第2606号(2020年2月17日)の内容
<1面>
中東派兵・新基地建設阻止の拳
2・1 辺野古埋立て阻止の雄叫び
<核安保粉砕>掲げ闘う学生が牽引
1・26那覇 「海自護衛艦の出撃を許すな!」
琉大・沖国大生が怒りのデモ
2・2札幌 自民党道連に抗議闘争
道共闘・反戦が派兵阻止に決起
<6面>
中東派兵・日米演習阻止の拳
労・学・市民が金沢市街デモ 2・2
鹿大生がキャンパス集会 1・28
日出生台演習反対に決起 1・25
<2面>
辺野古新基地建設・中距離核ミサイル配備を阻止せよ
<4面>
リビア内戦――東地中海の資源開発を巡る代理戦争
◎ホルムズ海峡入口に日本国軍の拠点
<3面>
新型コロナウイルス肺炎
情報統制・隠蔽に狂奔する習近平指導部を弾劾せよ
□WHO事務局長を手先とした情報操作
高騰する金価格
<5面>
Topics 私鉄総連2020春闘方針
「豊田綱領の精神」を奉り企業に挺身する労働貴族
週間日誌は3面に掲載
「解放」最新号
中東派兵・新基地建設阻止の拳 |
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2・1 辺野古埋立て阻止の雄叫び <核安保粉砕>掲げ闘う学生が牽引
午前九時、キャンプ・シュワブの土砂搬入用のゲート前に続々と労働者・市民が結集し、ただちにゲートを封鎖する座り込みがおこなわれた。北部地区労の代表は、「在沖米軍は、中国やイランにたいする臨戦態勢をとっている。このもとで米軍事故が相次いでいる。労働組合からのとりくみを強化し基地建設を止めよう!」と力強く訴えた。沖教組の代表は、「教え子を戦場に送らない。この声を全国へと広げよう」と呼びかけた。座り込む労働者・学生・市民が「そうだ」と呼応する。たたかう学生たちは、「自衛隊の中東出撃阻止!」と書かれたプラカードを高くかざし全体を鼓舞する。 午前中の土砂搬入を阻止した労働者・学生・市民は、座り込みの最後にキャンプ・シュワブにたいしてシュプレヒコールを全体でたたきつけた。「新基地建設を許さないぞ! 政府の横暴を許さないぞ!」怒りの声が響きわたる。 わが同盟の情宣隊が、「辺野古新基地建設を阻止しよう! 中距離核ミサイルの沖縄配備阻止!」と見出しも鮮やかな沖縄県委員会のビラを県民行動に集まる労働者たちに配布する。「安保破棄めざしてがんばろう」と元気よく配布すると参加者たちは次々と手を伸ばして受けとり「がんばろう」と呼応する。 午前十一時、第一ゲート前に移動して県民集会が開催された。集会場には労組ののぼりが林立したたかう熱気が充満している。たたかう学生たちは、「自衛隊の中東派遣阻止! 辺野古新基地建設阻止! 改憲阻止! 核安保粉砕!」と大書した横断幕を掲げ闘いの方向性を鮮明にさし示す。 はじめに沖縄平和運動センター議長が「辺野古は正念場だ。安倍政権をおいつめよう」と開会を宣言した。主催者あいさつにたったオール沖縄の稲嶺共同代表は、「防衛省による技術検討会での大浦湾側の埋め立て計画はバカげている。絶対に止めよう」と呼びかけた。ヘリ基地反対協の代表は、「政府は三月までに設計変更を県に申請しようとしている。安倍政権を許してはならない」と決意を表明した。最後に参加者全体でガンバロウ三唱を力強くあげ集会が締めくくられた。 琉大・沖国大の学生たちは、革命的・戦闘的労働者たちと連帯して、日共系指導部による闘いの議会主義的な歪曲を許さず、県民集会の戦闘的な高揚のためにたたかいぬいたのだ。 |
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1・26那覇 「海自護衛艦の出撃を許すな!」 琉大・沖国大生が怒りのデモ 一月二十六日、琉球大学と沖縄国際大学のたたかう学生たちは、自民党沖縄県連への抗議闘争と「安倍政権にNOを! 沖縄学生デモ」にたちあがった。 アメリカのトランプ政権の要請に応えた安倍政権は、海自護衛艦「たかなみ」を戦乱勃発の危機高まるイラン近海へ出撃させようとしていた。しかも沖縄の地では、米・日両政府権力者が日米両軍の「有事即応能力」を高度化するために――陸自水陸機動団を動員しつつ――日米合同上陸演習を連日強行している。〔このただなかで、一月二十五日に沖縄本島東側海域で米軍ヘリ墜落事故がひき起こされた!〕 琉大・沖国大のたたかう学生たちは、対中国の最前線拠点として日々強化される<核基地の島・沖縄>から、<中東派兵阻止・安保粉砕・憲法改悪阻止>の闘いの火柱をぶち上げるべく奮闘した。 自民党沖縄県連にシュプレヒコールの嵐
「護衛艦『たかなみ』の出撃阻止!」「日本の参戦を許さないぞ!」「憲法改悪阻止!」「辺野古新基地建設阻止!」「米軍ヘリ墜落事故弾劾!」 周辺一帯が戦闘的ムードにつつまれるなか、比嘉沖縄県学連委員長が発言に立つ。「諸君! 安倍政権による中東派兵を絶対に阻止しよう! 安倍政権は、トランプ政権がイラン攻撃に踏みきれば全面参戦する構えなのだ。日本国軍がイランをはじめ中東のシーア派民衆に銃口を突きつけることを許してはならない!」「そうだ!」比嘉委員長の気迫みなぎる発言に、学生たちも力強く呼応する。 意気あがるたたかう学生は、再び自民党県連にむけて抗議のシュプレヒコールを嵐のようにたたきつけた。 つづいて、琉大・沖国大のたたかう学生たちは那覇市の県庁前において街頭情宣をおこなった。横断幕をかかげ、「自衛隊の中東派遣阻止! 辺野古新基地建設反対! 憲法改悪阻止!」の見出しがおどるビラを元気よく配布する。道行く労働者・市民が次々と手をのばして受けとっていく。 学生たちがかわるがわるマイクをとり、辺野古新基地建設や沖縄・日本全土への中距離核ミサイル配備を阻止すべきことを呼びかける。「みなさん! 日米核安保同盟の強化に突き進む米・日両権力者を、絶対に許してはなりません! 私たちは今こそ<反安保>の声をあげよう!」 信号待ちの市民たちがうなずきながら聞き入っている。沖縄本島北部の本部町から来たという市民は、辺野古の海に投入する土砂を採掘するため地元の山がどんどん削られていると憤激をこめて語り、たたかう学生に「できることをやらないといけないね!」と力強く述べた。このように、学生たちは街頭情宣をつうじて労働者・市民の共感をまき起こしたのだ。 学生の勇姿に共感の渦
このように、琉大・沖国大のたたかう学生たちは、「反安保」を完全に投げ捨て大衆的な闘いの組織化をいっさい放棄する日共中央を弾劾しつつ、国際通りを席巻するデモ行進を戦闘的に貫徹したのだ。 |
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2・2札幌 自民党道連に抗議闘争 道共闘・反戦が派兵阻止に決起
護衛艦「たかなみ」がまさに横須賀基地から出港しようとしていた午前十時十五分、札幌市の中心部に位置する自民党道連前に、たたかう学生・労働者が登場した。皆、赤ハチマキとゼッケンで身を固めて「護衛艦『たかなみ』の中東出撃阻止!」と書かれた横断幕と幟・プラカードを掲げ、烈々たる闘志に満ちている。 「いままさに中東海域に展開する米軍が、イラン軍と対峙して臨戦態勢をとっている。安倍政権がトランプ政権の要請に応え、米軍指揮下での対イラン軍事作戦に日本国軍を投入することを絶対に許してはならない! 怒りのシュプレヒコールを叩きつけよう!」ハンドマイクを持った学生が訴え、たたかう学生と労働者たちが拳をギュッと握りしめる。 「日本の中東派兵阻止!」「アメリカのイラン軍事攻撃反対!」「日本の参戦を許さないぞ!」 氷点下の札幌市街に、熱気に満ちたシュプレヒコールが響きわたる。沿道の労働者・市民がいっせいに注目する。怒りに燃えた労・学の部隊はさらに抗議の声を叩きつける。「オスプレイを投入した日米共同演習反対!」「憲法改悪阻止!」「不正・疑獄の幕引きを許さないぞ!」「安倍ネオ・ファシスト政権打倒!」 こうして、道共闘の学生と反戦青年委員会の労働者は、日本国軍の中東派遣という決定的瞬間において闘争放棄を決めこみ、「反安保」を投げ捨てた日共翼下の反対運動をのりこえ、自民党道連への抗議闘争を貫徹した。横須賀現地闘争をたたかう全学連の学生と固く連帯しつつ、北海道の地に<派兵阻止・日米新軍事同盟の強化反対・改憲阻止>の雄叫びを轟かせたのだ。この日の闘争をふまえ、北海道のたたかう労働者・学生は、日米共同演習「ノーザン・ヴァイパー」に反対する闘いの高揚を切り拓くために、奮闘している。 |
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辺野古新基地の建設阻止! 中距離核ミサイル配備阻止! 沖縄県委員会
辺野古埋め立てと中距離核ミサイル配備への突進 対中国の核軍事拠点構築に狂奔するトランプ政権 安倍政権による日本国軍の米軍への一体化 「反安保」なき日共系反基地運動をのりこえ<日米核安保粉砕>の旗高く闘おう! |
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リビア内戦――東地中海の資源開発を巡る代理戦争 戦闘の再燃 リビア内戦の「和平」を掲げて国連事務総長が主宰したベルリン国際会議は、決裂に終わった(一月十九日)。この会議をまえにしてトルコ首相エルドアンとロシア大統領プーチンの音頭とりによって一時的に確認された「停戦」は瞬く間に破られ、首相シラージュを頭とする「国民合意政府」(GNA――註1)とハフタル司令官率いる「リビア国民軍」(LNA――註2)の戦闘がふたたび激化している。 「石油三日月地帯」と称される東部の油田地帯をはじめとして石油関連施設の大部分を支配下におさめているLNAが、油田やパイプラインや石油輸出港などを封鎖しGNAを兵糧攻め≠ノする挙にでている。ロシア軍事顧問団の指揮と民間軍事会社ワグネルの傭兵部隊の戦闘力に勢いを得て首都トリポリを包囲し攻勢をかけているLNAにたいして、GNAはトルコの軍事支援を支えとして迎え撃ち、最後の拠点≠ナあるトリポリへのLNAの侵攻をかろうじて阻んでいる。両者の戦闘によって、すでに一五万人以上の人民が焼け出され、――アフリカ各国からヨーロッパ諸国に逃れんとしてリビアに流入した数万もの難民たちともども――住みかも職もなく水も食料も電気も不足した極度の困窮をしいられている。 GNAをトルコ・カタールおよび旧宗主国イタリアが支え、LNAをロシア・エジプト・サウジアラビア・UAE(アラブ首長国連邦)および第二次大戦後に一時リビアを統治したフランスが支援している。世界第十位の推定埋蔵量をもつとされるリビアの石油と東地中海の油田・天然ガス田の利権を奪いあう代理戦争がくりひろげられているのである。これらの諸国権力者どもは競いあって資金と武器と傭兵をGNAまたはLNAに供与し、内戦の火に油を注いでいるのだ。 以下、見出し 資源の争奪 結託と相克 誤算と混沌 |
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新型コロナウイルス肺炎 情報統制・隠蔽に狂奔する習近平指導部を弾劾せよ 湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス肺炎が中国で猛威をふるい、全世界に感染を広げている。中国政府は国内感染者を約四・三万人、死者を一〇〇〇人超と発表した(二月十日)が、その数は日に日に増加するばかりだ。そもそもこの数には、発病しても病院に入院できないでいる人民や自宅で亡くなった人民が含まれていない。全容はいまだ隠されているのだ。おびただしい人民が、習近平を頭とする中国共産党=国家官僚による情報統制・情報隠蔽のもとで感染と死を強制されているのである。 武漢市において野生動物を扱う海産物市場の関係者からSARS(重症急性呼吸器症候群)に似た肺炎が発生していることは、昨年十二月八日に市当局が公表していた。この事態についての情報を「中央の許可なしに公開してはならない」と地方官僚に命じたのが習近平指導部であった〔このことを武漢の市長と湖北省の党書記が暴露している〕。この指示を受けた武漢の党=市当局・公安は医療関係者の口封じに狂奔した。SARSと同様の肺炎が発生していることを同僚の医師にSNSで知らせた武漢中央病院の医師・李文亮を、公安は「公衆に不安を煽った」罪で拘束し処分した〔李文亮は一月十一日に新型肺炎を発症し二月七日に死亡した〕。 一月九日に初の死者が発生し、また市場とは無関係の人民や医師らが次々と感染しているにもかかわらず、「ヒトからヒトへの感染はない」「感染は拡大していない」という虚偽情報を、習近平指導部は十八日まで武漢市当局に流させつづけた。そのかん湖北省政府は地方版の人民代表大会を予定通りに開催(一月十二〜十七日)、翌十八日には武漢市当局が春節恒例の大宴会を四万世帯人民を集めておこなった。ここで幾十万の人民が感染したことはまちがいない。情報を隠蔽し人民に感染を拡げたことは、習近平を頭とする中国ネオ・スターリニスト官僚どもの大犯罪である。 貧弱な医療体制を放置 発熱やひどい咳などに襲われた人民が武漢市の病院に殺到した。病院の待合室や廊下に発病者があふれ、かえって病状が悪化したり感染が拡大したりした。不眠不休で対処に当たった医師や看護師たちじしんが感染し、彼らはみずからに点滴を打ちながら治療に当たったという。中央政府は一月二十日に習近平が「感染防止に全力を挙げよ」という「重要指示」を発するまで、武漢市・湖北省への医療支援とその準備を一切おこなっていなかった。押っ取り刀で始めたプレハブ病院建設を習近平政権は大々的に報じているが、それは彼らが湖北省の人民を見殺しにしてきた責任を回避するための宣伝である。 そもそも人民の健康や公衆衛生などをそっちのけにしていたのがこの政権だ。彼らは先端的な医療・バイオ技術開発を「中国製造2025」において重点分野のひとつに指定し、それに莫大な予算を投じてきた。だが一般的な医療施設は貧弱で、医師・看護師は待遇の劣悪さゆえになり手が少ない〔それゆえ官僚や大資本家は日本など外国の病院に入院する〕。疫病予防の施策も体制もおざなりで、SARSの原因と知られている野生動物が普通の市場でなんの規制もなく扱われている。こうした医療・公衆衛生上の不備を習近平政権が放置してきたことが、新型肺炎蔓延の条件をつくったのである。 官僚的のりきりを許すな 一月十八日にいたるまで習近平指導部が地方のささいな疫病≠ニして新型肺炎を処理しようとしていたことは明らかである。経済建設への悪影響を少なくするとともに国際的権威を護持するために彼らは、情報を徹底的に統制し地方官僚どもには大事は起きていない≠ゥのようにふるまわせていたのだ。 建国一〇〇年の二〇四九年に「社会主義現代化強国」にのしあがることを戦略目標に掲げる習近平指導部は、共産党創立一〇〇年(二一年)に「小康社会を全面完成する」ことを当面の目標としている。この目標達成の基準と称するGDP二〇一〇年比倍増の達成に彼らは政治的威信をかけている。それゆえに〇二〜三年にGDPを一挙に下落させたSARS事件の再来を、彼らは回避しようとしたのだ。 加えて、いわゆる「一帯一路沿線諸国」の人民と権力者の中国にたいする反発を回避するために、習近平政権は情報隠蔽を企んだのだ。進出した中国企業による環境破壊や搾取・収奪などに「沿線諸国」人民は反発している。そこに新型肺炎の情報が伝わるならば「一帯一路」構想の実現が脅かされかねないと習近平政権は計算したのだ。 新疆ウイグル自治区では一〇〇万人もの人民を収容所にぶちこみ何百・何千もの人民を闇から闇へと葬っているのが習近平指導部である。彼らはネット通信をすべて傍受し支配体制を脅かすとみなした情報をすべて抹殺している。武漢での病死者数を隠蔽することなど朝飯前だと、習近平はタカをくくっていたのである。その習近平が手のひらを返して「感染防止に全力を挙げろ」と叫びはじめたのは、日本やアメリカなどに感染者が出て、もはや隠蔽することができない、むしろ中国は情報を公開し感染対策をとっている≠ニ国際的にアピールする――政治的統制の効くWHO事務局長を利用して――ことが得策だと習近平じしんが決断したのちであった。いま北京官僚は「感染防止は人民戦争」「武漢は勝つ」などという空ぞらしいスローガンを叫び、同時に情報隠蔽の責任をすべて武漢や湖北省の党=政府幹部に押しつけている。医師の口封じに狂奔した武漢市公安当局の責任追及にものりだした。 だが、責任を押しつけられようとしている地方官僚どもが、自己保身に駆られて中央の情報統制≠暴露している。また李文亮医師への弾圧に怒る人民の声が、ネット上の書き込みを削除しきれないほどに広がっている。まさに新型肺炎を蔓延させた責任が習近平じしんにあることは、もはや隠しきれなくなっているのである。それゆえ習近平じしんが実質的に中央指導部の失敗を認めざるをえなくなっている。強権的支配を敷いてきた習近平指導部の権威はいまや地に堕ちたのである。中共指導部=中央政府にたいする労働者・人民の怒りが噴出し、習近平指導部がこの怒りの矛先を地方官僚に向けさせようと画策していることのゆえに、党内権力闘争が様ざまのかたちで開始されているにちがいない。 習近平を頭とするネオ・スターリニスト官僚どもの犯罪を断固として暴露し弾劾せよ。 |
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中東派兵・日米演習阻止の拳 | |
2・2 金沢市街に派兵反対の声 労・学・市民が怒りに燃えて結集 |
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労働者とともに市街をデモ行進し<反安保>の檄を飛ばす金沢大生 (2月2日、金沢市) |
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中東派兵・改憲反対を訴え 1・28 鹿児島大生がキャンパス集会 |
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意気高く拳を突き上げ闘う鹿大生 (1月28日、鹿児島大) |
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1・25大分 「米軍実弾砲撃演習を許すな!」 日出生台に労組員五千が結集 |
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わが同盟のビラに見入る参加者 (1・25、大分県玖珠町) |
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実弾砲撃演習への怒りに燃え結集した労働者・地域住民 (1月25日、大分県玖珠町) |
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