交力強化」の項目において高市は、安倍晋三が十年前に提唱した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」なるものをもちだし強調した。これは東アジアにおいて中国に対抗する軍事的・経済的・政治的な多国間連携を日本主導で形成することの宣言にほかならない。〔トランプが日本の頭越しに中国・習近平政権とのディールを企てることを警戒する高市は、三月末の米中首脳会談の前に日米首脳会談を割りこませた。〕
 高市が語った「軍事・経済・外交」の諸政策のすべては、アメリカ・トランプ政権の新戦略――西半球に自国の軍事力の重点を置くがアメリカを凌駕する中国≠ヘ絶対に許さないというそれ――にもとづく対日要求に応えるものだ。日本の軍需産業を強化するだけでなくアメリカの造船業を再建するために日本の国家資金を投入するという構想はその最たるものだ。トランプのアメリカに運命共同体%Iにすがりつくことを選択した「属国」日本の高市政権は、日本の労働者・人民から搾りとった血税をトランプに惜しげなく提供しようとしているのだ。
 だが、日米共同の対中戦争遂行体制の強化は、習近平政権の反人民的な軍事行動とともに、東アジアにおける戦争勃発の危機を招きよせるものではないか。
 しかも高市は施政方針演説において「憲法改正発議の早期実現に期待する」とほざいた。改憲発議にむけた布陣として高市は、衆院憲法審査会会長と与党筆頭幹事にみずからの意を体した極右分子を配置した。いま労働者・人民が「憲法改悪反対」の声をあげなければ、極反動分子どもは改憲策動の歩を早めるにちがいない。反改憲の闘いをあらゆる戦線から組織せよ!

「積極財政」という名の人民貧窮化政策を許すな

 高市は日本経済低迷の原因が「国内投資の不足」「過度な財政緊縮志向」にあるとほざいた。そして「責任ある積極財政」こそが「未来への希望を生む」などと宣伝している。
 「積極財政」政策が財政赤字を深刻化させることは歴然としているにもかかわらず、高市は財政赤字のGDPにたいする比率を低めるから「放漫財政ではない」などと強弁し国債を乱発しようとしている。明らかに高市は、国債乱発が招く円安=インフレをば、輸出企業や多国籍化した大企業の独占資本家に利益を与える株高をもたらし、同時に名目GDPを膨らませて財政赤字比率を低減させるという、一石二鳥の策として位置づけているのだ。
 それゆえ高市は、選挙期間中には「円安はチャンス」とほざき、施政方針演説ではガソリン暫定税率の廃止などの実施をもって物価対策の終了を宣言した。円安=物価高を抑制する気などさらさらないことをあけすけに語ったのだ。
 高市の言う「日本を豊かにする経済の好循環」とは、円安・株高によって独占資本家階級と富裕層に豊かさを享受させ、そのおこぼれがやがて人民にも波及するであろう、ということにほかならない。まさしく富める者をヨリ富ませ・人民をインフレ=物価高による貧窮地獄に突き落とす政策なのだ。これが高市の言う「未来への希望」の内実だ。諸物価高騰に苦しむ労働者・人民を、高市はどこまで愚弄するのか!
 しかも高市は「裁量労働制の見直し」を公言した。資本家どもが労働時間を意のままに延長できる「定額働かせ放題」を拡大すると宣言したのだ。
 高市の言う「成長のスイッチを押して、押して、押しまくる」とは、独占資本家どもを強搾取・強収奪にいっそう駆りたてる以外のなにものでもない。今ここで労働者階級が起ちあがらなければ、労働者階級がかちとってきた八時間労働制が破壊されかねないのだ。
 総選挙での惨敗に茫然自失の日本共産党中央は、「予算委での徹底審議」を語るだけで、高市政権の極反動攻撃を打ち砕く大衆的闘いにとりくもうともしていない。平和フォーラムなどの諸闘争の抑圧に狂奔してきた「連合」指導部もまたしかりである。
 すべての諸君! 今こそ既成指導部の議会主義的歪曲と抑圧に抗して、反戦反安保・改憲阻止闘争、二六春闘、インフレ政策反対・社会保障切り捨て反対の政治経済闘争を、あらゆる戦線から組織し創造しよう!


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特集


トランプ帝国の痙攣 1


 ドナルド・トランプが二度目のアメリカ大統領の座に就いてから一年余り。全世界で「アメリカ・ファースト」の国家エゴイズムを押しつけ、国内では暴虐の限りをつくしてきたこの自称「キング」は、いま国内外の人民の怒りの炎に包まれ、急速にレイムダックと化しつつある。
 政権発足直後に鳴り物入りで強行した見境のない「相互関税」は、みずから保守派判事を送りこんで固めたはずの連邦最高裁から「No」の審判を喰らい、あえなく頓挫させられた。
 今年の一月に強行したベネズエラ軍事攻撃。それに続くデンマークの自治領グリーンランドにたいする「領有」のごり押し。反米国家キューバへの人非人的な海上封鎖=兵糧攻め。――西半球を己の「勢力圏」として囲いこむという「ドンロー主義」の野蛮を剥きだしにしたこの帝国主義的蛮行は、プーチンの領土分割要求を丸呑みした理不尽な「和平」提案をウクライナに押しつけたり、殺人鬼ネタニヤフのガザ人民ジェノサイドを全面的に支援したりしてきたトランプにたいする全世界の労働者・人民の怒りの炎に油を注いだ。
 アメリカ国内では、「ICE」を使った暴力団さながらの移民摘発とその挙げ句の果ての市民虐殺、これにたいする人民の怒りが沸騰している。民主党系の州や都市への州兵を動員しての制圧、「DEI撲滅」を呼号しての政府機関からのリベラル派の追放。気候変動対策・温暖化対策の強制中止。――これらの反リベラルと白人至上主義を剥きだしにしたファシスト的な諸政策の強権的貫徹は、「No Kings!」を掲げる怒れる人民の波状的デモや労働者のゼネストを惹起し、大統領支持率は、中間選挙をまえに日に日に低下しつつある。
 いまやあらゆる意味でトランプ政権はその悪行の果てにみずからの墓穴を掘り、断崖絶壁に追いつめられている。だが、そうであるからこそ暴君トランプは、いまその牙を剥きだしにして全世界の人民に襲いかかろうとしているのだ。<世界の暗黒化>に拍車をかけるこのトランプ帝国の痙攣(けいれん)のごとき暴走を、われわれは全世界労働者階級の団結をもって打ち砕くのでなければならない。
 そのために「特集―トランプ帝国の痙攣」を連載する。

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「西半球制覇」を呼号する「ドンロー・ドクトリン」


 トランプのアメリカは、新年早々に反米国家ベネズエラを急襲し、その大統領を拉致したうえで世界最大の埋蔵量といわれる石油の管理権を強奪した。そしていま、キューバの反米政権を倒すために海上封鎖して兵糧攻めにし、人民に空前のエネルギー・食糧難を強制している。さらにはグリーンランドとパナマ運河を「領有する」と宣言してデンマークとパナマの政府を脅している。――まさに剥きだしの帝国主義≠ニもいうべきこれらの蛮行を貫く思考を、自己顕示欲の塊であるトランプは、「ドンロー主義」(「ドナルド・トランプのモンロー主義」)と自称している。
 昨年十二月に発表した「国家安全保障戦略(NSS)」においてトランプ政権は、「アメリカの戦略」を次のように提示した。――「長年放置されてきた西半球においてアメリカはモンロー主義を再確認し、その実施をつうじてアメリカの優位性を回復するとともに、自国本土および地域内の重要地域へのアクセスを保護する。われわれは、非西半球の競争相手が、われわれの西半球に軍隊やその他の脅威となる能力を配置したり、戦略的に重要な資産を所有・支配したりする能力を否定する」、と。そしてこのような「戦略」をNSSでは、「The Trump Corollary to the Monroe Doctrine (モンロー・ドクトリンのトランプ版)」と命名した。いわく、「アメリカがアトラスのように世界秩序全体を支えてきた時代は終わった。」今後は「西半球」の防衛と権益確保に自国の力を重点的に注ぎつつ、「敵対的・破壊的影響力に効率的に対抗する」、と。
 元もとの「モンロー・ドクトリン」とは、十九世紀のアメリカ第五代大統領ジェームス・モンローが、中南米諸国のスペインからの独立援助を名分にしてアメリカ大陸がもはやヨーロッパ列強の植民の対象ではないことを宣言し、アメリカとヨーロッパの「相互不干渉」の原則をうちだしたこと(一八二三年の大統領教書)をさす。
 そして十九世紀末に帝国主義段階に突入したアメリカ資本主義は、さらに版図を海外へと拡大し、ハワイ併合、対スペイン戦争によるキューバとフィリピンの保護国化、パナマ運河の永久租借などを次々に強行した。これらの帝国主義的膨張を基礎づけるものとしてうちだされたのが、セオドア・ルーズベルトの大統領教書(一九〇四年)である。西半球=中南米を力ずくでアメリカの勢力圏に組みこむことを正当化したこの戦略を、ルーズベルトは、「モンロー・ドクトリンのルーズベルト版(コロラリー)」と呼称した。
 トランプがいま、「モンロー・ドクトリンのトランプ版」を宣揚するのは、このようなアメリカ帝国主義の勃興期の「黄金時代」を再現したいという時代錯誤の三歳児的妄想(“Make America Great Again”)にこの愚帝がとり憑かれているからである。


破綻した「相互関税」――強欲の結末


「グリーンランド領有」への暴走


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2・1 労働者怒りの総決起集会


革共同革マル派 連帯挨拶


ハンガリー革命七〇年――二十一世紀の暗黒を突き破れ


 結集されたすべてのみなさん。革共同革マル派を代表して連帯の挨拶をさせていただきます。
 私は四点について、話したいと思います。
 一つめは、現代世界の特質についてです。私たちがいま春闘をたたかっているこの日本は、米・中・露の熾烈な角逐の狭間にあり、あらゆる意味で世界の激動に翻弄されています。今春闘に勝利するためには、まずは二〇二六年の世界がいかなる構造を為しているのかを、把握したいと思います。
 二つめは、私たちが二六春闘をいかにたたかうかの戦術について、とりわけ二六春闘における私たちの戦術全体を集約的に表現するところの<大幅一律賃上げ獲得>のスローガンについて、その思想的な意味を述べたいと思います。
 三つめは、この二六春闘をおしすすめるための私たちの武器である組織現実論とその土台をなす「実践の場所の哲学」について、簡単に触れたいと思います。
 最後に、今年はハンガリー事件が勃発した一九五六年から七十年になります。この時にあたり、私たちは、「戦争と暗黒支配の時代」の様相をますます深めるこの世紀を「真の人類史の始まる世紀」へと逆転することをめざして、決意も新たに前進するその出発点にしたいと思います。その決意を本集会でともにうち固めようではありませんか!

1 戦争と暗黒支配に覆われた現代世界

2 <大幅一律賃上げ獲得!>スローガンの革命性

3 組織現実論をわがものにしよう

4 ハンガリー革命七〇年――暗黒の二十一世紀をくつがえせ!


 最後に、今年はハンガリー革命から七十年です。これは同時にわが反スターリン主義運動が勃興してから七十年という節目の年でもあります。この時にあたり、私たちはもう一度わが運動の原始創造をふりかえりつつ、われわれのおいてあるこの暗黒の場所をわれわれの力で覆すための変革的実践に、決意も新たに踏みだそうではありませんか。
 そうした決意のもとに、私は以下三点に限って提起したいと思います。
 一つは、今日の世界を革命的に転覆し労働者階級が全世界を獲得するためには、われわれの戦略である<反帝国主義・反スターリン主義>が今こそ高く高く掲げられねばならないということです。
 今ロシアの権力者どもは、FSB強権型支配体制を固めそのもとで経済構造もFSB強権型の国家資本主義へと転態させています。このロシアの支配者どもは、「圧制」の別名となってしまった「社会主義」――実はニセのマルクス・レーニン主義としてのスターリン主義にすぎないのですが――という看板はさっさと捨てましたが、スターリンの末裔であって、「ソ連社会主義」時代に酷似した支配体制を敷き、人民弾圧をほしいままにしています。そして皇帝プーチンのもと、ついにソ連時代の勢力圏の再興をめざしてウクライナやジョージアを侵略し、さらに西に侵略の野望を拡げようとしているのです。
 他方、ネオ・スターリン主義官僚の支配する中国は、アメリカがソ連崩壊後におこなった経済のグローバライゼイションをいわば逆手にとって、共産党支配は堅持しつつ「資本主義を恐れることなく利用」し経済大国にのしあがろうとしています、「中国の特色ある社会主義」などと称して。そして「一超」アメリカに追いつき追いこすことをめざして、世界の各国に経済的従属の関係を築きつつその勢力圏を拡大しています。
 そしてすでに述べたように、この中・露とアメリカの激突によって世界はいま<新東西冷戦>の様相を呈し、いたる所で侵略戦争が勃発しているのです。
 この世界を覆すことができるのは、<反帝国主義・反スターリン主義>を掲げたわが革マル派以外にはほかにいない。このことを噛みしめ、私たちは全世界の先頭でたたかっていかなければならないと思うのです。
 第二には、今から七十年前のハンガリー革命の勃発にさいして、クレムリンのスターリン主義官僚による支配に反逆して起ちあがったハンガリーの労働者・農民・兵士・学生と彼らのソビエトが、ソ連官僚の放ったタンクによって無慈悲にも血の海に沈められたこと。このことを眼前にした盲目の哲学者・黒田寛一は、反スターリン主義の革命家へと命懸けの飛躍をし、ついにわが運動の創成に踏みきったのでした。この時の若き黒田の胸中に渦巻いていたもの・彼の決断を突き動かしたものは、彼の次の歌にこめられていると私は思います。

 <虐げられ蔑まれし人びとにひたすらに思ひを馳せわれ生きにけり>

 私たちは、いつまでも・どこまでも、この黒田さんの思いをわがものにしてたたかっていかなければならないと思うのです。
 そして第三には、私たちが一九五六年の黒田さんから学ぶべきこと、その一番大切なことは、「実存的決断の瞬間を空間化してはならない」ということではないでしょうか。
 『革マル派 五十年の軌跡』第一巻によれば、ハンガリー事件勃発の二週間ほど前に、黒田さんは「何をなすべきかは十分わかっている。だが、如何になすべきかが、ぜんぜんわからないのだ」と記している。ハンガリー革命の勃発の以前に、黒田さんはすでに「スターリン社会」がエセなものでしかないことは分かっていた。だが、盲目の彼には、どうしたらよいかは分からなかった。しかしハンガリーの労働者がソビエトをつくって起ちあがったこと、そしてこれをソ連官僚のさし向けた戦車が虐殺したこと、この現実を眼前にして彼は決断した。このことを黒田さん自身は、「ハンガリー労働者の魂がのりうつったのだ」「こうして彼は死んで生きたのだ」と述懐されています。「実存的決断の瞬間を空間化してはならない」とはこういうことなのではないでしょうか。私たちは、こういう黒田さんの自己変革に学ぶのでなければならないと思うのです。
 そして私たちが、ウクライナの仲間たちに「いつまでも、どこまでも共に歩んでいく」と呼びかけるのも、この革マル派の精神が根底にあるからです。かつて旧ソ連邦の一角にあってスターリニストによる苛烈な圧政を経験し、そして今また資本主義社会で疎外された労働を強制されているウクライナの労働者たち。現代社会の不条理を一身に背負ったかのような彼らの苦悩に共感し共苦できるのは、黒田思想に生きる反スターリン主義左翼のわれわれしかいないのだと思います。
 帝国主義とスターリン主義の悪を弾劾してきた私たちは、二十一世紀世界の暗黒を突破し明るい未来を創造するその最前線に立たなければなりません。そしてわれわれの同志をさらに世界中につくりだしていかなければなりません。
 すべてのみなさん! ともにたたかいましょう!




  

   わが同盟の二〇二六春闘スローガン


    T 大幅一律賃上げ獲得! 春闘勝利!
          ◇政府・独占資本の賃下げ・諸物価引き上げを許すな!
          ◇賃上げ抑制・物価引き上げに加担する「連合」指導部を弾劾せよ!

    U 一切の解雇・配転攻撃を労働者の団結で打ち砕け!

    V 高市政権のインフレ政策・社会保障切り捨て・軍拡大増税反対!
          ◇軍需生産の拡大・武器輸出を許すな!
          ◇労基法改悪を打ち砕け!

    W 大軍拡・安保強化・改憲反対!
        スパイ防止法の制定阻止!
        ロシアのウクライナ侵略反対!
       アメリカ帝国主義のベネズエラ軍事攻撃弾劾! イスラエルのガザ・ジェノサイドを許すな!

    労働組合を戦闘的に強化し、ネオ産業報国会=「連合」を脱構築しよう!

    反ファシズム統一戦線を構築し、極右高市政権打倒にむけて突きすすめ!

    <戦争も搾取も圧政もない世界>をめざしてたたかう全世界の労働者・人民と連帯して闘おう!






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日米合同訓練

「アイアン・フィスト26反対!」

 琉大・沖国大の学生が奮闘

 2・14 沖縄

 二月十四日、琉球大・沖縄国際大のたたかう学生たちは、日米合同訓練「アイアン・フィスト26」に反対する「緊急抗議集会」(うるま市の市民団体の呼びかけ)に参加し、結集した労働者・市民の最先頭で訓練を強行する日米両軍に怒りの拳をたたきつけた。十四時半、琉大・沖国大のたたかう学生は、うるま市の米軍キャンプ・コートニー(第三海兵遠征軍司令部)のゲート前に登場した。集会の最後に琉大のたたかう学生が発言にたった。彼は怒りをこめて日米合同訓練を強行している高市政権・トランプ政権を弾劾した。そして次のように呼びかけた。「いまこそ日米軍事同盟の強化に反対しよう! 米―中激突下の戦争の危機をつきやぶる反戦闘争の爆発をかちとろう!」 最後に彼は、高市政権による大軍拡と憲法改悪を許さず、反対運動を弾圧するためのスパイ防止法制定などの反動総攻撃を、労働者・学生・市民の団結の力で打ち砕こうと高らかに呼びかけた。集まった労働者・市民からは「そうだ!」と声があがり、大きな拍手がまきおこったのだ。琉大・沖国大のたたかう学生たちは、闘争放棄を決めこむ日共中央を弾劾しつつ、この日の日米合同訓練反対の闘いを反戦反安保闘争として高揚させるために奮闘したのだ。
日米合同訓練に反対し労・学・市民が決起(2月14日、うるま市)
  闘う琉大生が熱烈にアピール
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「高市政権の極反動攻撃を許すな」

 わが同盟が金山駅頭で情宣

 2・13 名古屋

 二月十三日の夕刻、わが同盟の情宣隊は、名古屋市・金山総合駅前で、高市ネオ・ファシズム政権の極反動攻撃に反対する街頭情宣を敢行した。労働者・市民・学生が行き交う駅頭に、わが情宣隊は、「ファシスト・高市政権による大軍拡と貧困の強制を許すな!」と大書したメッセージボードを高だかと掲げ、「高市政権の極反動攻撃を労働者・人民の総力で粉砕せよ!」と呼びかけるビラを配布した。勤め帰りの労働者や道行く学生・市民がいっせいにメッセージボードを注目するなかで、情宣隊がマイクを使って次々と呼びかけた。
   情宣隊が怒りに満ちたアピール
(2月13日、名古屋市)
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「プーチンの戦争粉砕!」

 香林坊で熱烈な訴え

 2・18

 ロシア軍のウクライナ侵略から四年をむかえようとしていた二月十八日、わが同盟北陸地方委員会の情宣隊は、金沢市香林坊で<プーチンの戦争>粉砕の街頭情宣を敢行した。
   わが情宣隊の反戦の訴えに共感の渦
(2月18日、金沢市)
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春闘勝利・高市政権打倒の檄

 2・11「全労連トヨタ総行動」

 名古屋

 二月十一日、名古屋市栄の「光の広場」で、「全労連」「愛労連・国民春闘共闘」などが主催する「第47回トヨタ総行動・二〇二六国民春闘勝利決起集会」が開催され、東海地方を中心に三〇〇人の労働者が参加した。
わが同盟の訴えに広がる共感    
わが同盟の情宣隊は、労組内部でたたかう戦闘的・革命的労働者と相呼応して、集会参加者に「大幅一律賃上げ獲得! 春闘勝利!」「政府・独占資本の賃下げ・諸物価引き上げを許すな!」と大書したビラをぶちこんだ。同時に、衆院の絶対安定多数をかすめとり大軍拡とインフレ加速の総攻撃を開始した高市政権を労働者人民の総力で打ち倒そうと断固として訴えたのだ。
  「大幅一律賃上げ獲得!」を訴え
(2月11日、名古屋市)
  「春闘勝利!」拳をあげる労働者
(2・11)
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