第2601号(2020年1月13日)の内容
<1〜3面>
アメリカのイラン攻撃阻止!
日本の中東派兵阻止! 改憲・安保強化の攻撃を打ち砕け!
中央学生組織委員会
<4〜5面>
日共の綱領改定―国家独占資本主義への跪拝
<6〜7面>
年頭の決意
関西/北海道/東海
社会事業/教育/情報通信/金属/中小企業
<8面>
「中東派兵の閣議決定弾劾!」
全学連 首相官邸に怒りの拳 12・27
「辺野古埋め立て工事阻止!」
土砂陸揚げ護岸に肉迫 12・14
オスプレイ訓練に抗議 11・30鹿屋
「解放」最新号
本二〇二〇年の劈頭にあたって、わが中央学生組織委員会は日本の、そして全世界の学生・労働者に訴える! アメリカのイラン軍事攻撃を絶対に阻止するために、今こそ反戦の闘いに決起せよ! |
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「中東派兵の閣議決定弾劾!」 12・27 全学連 首相官邸に怒りの拳 |
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昨年十二月二十七日、全学連のたたかう学生たちは、安倍政権が中東派兵を閣議決定し日本国軍に派遣準備を指令しようとしていたまさにそのとき、首相官邸前において派兵阻止の闘いに断固起ちあがった。「閣議決定弾劾!」「護衛艦『たかなみ』の出撃阻止!」「アメリカのイラン軍事攻撃反対!」「日本の参戦を許さないぞ!」「日米安保粉砕!」学生たちのシュプレヒコールが首相官邸前に轟きわたる。 | |
全学連が中東派兵の閣議決定を弾劾 (19年12月27日、首相官邸前) |
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「辺野古埋め立て工事阻止!」 12・14 土砂陸揚げ護岸に肉迫 |
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辺野古の海への土砂投入開始から一年の昨年十二月十四日、ヘリ基地反対協議会の呼びかけに応えて現地に結集した労働者・学生・市民が、土砂陸揚げを阻止するために怒りに燃えて海上行動に起ちあがった。 三十一艇のカヌーと、五十数名が分乗した七隻の抗議船からなる海上行動チームは、キャンプ・シュワブ作業用ゲートでの資材搬入阻止の闘いと連携して果敢にたたかいぬいた。沖縄県学連のたたかう学生は、<基地撤去・安保破棄>を掲げて、その先頭で奮闘したのである。 |
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土砂陸揚げに抗議する海上行動チーム (19年12月14日、辺野古) |
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海保の弾圧に抗しオイルフェンスを越え闘う海上行動チーム (19年12月14日、辺野古) |
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オスプレイ訓練に抗議 11・30 鹿大生が鹿屋現地集会で奮闘 |
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「オスプレイ訓練反対!」シュプレヒコールをあげデモ行進する鹿大生ら (2019年11月30日、鹿児島県鹿屋市) |
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