第2846号2024年11月25日)の内容

<1面>
石破政権の安保強化・軍拡粉砕!
日本階級闘争の危機を覆せ!
12・1革共同政治集会に結集せよ
<3面>
全学連の学生四名への「給付金不正受給」のデッチあげを許すな!
わが同盟と全学連が記者会見 11・13
<2面>
辺野古現地に反安保の炎 11・2
国学院大学 若木祭 11・2〜4
<4面>
日米統合演習キーンソード25
 民間空港の準軍事基地化
 与那国島オスプレイ事故
プーチンの大弾圧に抗し闘う人民
ロシア各地にスターリン像
<5面>
輪島市 小学校統廃合を計画
シャープ 堺液晶パネル工場閉鎖
Topics 賃金抑制・物価つり上げを号令――経団連『25経労委報告』原案
<6面>
11・2 「革命的マルクス主義と戦争」国際会議を実現
11・2国際会議について
わが同盟のメッセージ/FLTI同志ムンセール/ウクライナ「ルフ」
 「解放」最新号





























  


石破政権の安保強化・軍拡粉砕!


日本階級闘争の危機を覆せ!

12・1革共同政治集会に結集せよ



 アメリカ大統領選挙におけるトランプの圧勝と北朝鮮のウクライナ侵略への参戦=B――この世界の大激変のなかで、少数与党に転落した自民党は、玉木の国民民主党を籠絡し、かろうじて第二次石破政権を発足させた(十一月十一日)。
 彼らはいま、北朝鮮・金正恩政権がロシアのウクライナ侵略に参戦≠オ、その見返りにロシアから軍事技術を与えられて固体燃料ICBM「火星19」を完成させたという事態に直面している。同時に「アメリカファースト」を呼号するトランプがアメリカの軍事力へのただ乗りは許さない≠ニ称してカネと技術と兵員をアメリカに供しない同盟国を切り捨てかねない≠ニ身構えてもいる。
 あくまでも軍国主義帝国アメリカの「属国」日本の宰相として、トランプにつき従おうとしているのが石破政権だ。この政権はいまや、岸田前政権が決定した五年間四三兆円をさらに上回る軍事費を投じてアメリカ製兵器を爆買いするなどの大軍拡に、そして日米共同作戦態勢を高度化するための合同演習に狂奔しているのだ。
 内に向けては、貧困と生活苦に突き落とされた人民の怒りに包囲されているこの政権は、「一〇三万円の壁」をめぐる協議に応じて減税で人民の収入を増やすと宣伝している。だが同時に彼らは「財源なき減税反対」などとほざいてもいる。これほど人民を愚弄するやり口があるか! 労働者人民にはわずかな減税・給付金で忍耐を強い、他方で大軍拡・安保強化のための軍事予算には膨大な血税を投じているのが石破政権だ。
 こうした諸攻撃に石破政権が突進しているなかで、既成反対運動指導部は腐敗した対応に終始している。「連合」芳野指導部は、平和フォーラム系労組などの反戦・平和・反改憲へのとりくみにたいする締め付けを強化している。日共の田村=志位指導部は、総選挙での与党の敗北をもって「改憲勢力が後退した」などと呆けた対応を露わにし反戦・反改憲などの闘いの組織化を放棄している。
 すべての労働者・学生諸君は、今こそ既成指導部の闘争抑圧と闘争歪曲を弾劾し、石破政権の安保強化・大軍拡・改憲の攻撃を打ち砕く闘いに起て! たたかう労働者・学生は12・1革共同政治集会に総結集せよ!

軍事強国化に突き進む石破ガタガタ政権

 先の総選挙において貧困と生活苦にあえぐ労働者人民が「裏金」まみれの自民党政権にたいして怒りを爆発させ、自民・公明の与党は衆院過半数割れに追いこまれた。この窮地を脱するために石破は、立民が呼びかけた「野党候補=野田への一本化」があらかじめ頓挫していることを見てとり、国民民主がうちだしている「一〇三万円の壁の突破」(税負担限度年収額の引き上げ)を軸とする貧困対策の提案に応じるかのようにみせかけて政策協議の場に国民民主を巻きこみ、もって「部分連合」に抱きこんだ。〔首相指名選挙では三十年ぶりに決選投票がおこなわれ、石破は国民民主から「玉木」の名を書いて無効票とする確約をとりつけ、賛成多数で首相に選出された。石破は与党の二二一票、立民の野田は一六〇票、無効八五票。〕
 衆院で与党が過半数割れに転落し、各委員会の委員長ポストもその半数を野党に渡した首相・石破は、「野党の意見を謙虚に承る」などとほざいて国民や立民を抱きこみながら、その反人民的諸政策を次々にうちおろしている。
 当面の経済対策(補正予算策定)、税制改革、来年度予算策定作業へのとりくみを開始した石破政権は、「裏金」問題に決着をつけると称してうちだしている政治資金規正法改定の「政治改革」はおざなりにし、物価高騰下での生活保障のための給付金支給など貧困対策をわずかばかり講じようとしているにすぎない。その他方では、諸々の補助金の削減・廃止や各種保険料の引き上げなどを強行しようとしているのだ。
 国民民主が若者世代の窮状を打開すると称して「世代間格差」を煽りながらおしだしている「一〇三万円の壁」問題については、石破政権は、「財源確保」を盾にして「年収一七八万円への引き上げ」に固執する国民民主にたいして、もっと低額での決着に応じるように圧力を加えている。〔首相指名選挙の当日に、議席四倍増に有頂天になってみずからの提案をごり押しする玉木の「不倫スキャンダル」が暴露された。〕
 自民党は、もしも国民民主の主張通りに「年収一七八万円」に引き上げた場合には八兆円の税収減となる(地方税は約四兆円減)と騒ぎたて、全国知事会会長・村井(宮城県知事)らの地方自治体首長・議会や総務相・村上がこれへの反対を公然と表明している。
 このような「減税」論議に人民の耳目を引きつけながら石破政権は、安保同盟強化・軍事強国化を財政的に保障するための軍事費の大幅増大に狂奔している。補正予算編成では一兆円にもおよぶ「防衛関連予算」(「後年度負担」を含む)を計上し、来年度予算にも八兆円を超える軍事費を組みこもうとしている。わけても石破政権は、なお実施されていない「防衛増税」の策定を急いでいる。二〇二三年〜二七年のあいだに四三兆円もの巨額の軍事予算を支出するという、岸田内閣時代の対米誓約を履行するために法人税・所得税・たばこ税の税率を引き上げるという悪辣な攻撃をふりおろそうとしているのだ。
 米大統領選でトランプが圧勝し、このトランプ再登場をめぐって世界的な激動が引き起こされている。石破政権は、「アメリカ・ファースト」を掲げる次期トランプ政権が国家エゴイズムをむきだしにして対外・対内政策をくりひろげるであろうことへの焦りを募らせている。
 トランプは、「アメリカ製造業保護」の名目で、関税の大幅引き上げ(一〇〜二〇%)を同盟国にたいしても適用する、と宣言している。また米軍駐留経費の全面的な肩代わりや高価な米製兵器の購入などを高飛車に要求してくるに違いない。そもそも「同盟国軽視」のトランプが今日の世界的激動のもとで有事に際して本当に日本を守ってくれるのか=Aという疑念を抱いているのが石破政権なのだ。
 トランプ政権誕生いごを見越しながら、石破政権はあくまでも、これまで築いてきた日米安保同盟を中軸にしてアジア・太平洋地域における多国間の同盟関係を維持しさらに強化することに一切を懸けているのである。

以下 見出し

日米核軍事同盟を中軸とした米日韓三角同盟の強化

日共指導部の裏切りと腐敗を弾劾して闘おう!


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全学連の学生四名への「給付金不正受給」のデッチあげを許すな!

学生住居への不当捜索弾劾!

危機にのたうつ政府自民党の悪あがきを断て!


日本革命的共産主義者同盟・革マル派


 二〇二四年十一月十二日、警視庁・公安部は、「新型コロナや物価高騰対策の臨時給付金を不正に受給した」などと称して、全学連の学生たち男女四名が居住する都内(新宿区、町田市など)のマンションにたいして不当な家宅捜索をおこなった。
 そして公安部は「不正に得た給付金が組織に上納され、活動資金になっていた」などと、あたかも革マル派の組織犯罪であるかのように宣伝した。そのためにマスコミを動員して、いっせいにテレビ局に実況中継させたり、新聞社に報道させたりしたのだ。
 われわれは、「給付金詐欺」なるものをねつ造し全学連の学生への弾圧と不当捜索をおこなった警察権力のこの犯罪を、怒りをこめて弾劾する。
 わが同盟と全学連は、新宿区のマンションへの捜索のさなかに現場に集まったテレビ局や新聞社の記者たちにたいして、権力の暴挙を暴きだす緊急声明を配布し、路上で緊急会見をおこなった。そして翌十三日に解放社本社において、「革マル派・全学連の共同記者会見」をマスコミ九社の参加のもと開催した。
 さらに全学連のたたかう学生たちは、「警察権力による不当捜索弾劾」のうねりを大学キャンパスで大きくつくりだす闘いをただちに開始したのである。

警察権力による「給付金詐欺」のねつ造

 警視庁・公安二課は、「臨時給付金」にかんして、全学連の学生たちが「税法上の扶養親族等」に該当するにもかかわらず故意にそれを偽って自治体に申請し、不正に受給した、などという容疑をデッチあげた。だがこの容疑なるものは、あまりにもデタラメきわまりないものである。
 全学連の学生によれば、二〇二二年から二四年にかけて自治体から、受給資格のある「住民税非課税世帯」あてに「給付金の対象となる方に送ります」と明記された「申請書」が郵送されてきた。そこで、この「申請書」の案内に従って自治体に返送しただけとのことである。
 そして、これらの「給付金」にかんしては、申請者がおこなった自治体にたいする申請内容に何らかの不備があるときには、自治体は申請者にそれを伝え・返還請求をしなければならないことになっている。
 全学連の学生たちは、各々で自治体にたいして「受給資格の有無」について問い合わせをおこなった。自治体から「返却」をもとめられたときには、学生たちは給付金を自治体に返却した。自治体から「この給付金は扶養家族はだめという条件はない」(二〇二三年の給付金の場合)、「こちらで受け取れないので、お使いください」(二〇二二年の給付金の場合)と言われたときには、こうした自治体の指示に従ったとのことである。
 これらのどこが、「給付金の受給対象と故意に装って自治体から給付金をだまし取った詐欺」だというのか。まさにそれは全学連の学生たちを「詐欺罪」に陥れるために、警察権力がデッチあげたあまりにも杜撰なストーリーにほかならないのである。

「裏金」疑獄から労働者人民の眼をそらすための悪辣な策謀を許すな

 国家権力は、なぜこのような悪らつなデッチあげと悪宣伝に狂奔しているのか。
 政府の中枢に君臨し・党組織ぐるみで「裏金」にまみれてきた自民党は、労働者・学生から激しい怒りの集中砲火を浴び、ついに少数与党に転落した。この石破自民党は、反対運動の先頭にたってきた全学連と革マル派への憎しみにかられて悪らつなデマゴギーをたれ流したのだ。しかもそうすることによって、みずからの「裏金」=「政治資金」疑獄から労働者人民の眼をそらそうとしたのだ。
 政府自民党によるアベノミクスのもとで貧窮のどん底に突き落とされてきた労働者・学生はいま、石破政府にたいして「所得税の大幅減税」「消費税撤廃」「給付金の支給」をもとめる声を大きくあげている。
 来年の参院選で野党に転落することを心底から怖れている石破自民党は、国民民主党と「部分連合」を形成することで延命することをたくらんでいる。そのために自民党は、国民民主党のとなえる「一〇三万円の壁」対策(年間の給与のうち所得税控除の対象となる額を引き上げるというもの)を一部とりこんで、その控除対象額のわずかばかりの引き上げで妥協点を探ろうとしているのだ。
 控除の大幅増は税収の激減につながる。石破自民党は軍事費の大増額をはかるための財源確保に血眼となっているがゆえに、これにおいそれと応じるわけにいかない。それゆえに彼らは、「防衛増税」に反対し大幅な所得税減税や給付金支給をもとめる学生や労働者たちの先頭でたたかっている全学連や革命的左翼を、あたかも「不正」を働く集団であるかのように描きだすことに狂奔しているのだ。
 いま「詐欺罪」がデッチあげられている学生たちは、困窮する学生たちがもとめる「学費値上げ反対」の声を学生自治団体のもとに結集させ、学費闘争のうねりを全国各キャンパスにおいて創造してきた学生自治団体の役員たちである。そして、愛大自治会の役員にたいする「退学処分」に反対する大きな運動を首都圏から創造し・その全国的な拡大のために奮闘してきた全学連の学生たちである。
 こうした全学連の学生たちを国家権力が「詐欺集団」に仕立てあげようとしているのは、たたかう学生たちが若者世代の中心で創造している政治経済闘争の全国的な拡大を何としても押さえこむためなのだ。みずからの危機のりきりのための政府自民党の醜悪な悪あがきを、すべての学生・労働者は断じて許してはならない。
 全学連のたたかう学生諸君! 労働者諸君!
 日本型ネオ・ファシズム統治形態の中枢に居座り、労働者人民に悪政の限りをつくしてきた自民党は、野党に転落することを心底から恐怖している。そうであるからこそ政府自民党は、なりふり構わずに、反対闘争の先頭にたつ革命的左翼にたいする弾圧にうってでたのだ。
 この新たなファシズム的な弾圧攻撃を粉砕する闘いに、職場深部でたたかう労働者は、全学連のたたかう学生と連帯して、起ちあがろうではないか!
 ところで、先の総選挙で議席を減らした日共は、あろうことか公安情報をそのままうのみにして「コロナ給付金詐取か」なる記事を『赤旗』でたれ流した。日共はわれわれのイデオロギー的=組織的闘いに追いつめられ、党中央への造反者があいついでいる。まさにこのゆえに彼らは、わが同盟への恐怖のあまり「公安警察の広報班」をかってでたのだ。この代々木ネオ・スターリニスト党を弾劾せよ!
 われわれは、ブルジョア階級政党たる自民党とその政府にたいする学生・労働者の怒りを、反政府闘争に高めるために、さらに奮闘する決意である。
(十一月十五日)

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11・2「革命的マルクス主義と戦争」国際会議を実現


世界に広がり深まる階級的連帯

ウクライナ侵略粉砕! パレスチナ人民虐殺弾劾!



「革命的マルクス主義と戦争」国際会議について

 十一月二日、アルゼンチンのブエノスアイレスにおいて、「革命的マルクス主義と戦争」という主題を掲げた国際会議が開催された。この「国際会議」開催の中心を担ったのは、わが革共同・革マル派の古くからの友人であるFLTIであり、そこで議論されたテーマは「ウクライナでの戦争とパレスチナ問題と国際主義的闘いにかんする諸問題」であった。
 この会議には、南米・中米からはアルゼンチン・ブラジル・チリ・ボリビア・ペルー・コロンビア、北米からはアメリカ、欧州からはスペイン・イタリア・フランス・イングランド、アフリカからはジンバブエ・南アフリカ、中東からはレバノン・シリア、そしてロシアとウクライナが参加した。日本ではわれわれ革共同・革命的マルクス主義派が招待された。
 この「革命的マルクス主義と戦争」国際会議は、この会議の一週間ほど前に同じくアルゼンチンのブエノスアイレスでもたれた「ハバナ・フォーラム」に対抗するものとして開催された。「ハバナ・フォーラム」とは――「国際会議への招請状」によれば――「トロツキズムの背教者」・「キューバやアメリカやアフリカのスターリン主義者」・「プーチンの代理人」などからなり、「第四インターの裏切り者がスターリン主義潮流と共通のブロックを形成したもの」である。この輩は、「闘いの場で実際に身体を張っているのは労働者人民」なのに、これに敵対する「下劣な平和主義者の集まり」にすぎない。現に彼らは、ウクライナ戦争について・またシリア内戦について、プーチンを「抑圧された人々の味方」などとおしだしている。
 まさにこうした反動的な主張をうち砕き、「ウクライナ侵略粉砕」「パレスチナ人民虐殺弾劾」の闘いをおしすすめるためにこそ、「革命的マルクス主義と戦争」国際会議は開催されたのである。
 ウクライナ戦争問題は、あきらかに、ささやかながら残存する世界の自称「左翼」をふるいにかけた。いまなお瓦解した「ソ連社会主義」に郷愁を抱くもの――主としてスターリン主義者の残党とトロツキー主義の裏切り者――は、いまやおしなべて恥ずべき反労働者的存在へと転落したのだ。こうした「人民の味方」を装った「労働者階級の敵」を一掃することもまた、われわれの一つの任務なのである。
 昨年末、二〇二四年への決意として「ウクライナ社会運動(ソツィアルニィ・ルフ)」は言っている――「来年は容易な年ではないことを、ルフは覚悟しています。ウクライナは侵略者ロシアに立ち向かい独立の権利のために戦いつづけるし、国家の方は経済的危機を理由にして社会的権利をもっと制限してくるでしょうから。/しかしわれわれは、危機的状況下でいかに行動すべきかを知っている。/われわれは、ウクライナに社会主義的変革をもたらし、民衆にとって最も切迫した諸問題を解決するために、全力でたたかいつづけます」と。
 こうした「ウクライナのレジスタンスを担う労働組合、学生、政治組織を結集する『社会運動』」(主催者が「ルフ」を紹介した言葉)をはじめとする真の左翼とともに、われわれは、広がり深まる国際連帯をさらに前進させ、帝国主義とスターリン主義の最後的粉砕をめざしてたたかうのでなければならない。
 ここでは、11・2国際会議に送ったわれわれのメッセージと、これにたいする同志カルロス・ムンセール――国際会議の開催を中心的に担った――からの「お礼のメール」を紹介する。またFLTIの公式サイトには国際会議に寄せられた「ルフ」のメッセージが掲載されているので、合わせて紹介しておく。
〔政治組織局〕



わが同盟の連帯メッセージ


ウクライナ「ルフ」のメッセージ


FLTI同志ムンセールからの「お礼のメール」



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11・2


「石破政権の反動攻撃を打ち砕け!」

辺野古現地に反安保の炎

 十一月二日、琉球大と沖縄国際大のたたかう学生たちは、名護市辺野古で開催された辺野古新基地建設に反対する「辺野古大行動」(主催:オール沖縄会議)に起ちあがった。ヨレヨレとなりつつも、辺野古新基地建設をおしすすめる石破政権を断じて許すな! 石破政権の反動攻撃を打ち砕くぞ! たたかう学生たちは、職場深部で奮闘する戦闘的・革命的労働者たちと連帯して、集会の戦闘的高揚のために奮闘したのだ。
辺野古現地に「反安保・反ファシズム」の声を轟かす闘う学生たち
(11月2日、キャンプシュワブ・ゲート前)
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