憲法改悪・安保強化を打ち砕け
日共の議会主義的歪曲を許すな
安倍政権を労学の力で打倒せよ
中央学生組織委員会
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「元米兵による女性殺害弾劾! 安保粉砕! 改憲阻止!」の声轟く
4万人民の先頭で闘う学生が奮闘(6・5、国会正門前) |
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「伊勢志摩サミット反対!」愛知大・名古屋大の学生を先頭に名古屋市街を進撃(5月26日) |
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国会包囲行動に結集した4万人の労働者・市民・学生
の先頭で闘う学生たちが<反安保>の旗高く奮闘
(6・5、国会正門前) |
参院選を目前にひかえて、安倍政権・自民党は、「アベノミクスの継続」なるボロ旗を必死でふりかざしながら、与党の公明におおさか維新・日本のこころをくわえた改憲推進連合で三分の二の議席を獲得するために血道をあげている。
アベノミクスによって貧困のどん底に突き落とされた労働者・人民の怒りの爆発を怖れた安倍政権は、「消費税一〇%への再増税」の再延期を、「新しい判断」などと称して国民のための英断≠ナでもあるかのようにことさらに喧伝している。アベノミクスの凄絶な破産をなんとしても覆い隠し・与党の勝利≠手にするために、首相・安倍は、集票目当ての人気とり≠ノ汲々としているのだ。「アベノミクスで雇用は増え、賃金は上がった」などという真っ赤なウソをたれ流しながらである。
「憲法改正をめざす」と選挙公約で掲げた安倍を頭とするネオ・ファシストどもは、衆院につづいて参院をも改憲勢力で制圧し、もって日本国憲法の破棄=改憲にむけた道をきりひらこうとしているのだ。この策動を絶対に許してはならない。
わが同盟は、すべての学生・労働者に訴える。悪行のかぎりをつくしてきた安倍自民党政権にたいする怒りに燃えて、憲法大改悪・日米新軍事同盟強化の策動と貧困を強制するアベノミクスを木っ端微塵に粉砕する闘いに総決起せよ! ただちに<反ファシズム統一戦線>を築き、ネオ・ファシストどもの攻撃をうち砕け!
この重大なときに日本共産党の不破=志位指導部は何をやっているのか。民進党との「野党共闘」を第一義としている代々木官僚は、「戦争法廃止」「憲法改悪反対」の運動においても、「元米海兵隊員による女性殺害弾劾」の闘争においても、日米軍事同盟に反対することを完全に放棄しているありさまではないか。代々木官僚が、いっさいの反対運動を「野党統一候補(=民進党候補)勝利」のための選挙カンパニアと集票活動の場に収斂することを断じて許してはならない。
すべてのたたかう学生・労働者は、「反安保」も「反ファシズム」も完全に放棄し議会主義的な腐敗をいっそう深める日共系反対運動をのりこえ、<憲法改悪阻止><日米グローバル戦争同盟の構築・強化反対><元米海兵隊員による女性暴行殺害弾劾>の一大闘争を巻き起こせ! 安倍ネオ・ファシスト政権打倒をめざして、いざ進撃しようではないか!
すべての学生・労働者は、6・19労学統一行動に勇躍決起せよ!
1 南シナ海・東アジアで激化する米・日―中・露の角逐
A 憲法改悪と軍事同盟強化に突進する安倍政権
B 熾烈化する米―中・露の核軍事力増強競争
対中軍事包囲網形成に狂奔するアメリカ
対米の対抗的軍拡に突き進む中国・ロシア
C 議会主義的腐敗を深める既成反対運動と全学連の闘い
2 反安保なき日共系反対運動をのりこえ改憲阻止・反戦反安保闘争の爆発を!
改憲勢力で衆参両院の三分の二を制圧することをめざす安倍政権・自民党による憲法改悪・日米新軍事同盟強化の一大攻撃をなんとしてもうち砕くために、「憲法改悪阻止」「戦争法撤廃」、「元米兵による女性殺害弾劾」の怒りの闘争を断固として創造しよう。日米グローバル戦争同盟の構築を粉砕する反戦反安保闘争をたたかいぬこう。こうした闘いを一つの巨大な闘争に合流させるためにたたかいぬき、もってその全国的な爆発をかちとるために奮闘しなければならない。
保守党である民進党との「野党共闘」の実現をこそ最優先課題としている代々木官僚は、憲法改悪と日米新軍事同盟の強化の一大攻撃が安倍政権によって開始されたこの決定的な局面において、「四野党の共通政策」にふくまれていない「日米安保条約反対」については反対運動の現場において掲げることを決して許さないという官僚統制をおこなっているのだ。代々木官僚による闘争の決定的な歪曲、いや闘いの内側からの破壊を絶対に許すな!
民進党との「野党共闘」にうつつをぬかし、参院選にむけて「保守層」の票田開拓に血眼になっている日共指導部による闘いの議会主義的歪曲をのりこえ、たたかう学生は今こそ起ちあがれ! たたかう労働者階級とともに<反ファシズム統一戦線>を構築するために総力をあげよ! このたたかう労学の力で、安倍ネオ・ファシスト政権を打倒せよ!
<軍国日本>再興のための憲法改悪を絶対に阻止せよ!
戦争法を手にした安倍ネオ・ファシスト政権は、日本国家をアメリカとともに世界中で戦争をする一流の帝国主義国家へと飛躍させるという野望にもとづいて、「戦争放棄」「戦力不保持」を謳った日本国憲法を破棄し改憲するための総攻撃にうってでている。いまが決戦のときだ。この戦後史を画する一大攻撃を粉砕するために、われわれは、憲法改悪を絶対に阻止し、戦争法を撤廃する巨大な闘いを全国から創造するのでなければならない。
安倍政権の改憲攻撃にたいして、代々木官僚は、「『安倍政権による改憲を許さない』という一致点での共同を大きく広げ、きたるべき選挙で痛烈な審判を下す」という方針をうちだしている。このような日共の「安倍改憲反対」の方針も、そしてまた「戦争法廃止」の方針も、その方針内容はもっぱら「立憲主義の回復をもとめる」ことにきりちぢめられている。代々木官僚は運動方針から「反安保」を抜きさっているのだ。
だがしかし、安倍政権の憲法改悪こそは、アメリカ国家とともに日米グローバル戦争同盟を構築する日本国家を軍事強国へと飛躍させるための重大な攻撃にほかならない。安倍政権の帝国主義的野望を暴きだし、「安保反対」と「日本の軍事強国化阻止」の旗を高く掲げて闘いを創造することなしには、改憲の総攻撃を粉砕することは決してできないのだ。
代々木官僚のいう「立憲主義の回復をもとめる」とは、安倍政権に「憲法が権力を縛る」という約束の遵守をもとめるというものだ。安倍は、みずからを「行政府の長」であるばかりか「立法府の長」でもあると明言し、そうすることで「三権分立」とか「主権在民」とかというブルジョア民主主義の建て前をも意図的に無視し踏みにじっている。この総統°C取りのネオ・ファシスト安倍に憲法に縛られてください≠ニお願いをしても従うわけがない。安倍政権による改憲攻撃を粉砕する主体的力を創造することは決してできはしないのだ。
現行憲法の民主主義的理念にもとづく諸条項の一切合切を破棄すること・さらには新憲法に緊急事態条項を創設することをたくらんでいる安倍政権は、改憲攻撃を貫徹する過程そのものにおいても、国家安全保障会議(NSC)の専決体制(NSC主導の強権的=軍事的支配体制)を構築・強化している。それは新たなファシズムなのだ。この安倍政権による憲法大改悪の策動、ネオ・ファシズム憲法というべき新憲法制定の攻撃を粉砕するためには、日本型ネオ・ファシズム支配体制の強化に断固反対する「反ファシズム」の旗幟を鮮明にしてたたかうことが絶対に必要なのだ。
今こそ、「反安保」も「日本の軍事強国化反対」も「反ファシズム」も放棄した日共系反対運動をのりこえ、憲法改悪阻止・戦争法撤廃の闘いを「日米グローバル戦争同盟反対」「反ファシズム」の旗のもとに、労学両戦線から大きく創造するために奮闘しようではないか!
元海兵隊員の女性暴行殺害弾劾! <基地撤去・安保破棄>めざして闘おう!
沖縄の女性が、元米海兵隊員に暴行され惨殺され遺棄された。この元米兵による蛮行を、われわれは階級的憎悪をたぎらせて弾劾するのでなければならない。米軍基地を労働者・学生・人民の怒りで包囲せよ! 女性を蹂躙し惨殺したのは、米軍基地において殺人マシーンとして鍛えあげられた元海兵隊員だ。このような蛮行がくりかえされるのは、米軍基地で他国の人民を殺戮する殺人訓練をおこなっている米軍兵士が日米地位協定によって手厚くまもられているからだ。「謝罪」もせず「遺憾の意」ですませたオバマと、かたちばかりの「抗議」のパフォーマンスをおこなった安倍が語る「綱紀粛正」「地位協定の運用改善」なるものは、許し難い欺瞞であり沖縄の労働者・人民を愚弄するものではないか。またしても沖縄では、嘉手納基地所属の米兵が深夜に酒に酔ったまま反対車線を逆走して衝突事故を起こし、二名を負傷させるという事件が発生したではないか(六月四日)。
今こそ、女性殺害を弾劾する闘いのうねりを巻きおこせ! 沖縄の怒りを全国へひろげ、反戦反安保の闘いの全国的な爆発をかちとろう。すべての沖縄の米軍基地の撤去、さらにすすんで日本のすべての米軍基地撤去・安保破棄めざしてたたかおう!
代々木官僚は、沖縄において、女性惨殺という蛮行を弾劾する労働者・学生・人民の闘いが「全米軍基地撤去」をもとめて燎原の火のごとく燃え広がっているこのときに、「日米軍事同盟反対」の旗を投げ捨てている。彼らは、安倍政権にたいして「米軍基地の縮小・撤去」と「日米地位協定の見直し」をオバマ政権にもとめる対米交渉をおこなうことを請願することに運動をおし歪めているのだ。
だがこのときに、みずから「日米軍事同盟反対」を放棄することほど犯罪的なことがあるか。在沖(在日)米軍基地は、アメリカ帝国主義の軍事戦略に規定されて対中国の最前線拠点として、そしてまた中東イスラム圏への出撃拠点としてますます強化されている。まさにここに日米軍事同盟の帝国主義的階級同盟としての本質がむきだしになっているのだ。われわれは、この日米新軍事同盟の階級的本質を暴きだし、闘いの反戦反安保闘争としての内容的な高揚をかちとっていくのでなければならないのだ。
われわれは、日米新軍事同盟を強化するいっさいの策動を粉砕するために、反安保を放棄した日共系平和運動をのりこえ、日米グローバル戦争同盟の構築・強化そのものに反対する反戦反安保の闘いを断固として創造しなければならない。
対中国・対中東の侵略戦争の拠点=在沖米軍基地の強化・拡大を絶対に許すな! 普天間基地撤去・辺野古新基地建設阻止! 岩国・横須賀・横田などのいっさいの米軍基地の強化反対!
新ガイドライン・戦争法にもとづく日本国軍の南シナ海派兵反対! 日米共同での戦争遂行体制づくり粉砕! リムパック(環太平洋多国間軍事演習)を阻止せよ! 南スーダンPKOへの派兵反対!「対IS戦」という名のアメリカ主導のムスリム殺戮戦への参戦を絶対に阻止せよ!
「核なき世界」を煙幕としたアメリカの核軍事力増強反対!
中・露の対抗的核軍拡反対!
われわれは、アメリカ大統領オバマの広島訪問なるものが、日米グローバル戦争同盟の構築・強化のための欺瞞の儀式にほかならないことを満天下に暴きだし、「核なき世界」を煙幕としたアメリカの核軍事力増強と日米の核軍事同盟の強化に反対する反戦闘争を断固として創造するのでなければならない。
オバマは、「七十一年前の快晴の朝、空から死が降ってきた」だの「キノコ雲の姿のなかに人類の根本矛盾を想起する」だの「科学は殺人の道具になってしまうことがある」などといった。だがしかし、人類史上初めて広島と長崎とに原子爆弾を投下したアメリカ帝国主義の政府・支配階級の犯罪を「謝罪」することもなく「人類」とか「科学」とかの抽象的な言葉でごまかすのは、ソ連邦に対抗して第二次大戦後の世界支配の主導権を握ることを目的に強行した原爆投下を正当化するためなのだ。オバマは「戦争のさなかに指導者はあらゆる決定をくだすということを忘れてはならない」と居直っているではないか。オバマが現におこなっていることは、国連で核実験禁止条約の締結を阻止するための執拗な策動であり、また今後三十年間で一兆ドルもの巨費を投じつづけて使える♀j兵器と呼ばれる「B61モデル12」を開発するなどの核軍事力の質的な増強ではないか。このオバマが、「核兵器の備蓄がある国は、恐怖の論理から抜け出す勇気をもち核なき世界を追求しなければならない」などとほざくのは、欺瞞いがいのなにものでもないのだ。アメリカの核軍事力の増強に断固反対しよう。
同時に重大なことは、核戦力の増強をすすめるアメリカのオバマ政権とともにMDシステムの配備をすすめる日本の安倍政権が、新ガイドライン・戦争法にもとづいて米軍による他国への核先制攻撃に参戦する国家意志をうちかためているということだ。われわれは、日米核軍事同盟の強化の策動を絶対に許してはならない。「核兵器の保有・使用も合憲」と宣言した4・1閣議決定を弾劾せよ!
代々木官僚は、オバマの広島演説を「歴史的一歩」だとか「被爆者の願いにこたえるもの」だとかと最大限に礼賛している。オバマを礼賛する代々木官僚を満身の怒りをこめて弾劾せよ。代々木官僚のように「核なき世界」の提唱や広島訪問というオバマ政権の外交姿勢の一面だけをとりあげ賛美するのは、その他面でオバマがおしすすめている小型核兵器の開発や弾道ミサイル実験などの核軍事力の増強を免罪する犯罪なのだ。
われわれは、アメリカによる「使える核兵器」の開発とミサイル迎撃システムの世界的配備による核軍事力の質的な増強と日米新軍事同盟にもとづく核攻撃をもふくむ対中国共同作戦体制の強化に断固反対するとともに、これに対抗するかたちでロシア・中国の権力者によっておしすすめられている核軍事力の増強にも反対する労働者・学生の反戦闘争を創造するのでなければならない。
米―中・露の核軍事力増強競争に反対するわが革命的反戦闘争の創造こそが、米・日と中・露の対決下で高まる世界的大戦の危機を突き破る唯一の道なのだ。このことをアメリカの、そして中国・ロシアの労働者・人民にたいしても呼びかけ、わが革命的反戦闘争の国際的な波及をもかちとるのでなければならない。
オバマの提灯持ちになりさがった日共翼下の反対運動の死滅状況をのりこえ、革命的反戦闘争の怒濤の前進をかちとるために、奮闘しようではないか。
<反ファシズム統一戦線>を構築し安倍政権を打ち倒せ!
参院選でも改憲勢力で議席の三分の二を獲得することを狙って攻勢をかける安倍政権・自民党にたいして、日本の学生・労働者は猛然と学園・職場から反撃の闘いに起ちあがるのでなければならない。改憲阻止闘争、戦争法撤廃・南シナ海派兵反対の反戦・反安保闘争、元米兵による女性暴行殺害弾劾、辺野古新基地建設阻止、川内原発即時停止・原発再稼働反対、アベノミクス粉砕などの諸闘争を一つに合流させ、<反ファシズム統一戦線>を構築するために奮闘せよ! もって安倍極反動政権を労働者・学生の階級的団結の力で打倒せよ!
日共・不破=志位指導部は、いっさいの大衆運動を参院選における「野党統一候補の勝利」を尻押しするものに決定的におし歪めている。彼らは、「一致点」の名において「反安保」も「反ファシズム」も完全に放棄しているのだ。まさにそれは、代々木官僚が、民進党指導部にたいして「安保廃棄は凍結します。いざという時には現存の安保条約の第五条と自衛隊法で対応します」などと日共の自己脱皮≠誓約したからだ。われわれは、ブルジョア議会選挙絶対主義に染まりきった代々木官僚の大犯罪を労働者・人民の前にあまねく暴露し弾劾するのでなければならない。
しかも、代々木官僚は、「立憲主義の中核には『個人の尊厳』がある」とほざきながら「権力者の憲法破壊=独裁政治」にたいしては「国民一人一人が主権者として」立ちむかうべきだとほざいている。戦争法反対運動を市民主義の観点から「市民革命的な動き」と意味付与する彼らは、労働組合を主体とした反対闘争にたいしては「組織の動員」型の運動だと悪罵を投げつけているのだ。
だがしかし、安倍ネオ・ファシスト政権は、改憲・日米新軍事同盟強化の攻撃を暴力的に貫徹するために、労働組合や学生自治会の運動と組織を破壊するファシズム的な攻撃にうってでている。このときに、労働組合や学生自治会のもとに団結してたたかうことを代々木官僚みずからが否定するなどということは、労働者・市民を「野党統一候補」に一票を投じるだけのバラバラな個々人におとしめ、武装解除する犯罪ではないか。
改憲・軍事同盟の強化、そしてファシズムの攻撃を粉砕する道は、「連合」労働貴族による労働運動の産業報国運動への歪曲に抗して、そしてまた代々木官僚の議会主義的歪曲に抗して、諸課題をめぐる労組共同行動を積み重ね、そのただなかで<反ファシズム統一戦線>を構築することをめざして奮闘することによってこそきりひらかれる。こうした革命的・戦闘的労働者を先頭とした労働者階級の闘いと連帯して、たたかう学生もまた学生自治会・諸団体の団結した闘いを創造するのでなければならないのだ。
たたかう学生は、労働者階級・人民を貧困の地獄に突き落としてきたアベノミクスを最後的に粉砕する闘いに起て! 消費税の一〇%への再増税を見送った安倍政権は、史上空前の軍事費大増額は断行しつつ、社会保障費を大削減する攻撃にうってでようとしている。われわれは、軍事費増額と社会保障の大削減に反対しよう!
今なお熊本を中心とする地震がつづく九州の地において、「原発とめろ」の声を踏みにじって川内原発を稼働させつづけている安倍政権への怒りを叩きつけよ! 九州電力・川内原発を即時停止せよ! おなじく地震の巣の上にある四国電力・伊方原発の再稼働を許すな! 日本のすべての原発・核関連施設の廃棄をかちとれ!
一切の闘いを参院選挙における民進党との「野党共闘」を尻押しする運動へと歪曲する日共中央を弾劾し、闘いの議会主義的歪曲をのりこえたたかおう。安倍ネオ・ファシスト政権打倒へいざ攻めのぼれ!
すべての全学連のたたかう学生とたたかう労働者は、6・19労学統一行動に決意もかたく起ちあがれ!
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