第2497号(2017年12月4日)の内容

<1面>
改憲阻止の巨大な闘争を!
朝鮮核戦争阻止! 日米核安保粉砕!
安倍政権打倒へ進撃せよ!
<4〜5面>
写真特集 ロシア革命100周年 <2>
革命の第二世紀を切り開こう
 ロシア革命100周年に際しての決意
<2面>
全九州労学統一行動 11・5 福岡
<3面>
2万人と共に関共闘がデモ 11・3 大阪
金沢大生が改憲反対集会で奮闘 11・3
1000名が改憲反対の声 11・3 福岡
<6面>
電機独占体の大量首切りによる黒字回復を弾劾する!
Topics 「市民と立憲野党の共闘の深化」を呼号する「全労連」ダラ幹
<7面>
全教全国教研を創造的に実現
<8面>
万華鏡
◆インド太平洋ドリーム
◆大連立か再選挙か…
◎『新世紀』最新号(第292号)紹介
週間日誌〈世界の動き・日本の動き〉

 「解放」最新号































  


改憲阻止の巨大な闘争を!

朝鮮核戦争阻止! 日米核安保粉砕!

安倍政権打倒へ進撃せよ!

 

米兵の飲酒・殺人運転事故弾劾!石平司令部に緊急抗議
(11月22日、沖縄)

 わが同盟は、すべての労働者・学生・人民に声を大にして訴える。今こそ、「憲法改悪阻止・朝鮮核戦争阻止」の巨大な闘争を巻きおこせ!
 北朝鮮への「テロ支援国家」の再指定にふみきったトランプ政権と、これにたいしてあくまでも核ICBMの開発に突きすすむ金正恩政権。この両者の角逐が激化し、一触即発の核戦争の危機が日増しに高まっている。
 朝鮮核戦争の開戦前夜というべき緊迫した情勢のただなかで、安倍政権は、「『(軍事行動も含む)すべての選択肢がテーブルの上にある』というトランプ大統領の立場を一貫して支持する」と世界でただひとり叫びたて戦争挑発に狂奔している。日本国家をアメリカとともに戦争をする軍事強国へとおしあげるためにこそ、「戦争放棄・戦力不保持」を謳う第九条の破棄をはじめとする憲法大改悪への猛突進を開始しているのだ。
 この決定的な局面において、日共の不破=志位指導部は、朝鮮核戦争に反対する反戦の闘いを完全に放棄しさっている。それだけではなく、安倍政権が「北朝鮮の脅威」をがなりたてながら改憲攻撃をふりおろしているもとで、「共産党が政権に入ったら、自衛隊は合憲という立場をとる」などとほざいているのだ。安倍政権の煽りたてる「国難突破」の大合唱にすすんで唱和する犯罪的姿をむきだしにしているのが代々木官僚にほかならない。
 今こそ、われわれは、祖国防衛主義をむきだしにする日共中央翼下の反対運動をのりこえ、「憲法改悪阻止・朝鮮核戦争阻止」の闘いの炎を燃えあがらせようではないか! 安倍政権による改憲と対北朝鮮戦争への参戦策動をもろともに打ち砕け! 日米核安保粉砕! 安倍ネオ・ファシスト政権を労働者・人民の力で打倒せよ!

以下見出し

改憲のためのNSC専制体制強化・翼賛議会≠フ創出
 対北朝鮮戦争参戦への突進と日米核安保の強化

米・朝角逐の激化――東アジアにおける一触即発の危機

祖国防衛主義に転落した日共中央を弾劾し闘おう!

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特集 ロシア革命1〇〇周年 <2>

 革命の炎は世界へ拡がった!

  ソビエト権力を守りぬけ
  赤軍を組織し国内戦の先頭にたつトロツキー
  (中央、モスクワ赤の広場、1921年メーデー)
    外国干渉軍と闘う赤軍兵。タタールスタン共和国の首都カザン
1918年キール軍港で水兵がロシアへの出撃を拒否! 水兵と労働者の連帯集会かちとる。この叛乱がドイツ革命の発火点に
18年12月、ドイツの労働者・兵士に蜂起を呼びかけるリープクネヒト(1871―1919)。ドイツ帝国議会でただ一人、戦時公債に反対投票。19年1月、ローザと同じ日に虐殺された
1919年のハンガリー革命を指導したベラ・クン(1886―1939)。人民戦線戦術に反対し39年に粛清された



 

第三インターナショナル結成! 

「われわれは全力で頑張る。自分たちのためだけではなく、国際革命のために。」
〔コミンテルン第3回大会(1921年)。レーニンが参加した最後の大会となった〕

「世界革命の勝利は保障されている!」

コミンテルン第1回大会(1919年3月2日)、レーニンは共産主義インターナショナルの創設を高らかに宣言した
モスクワで共産主義者の国際大会が開催され……すべての国でソビエト権力の樹立をめざす、全世界の労働者の連合―第三共産主義インターナショナルが創設された。
 マルクスによって創立された第一インターナショナルは……労働者の自己解放を求める闘いの歴史に永遠に刻みこまれている。……
 第二インターナショナルは……労働者を裏切り、戦争を長引かせる手助けをし、社会主義の敵となり、資本家の側に寝返った。
 大多数の労働者がこの社会主義の裏切り者どもから決別した。全世界で革命的闘争への大転回が始まった。……全世界で共産主義者の同盟は成長しつつある。……
 全世界での共産主義の勝利を、すなわち世界ソビエト連邦共和国の実現をわれわれが目にする日も遠くはないであろう。


 
世界にむけた演説を録音するレーニンと演説の抜粋
(1919年3月)



 内戦の勝利から経済建設へ
白軍=反革命軍や帝国主義各国の軍事干渉との闘いに勝利をおさ
めた赤軍は「労働軍」として荒廃した国内経済の再建の先頭にたった
「労働軍」は農村の復興のための労働のただ中で農民に
たいする思想的=政治的教育をくりひろげた
 戦車を活用しての耕作
 

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最新号紹介

新世紀 The Communist 第292号
2018年1月

対北攻撃への参戦と改憲を阻止する闘いの奔流を!

 衆院議席の三分の二を再制圧し、トランプを迎えて「北朝鮮への圧力の最大化」を日米共同でめざすと宣言した安倍。この政権のアメリカ・トランプ政権による対北朝鮮攻撃への参戦と改憲の一大攻撃を許すな。反撃の武器として『新世紀』第二九二号を贈る。
 ◆安倍政権による解散・総選挙のだまし討ち的強行と野党惨敗。この重大な事態にたいして、わが同盟の断固たる決意を表明しているのが、巻頭論文「ネオ・ファシスト政権の改憲総攻撃を打ち砕け」(無署名)と「日共の祖国防衛主義への陥没を弾劾し反安倍政権の闘いを」(同)である。「モリ・カケ疑獄」をめぐって噴きあがる労働者・人民の怒りに直面して揺らぐNSC専制体制の固め直しを狙い「国難突破」を叫んだ安倍の賭け。これを助けたのが、前原・小池とたばかって「野党共闘」破壊に狂奔した「連合」労働貴族どもであり、実質上の「自衛隊合憲」論を提唱するにいたった日共にほかならない。日本階級闘争のこの危機を突破し参戦と改憲を阻止する戦列を今こそ強化せよ、と論文は訴えている。
 「NSC専制=安倍政権打倒・朝鮮核戦争阻止・改憲阻止に起て」(中央学生組織委員会)は、日共の祖国防衛主義への転落を弾劾し、「日米核安保粉砕」と「東アジアにおける米・日・韓と北朝鮮―中・露の核戦力増強競争反対」を闘争任務とする反戦反安保・改憲阻止闘争の革命的指針を提起している。さらに、「全世界勤労人民は国境を越え団結し、さしせまる朝鮮核戦争の危機をつき破れ」「自国の好戦的権力者どもを打倒する闘いを創造せよ」と呼びかけている。
 ◆今号は、自治体と教育の両戦線における闘いの指針を掲載した。「行政諸機構のネオ・ファシズム的大再編」(荒封カ男)は、自治体業務の民間委託を徹底させるために安倍政権が強行した地方独立行政法人法などの改悪、その狙いが自治体労働者の人員削減・賃下げ・労働強化と自治体への国家統制強化にあることを暴きだしている。「文科省による学習指導要領の大改悪」(草津洋)は、「全教育の中核」に道徳教育を位置づけ、「社会に開かれた教育課程」を強調していること、これらを改定の核心としてつきだし、教育のネオ・ファシズム的再編攻撃への反撃を呼びかけている。

「アベノミクス」の完全破産――その根拠を剔る

 労働者・人民の怒りをかわすために安倍政権は、「戦後三番目に長い景気拡大」などと宣伝している。だが、アベノミクスがもたらしたものは、独占資本だけが潤い労働者・人民は貧困と労働苦に呻吟するという階級格差の絶望的拡大にほかならない。このことを具体的に明らかにしているのが「『アベノミクス』の完全破産―危機を深める日本経済」(幌尻岳夫)だ。
 巨額の赤字をうみだした日本独占資本の中核企業・東芝が、損失の元凶≠スる原子力部門ではなく好調≠フ東芝メモリを売却せざるをえないこと。ここに、東芝の破産が同時に政府の原発・核開発政策の最後的破綻にほかならないことが露呈している。このことを喝破しているのが「東芝メルトダウンの深層」(浦上深作)である。
 ◆中核派が突如として「カクマルが大崩壊」などと喚きだした。「頭のおかしい中核派」(虫野終活)は、彼らが精神錯乱をきたす根拠は思想的崩壊・ノンポリ化と組織の分散化にあることを暴きだし、走狗分子の最後的一掃を宣告している。
 ◆そして、「マルクス主義を土着化するために」(逸見晴世)は、職場の同僚に労働者的自覚を促すためには自己の精神的風土をも見つめ直す必要がある、という自覚をバネにして黒田寛一の諸著作を学習した成果である。
 ◆<シリーズ わが革命的反戦闘争の歴史>は、今号では日韓闘争(一九六三〜六五年)とベトナム反戦闘争(六五年)、反戦青年委員会を換骨奪胎する闘い(六五年)の三論文を掲載した。組織現実論の創造が、いかなる闘争と内部論議をつうじてなされたかが、活写されている。
 参戦・改憲を阻止する闘いを創造する武器として、本号を大いに活用しよう。

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日米首脳会談反対の火柱
11・5全九州労学統一行動
 
 十一月五日、九州のたたかう労働者・学生は、福岡市中心部において全九州労学統一行動を断固として実現した。戦争狂<gランプが来日したこの日、九州のたたかう労学は、首都東京で日米首脳会談反対の闘いに起ちあがった全学連の仲間と固く連帯して、<日米首脳会談反対・朝鮮核戦争阻止・改憲阻止>の火柱を赤々と燃えあがらせたのだ。
「安倍政権打倒!」の声を轟かせる全九州の労学
(11月5日、福岡市)
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 「朝鮮核戦争反対! 改憲阻止!」
二万人と共に関共闘がデモ
「11・3おおさか総がかり集会」
 トランプ来日を目前に控え、ネオ・ファシスト安倍による改憲への猛突進と朝鮮核戦争への参戦が迫るなか、「9条改憲を許さない! 11・3おおさか総がかり集会」が市内中之島公園の剣先広場で開催された(主催は「戦争をさせない一〇〇〇人委員会」や「大阪憲法会議」、市民団体などで構成する「おおさか総がかり行動実行委員会」)。平和人権センターに所属する「連合」傘下の労組員や、憲法会議に結集する「全労連」系の労組員、市民団体など二万人の労働者・人民が、改憲総攻撃への危機意識をもって、ナショナルセンターの違いをこえて結集した。
関共闘の学生がデモを戦闘的につくりかえる
(11月3日、大阪市)
集会場で関共闘が大横断幕で檄
(11・3、大阪市・中之島公園)
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 11・3
「日米首脳会談反対! 日米核安保粉砕!」
金大生 改憲反対集会で奮闘

 十一月三日、石川県金沢市の県教育会館において「平和憲法公布七十一年記念石川県民集会 安倍改憲許さず」が開催された(主催は、「憲法改悪阻止! 戦争法廃止!」を呼びかける八団体)。第九条破棄を核心とする憲法改悪を阻止すべく、石川県下でたたかう労組員・市民・学生三三〇人が結集した。
 金沢大学のたたかう学生たちは、集会・デモを終始戦闘的にたたかいぬいたのだ。
「憲法改悪阻止!」拳を突き上げる金大生
(11・3、金沢市)
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1000名が改憲反対の声
11・3福岡県民集会
 
十一月三日、福岡市の冷泉公園において「安倍9条改憲NO! 福岡県民集会」が開かれた(「九条の会福岡県連絡会」と「福岡県総がかり実行委員会」が主催)。安倍政権による改憲を阻止する決意をみなぎらせ、約一〇〇〇名の労働者・市民が結集した。
 集会開始前、わが同盟の情宣隊は公園の入り口四ヵ所に陣取り、「安倍政権の改憲総攻撃を打ち砕け!」と力強く白抜きされたわが同盟のビラを参加者にくまなく配布した。
改憲反対の決意固く結集
(11月3日、福岡市)
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