第2484号(2017年9月4日)の内容

<1面>
朝鮮核戦争阻止の一大奔流を!
 北朝鮮の弾道ミサイル発射弾劾!
 戦争放火に走るトランプ政権を倒せ! 日本の参戦阻止!
<2面>
「朝鮮戦争反対」「安倍政権打倒」
 2400が怒りの声 8・19 国会前
<3面>
「オスプレイ投入を許さないぞ」
 日米演習阻止に決起 8・9〜10 札幌・千歳
米軍の普天間居座り・那覇空港使用を許すな
<4面>
第55回国際反戦集会 海外からのメッセージ B
 ロシア共産主義者党
 ロシア共産主義労働者党
 同・チュメニ州委員会
<5面>
各地で国際反戦集会 8・6
 北海道 / 九州
<6面>
労働諸法制の大改悪阻止!
 Topics 抵抗封じ狙う「一括法案」化
 「連合」神津の居直りを許すな
 「教員の長時間勤務改善」策の欺瞞
<7面>
金沢市「広場使用不許可」訴訟
 最高裁の上告棄却弾劾!
ロシア共産主義者党からのメッセージを読んで
<8面>
籠池逮捕 森友疑獄の幕引きを許すな
九州北部豪雨
 流木被害対策をなおざり

 「解放」最新号








































  


朝鮮核戦争阻止の一大奔流を!

北朝鮮の弾道ミサイル発射弾劾!

戦争放火に走るトランプ政権を倒せ! 日本の参戦阻止!

8・19国会議員会館前行動で闘う学生が「朝鮮核戦争阻止! 安倍政権打倒!」の檄

 北朝鮮の金正恩政権は八月二十九日早朝、弾道ミサイルを北海道・襟裳岬の東約一一八〇`bの太平洋上に撃ちこんだ。日本の労働者・人民の頭上にミサイルを放ったこの蛮行を、わが同盟は怒りを込めて弾劾する! 金正恩政権は、「アメリカが理性を失って襲いかかってくるのであれば、核戦略武力でしつけてやる」などとわめきながら、さらに「グアム島周辺への包囲射撃」や六回めの核実験を強行せんと構えているのだ。
 アメリカ・トランプ政権と韓国・文在寅政権は、金正恩政権の中止要請をはねつけて、米韓合同軍事演習を強行している。文在寅政権は、「軍事報復能力を見せつける」と叫んで北朝鮮指導部をせん滅する爆撃訓練をただちに実施した。北海道では米海兵隊と日本国軍とがオスプレイを投入して合同軍事演習をおこなっている。米・日・韓の権力者どもは金正恩政権による核・ICBM開発阻止≠名分とする対北朝鮮軍事侵攻の予行演習をくりひろげ、臨戦態勢をとっているのだ。
 まさに一触即発・朝鮮核戦争勃発の危機!
 わが同盟は呼びかける! 日本・アメリカ・南北朝鮮人民の闘いの力で、朝鮮核戦争の勃発を阻止せよ! 核戦争の火を放とうとする自国政府を打倒する闘いに起て!
 八月十九日に全学連の闘士たちは、国会前において、安倍政権にたいする怒りに燃えて結集した二四〇〇名の労働者・学生・市民に「トランプ政権の北朝鮮核攻撃阻止! 日本の参戦阻止! 北朝鮮によるグアムへのミサイル発射を許すな!」と訴え、圧倒的な共感を呼びおこした。沖縄において全学連は、「8・12辺野古基地建設に反対する県民大会」に結集した労働者・人民四万五〇〇〇名の最先頭で、「朝鮮核戦争阻止! 参戦に突進する安倍政権打倒!」の旗を掲げてたたかった。
 アメリカの労働者・人民は、白人至上主義者にして戦争狂のトランプ政権を打ち倒せ! 南北朝鮮人民は、米・日・韓の人民に核ミサイルの矛先を向ける狂気の金正恩政権を打ち倒せ! トランプ政権につき従って北朝鮮侵攻計画にもとづく米韓合同軍事演習を強行する文在寅政権を倒せ! わが日本の労働者・人民は、日米核軍事同盟のもとで軍事強国として飛躍せんとし参戦に突進する安倍ネオ・ファシスト政権を総力で打倒せよ! わが革マル派は最先頭でたたかう!

以下見出し

米韓日による北朝鮮侵略戦争の予行演習を許すな

グアム・日・韓人民を人質≠ノ取る金正恩政権を倒せ

参戦に突進する安倍政権を打倒せよ! 安保粉砕!

祖国防衛主義に転落した日共中央を弾劾し闘おう
 朝鮮核戦争阻止! 反戦・反権力闘争の爆発を!

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残業代ゼロ・定額働かせ放題$ァ度

 「一括法案」化で「連合」・野党の抵抗封じを狙う安倍政権

 安倍政権は、九月下旬に召集する臨時国会において、@「高度プロフェッショナル制度」創設と裁量労働制の適用対象拡大にかんする労働基準法改定案、A「残業時間の罰則付き上限規制」を定める同法改定案、B「同一労働同一賃金実現」と称する労働契約法・パートタイム労働法・労働者派遣法などの改定案、この三つをすべて抱き合わせにして、「働き方改革関連一括法案」として提出する方針を固めた。みずからの危機をのりきるために、一方では野党から求められてきた臨時国会の開会を九月下旬にまで引き延ばし、他方では、「働く人の立場に立った」と自称する「働き方改革」を国会審議の目玉商品としておしだそうとしているのだ。
 「高度プロフェッショナル制度」の新設については、「連合」の神津=逢見指導部が、わずかな「修正」と引き替えにいったんは容認に転じたが、この歴史的大裏切りにたいするたたかう組合員たちの猛烈な抗議に直面して容認方針の撤回を強いられた。「連合」本部はいま、この下からの闘いに押されて「高度プロフェッショナル制反対」を表明せざるをえなくなっている。また、労働弁護団などがカスガイになって、「連合」内諸労組や「全労連」「全労協」の諸労組などがナショナルセンターの枠を超えて「労働法制改悪阻止」の共同行動をつくりだしている。
 こうした反対の闘いをみてとった安倍政権は、「連合」が一本化に反対してきた「残業時間上限規制」と「高度プロフェッショナル制度創設」にかんする二つの労基法改定案を一括するだけでなく、「連合」指導部が積極的に賛成し協力してきた「同一労働同一賃金」をもワンセットにして「関連法案」として一括する、というあくどい術策をひねりだしたのだ。これによって彼らは、法案が成立しなければお前たちの責任だぞ、「連合」や民進党が残業上限規制や同一労働同一賃金の実現を妨害したことになるぞ≠ニ脅しをかけて、「連合」指導部や民進党をたじろがせ、迅速に法案成立をはかろうとしているのだ。
 安倍政権と「連合」指導部が合意した「残業上限規制」なるものは、「最長月一〇〇時間、年間七二〇時間(休日を含めれば九六〇時間)」の時間外労働を「合法」と認めるとんでもない代物だ。また「同一労働同一賃金」にしても、同一企業内の正規と非正規の労働者間の賃金格差を改善すると称して、じつは「合理的な待遇差」なるもの(能力や職務の違いにもとづく賃金格差)を容認するものでしかない。しかも、「不合理的な待遇差」とみなした「年功的な処遇」からの脱却をうながし、もって正社員の賃金水準を切り下げることをつうじて、正社員と非正社員とのあいだの「均等・均衡待遇」をめざす、というものである。それらはすべて、資本家にとって「生産性向上の最良の手段」として位置づけられているのだ。
 安倍政権の「働き方改革」なるものは、じつにこのような独占資本家の利益にかなった働かせ方=搾りとり方改革≠「がいのなにものでもない。残業代ゼロ・定額働かせ放題$ァ度の創設と裁量労働制の拡大、「残業規制」ならぬ殺人的長時間残業の合法化、「同一労働同一賃金」の名による「合理的」とみなした賃金格差の是認と正社員賃金の切り下げ――このような悪辣な施策を一挙になしとげようとする安倍式働かせ方改革≠絶対に阻止しよう!「連合」指導部の裏切りを許すな!

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籠池逮捕による森友疑獄の幕引きを許すな

安倍政権をさらに追撃しよう!

 七月三十一日に大阪地検特捜部は、森友学園の前理事長である籠池泰典とその妻・諄子を逮捕した。小学校建設をめぐり国からの補助金を不正受給した「詐欺容疑」を理由にして。〔特捜部は八月二十一日に二人を起訴すると同時に、別件――塚本幼稚園の補助金詐取容疑――での再逮捕にふみきった。〕
 安倍の「トカゲのしっぽ切り」に逆上し、「瑞穂の國記念小學院」創設に安倍夫妻が直接に関与してきたことを暴露した籠池。この男とその妻を、いま検察当局が逮捕し長期に拘束している。これはまさしく、森友問題は終わったことにする≠スめの、安倍政権による口封じいがいのなにものでもない。
 森友・加計疑獄の本質を暴き、これを弾劾するわが革命的左翼の闘いを起動力として、安倍政権にたいする労働者・人民の怒りが噴出している。追いつめられた安倍は、森友・加計問題の幕引きを企んで悪アガキをくりかえし、ますます醜態を晒して進退きわまりつつある。今こそ断崖絶壁の安倍政権をさらに追撃しよう。

大阪地検特捜部による異例ずくめ≠フ逮捕

 籠池夫妻の逮捕容疑は、豊中市内の国有地が八億円も値引きされ、最後的にはタダ同然で売却されたという、森友問題のいわゆる本筋≠ノかんするものではない。小学校の建設工事費を二三億円と偽って木造建築への国土交通省からの補助金五六〇〇万円を「不正に受給」した、というものである(森友学園は三月に補助金全額を返却した)。この種の補助金不正受給は、通常は警察が扱う事案で、補助金適正化法(適化法)が適用される。事実、三月末には適化法違反容疑での告発が籠池にたいしてなされていた。だが、この件について地検特捜部がのりだしただけではない。適化法での告発を受理していたにもかかわらず、特捜部は、より重罰の詐欺容疑に切り替えての逮捕にふみきったのだ。
 補助金受給のノウハウを熟知していたのは京都市の設計業者「有限会社キアラ建築研究機関」であったという。じっさいにこの設計業者が、「領収書または入金証明等の書類は不要」「工事費の支払い状況についてのチェックはない」などと、国側の補助金審査の甘さを工事業者(大阪府吹田市の藤原工業)に文書で指南していたという。だが地検特捜部は、いわば「共犯」のこの設計業者について起訴猶予処分としただけでなく、会社名の公表もしなかった。まさに籠池夫妻だけを狙い撃ちして逮捕したというわけだ。
 府の補助金を塚本幼稚園が詐取していたとして、松井の大阪府当局が籠池を告訴している件でも、大阪地検特捜部は立件にふみきった。「府の担当者と何度も協議しながら〔小学校建設を〕進めてきたことだ」という籠池の反論≠潰す構図をとにかく描いて、なんとしても籠池の身柄を押さえておこうとしているのだ。(系列保育園で保育士数を水増し申請して大阪市から補助金を詐取したという件については、市長・吉村は八月三日、立証できないとして刑事告訴の断念を表明した。)
 大阪地検特捜部は、国有地を八億円も値引きしてタダ同然で売り渡した近畿財務局にたいする豊中市議や弁護士らがおこなった背任容疑での告発も受理はしている。近畿財務局が森友学園の弁護士に「幾らなら支払い可能か」と問い合わせ、「一億六〇〇〇万円」との回答を得て、売却金額を一億三四〇〇万円と決定した、という談合≠ェ昨一六年三月になされていたことまで暴露されている。この期におよんで国有地売却問題をめぐる告発を受理しなければ、さらに激しい反発を招くことは、安倍政権も承知している。だがこの政権は、あくまでも国有地売却に不正はなかった、首相・安倍の関与はなかったと強弁している。国会で「売却交渉の記録は破棄した」けれども「売却手続きは適正だった」と言いとおした財務省理財局長・佐川を、安倍を守りとおした§_功行賞で国税庁長官に昇格させたのが、この政権なのである。

「トカゲのしっぽ切り」に抵抗≠キる籠池

 安倍政権による「口封じ」のための逮捕が迫るなかで籠池は、必死の抵抗<pフォーマンスを演じてきた。六月十九日の自宅と事務所の捜索に際して籠池は、あらかじめ自宅に招き入れたテレビ局のカメラクルーに実況中継させながら、「トカゲのしっぽ切りだ」「国策捜査だ」と叫んで抗議した。
 また、都議選で首相・安倍がただ一回だけ街頭演説をおこなった七月一日に、籠池はわざわざ上京してその秋葉原駅前に現れた。銀行封筒からアタマを出した一〇〇万円の札束を頭上に振りかざし、「貰ったものだから返しに来た」「渡したものは渡したと言え」「嘘を言うな。民主主義を守れ」などと叫び、これをネットなどで放映させたのであった。
 七月十日におこなわれた大阪府議会の参考人招致は、二時間半の籠池独演会≠ニなった。いわく、小学校の認可申請では大阪府当局に「懇切丁寧に指導していただいた」、だから書類に問題はなかった。また、安倍首相からの一〇〇万円の寄付を夫人の昭恵から受け取って、昼食は近くの店で「一緒にビーフステーキを食べた」、等々と。
 このようにつぎつぎとくりだされる籠池の抵抗<pフォーマンスを、安倍は苦々しく見ていたであろう。森友疑獄にフタをするために、安倍政権は、大阪地検特捜部に籠池を逮捕させたにちがいない。

「愛国心」教育モデル校づくりを画策した安倍と「維新」松井

 「加計問題」の閉会中審査で安倍は、加計学園が今治市に獣医学部を新設しようとしていることを「一月二十日に初めて知った」などと、誰も信じない逃げ口上を口走った。安倍は、ますます吹きあがる労働者・人民の怒りのまえで立ち往生している。それゆえ「森友問題」についてはもう終わったこと≠ノするために、首相夫人付き秘書≠セった谷査恵子をイタリア大使館書記官に異動させるなど、関係者の「口封じ」に狂奔している。
 他方で「維新」松井は、かつて特別に支援してきた籠池を手のひらを返して切り捨てて、逃げ延びをはかっている。大阪府・市から補助金を詐取したとして、何件もの籠池にたいする告訴をおこなっている。
 七月十日に大阪府議会で参考人に招致された籠池は、定刻午後一時に本会議場に入場した。このとき本会議場内に居た松井は、籠池が現れる寸前になるや、慌てて会議場から逃げだしたのであった。「松井にハシゴを外された。悪人は松井だ」と指弾する籠池とは顔を合わすことができないがゆえに、人目も憚らず松井は遁走したのであった。
 籠池の塚本幼稚園では、園児たちに「教育勅語」を暗誦させたり、「安保法制国会通過よかったです。安倍首相ガンバレ」などと叫ばせたりしていた。この籠池にテコ入れしてきたのが、安倍政権と「維新」の大阪府・市当局であった。「戦争する国」に奉仕する人づくり=安倍式「愛国心」教育のモデル校として「安倍晋三記念小学校」こと「瑞穂の國記念小學院」を創設するために、安倍が中央官庁を動かし、「維新」の松井(橋下)一派が大阪府・市の行政機構を動かしたのだ。
 安倍晋三の意のもとに、一五年九月には妻・昭恵が新設する小学校の名誉校長に就任。同時に安倍みずから大阪を訪問して直接的な指示をくだした。そうすることによって、タダ同然の国有地売却が実現したのであった。(本紙第二四六〇号八面参照)
 そして大阪現地で特別な計らいをもってその認可に動いたのが、「維新」であった。二〇一一年から一二年にかけて、森友学園の要望に応えるかたちで、松井は自己資金がなくても小学校を新設できるように大阪府の小学校設置基準を緩和した。さらにじっさいに「小學院」について、知事の諮問機関である大阪府の私学審議会に「認可適当」の合意を押しこんだ(一六年一月)。まさに安倍の意をうけた「維新」松井の画策によって、籠池の小学校は開校寸前まで進んでいたのだ。遁走する破廉恥漢・「維新」松井を許すな。
 いまこそヨレヨレの安倍政権をさらに追撃しよう。「野党共闘で総選挙」の宣伝に埋没する日共の腐敗をのりこえ、労働者階級を中心とする闘いの力で打倒しよう。

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8・19 国会前  「朝鮮戦争反対」「安倍政権打倒」
 2400名が怒りの声 
 八月十九日、「安倍内閣退陣を求める8・19国会議員会館前行動」(主催・総がかり行動実行委員会)が開催された。内閣改造により姑息な延命を策す安倍政権への怒りに燃えて労働者・学生・市民二四〇〇名が結集し、降りしきる雷雨をものともせずに、国会・首相官邸周辺に「安倍政権打倒!」の怒りの声を轟かせた。
 八月二十一日の米韓合同軍事演習の開始をまえにして米・朝両権力者の戦争挑発がエスカレートするなかで、早稲田大学・国学院大学など首都圏のたたかう学生たちは、「朝鮮核戦争阻止!」「参戦に突き進む安倍政権打倒!」を掲げ、集会の戦闘的高揚をかちとるために最先頭で奮闘したのだ。
結集する労働者にたいして戦闘的な檄を飛ばすたたかう学生たち
(8月19日、参院議員会館前)
午後4時からの日本労働弁護団が主催する「労働法制改悪」に反対する集会に結集した労働者たち
(8月19日、衆院議員会館前)
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8・9〜10札幌・千歳 「オスプレイの投入を許さないぞ!」
 日米演習阻止に労学が決起 
 八月九日から十日にかけて、北海道のたたかう労働者・学生は、在沖米海兵隊と陸上自衛隊第11旅団によるオスプレイを投入しての日米共同実動演習「ノーザン・ヴァイパー」に反対する連続闘争に決起した。北海道のたたかう労働者・学生は、朝鮮核戦争への危機感の一片もなく「訓練中止」を要請するにすぎない既成指導部の腐敗した対応をのりこえるかたちで、怒りに燃える労働者・人民の最先頭でたたかった。
「オスプレイの投入反対!」「日米共同演習反対!」雨をついて札幌市街をデモ行進する労働者・学生
(8月9日)
「演習を直ちに中止せよ!」米総領事館に抗議する労・学
(8・9、札幌)
陸自・東千歳駐屯地間近の大通り上で演習反対の雄叫び
(8・10、千歳)
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各地で国際反戦集会 8・6
北海道集会 朝鮮核戦争阻止を固く決意
 八月六日、北海道のたたかう労働者、学生、市民は、札幌市豊平区民センターにおいて、第五十五回国際反戦北海道集会を大盛況のもとにかちとった。わがたたかう労・学は、今春・今夏の闘いの地平を確認するとともに、ヨレヨレになるまでに追いつめた安倍ネオ・ファシスト政権を追撃するために総決起する決意をうち固めたのだ。
安倍政権打倒の決意を固める労学
(8・6、札幌市豊平区民センター)
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九州集会 安倍政権打倒の陣形築く
 八月六日、福岡市・南市民センターにおいて、わが同盟九州地方委員会と反戦青年委員会、全学連九州地方共闘会議は、第五十五回国際反戦九州集会を実現した。九州各地から今春・今夏の激闘をたたかいぬいた労働者・学生が結集した。
「朝鮮核戦争阻止! 改憲反対!」力強いシュプレヒコールを轟かせる
(8月6日、福岡市・南市民センター)
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