第2081号（2009年8月10日）の内容

＜1面＞ 革命的反戦闘争の炎を全世界へ！ 8・2　第四十七回国際反戦集会の大成功かちとる アルゼンチンの闘う仲間を迎え国際連帯の絆を一層強固に ＜4〜5面＞ 胡錦濤中国のウイグル族人民大弾圧を弾劾せよ！ 第47回国際反戦集会 日本の同志たちは国際的闘いを呼びかけてほしい！ 　国際レーニン・トロツキー主義派 《海外からのメッセージ》�@ レボリューショナリー・マルクシスツ（イギリス）／ ウラジーミル・プローニン（ウクライナ） ＜2面＞ 学生が全国で怒りの決起 　７・１２関西、７・１１九共闘、６・２３沖縄 ＜6面＞ ��事業と社会と国家に貢献するＪＰ労働運動�≠ﾌ宣揚 　ＪＰ労組第２回定期全国大会 Topics　民主党の教育政策の欺瞞性 ＜7面＞ 日本農業への独占諸資本参入の実態 「民主党マニフェスト」――��笑顔のファシスト�≠ﾌ企み 高き遺志　継ぎ――同志黒田寛一逝去三周年 ＜8面＞ 　学習ノート　＜協同的労働過程＞について 　――黒田さんから私に課せられた��宿題�＝i下） ＜3面＞ 万華鏡2009――情勢の断層を読む ◆三軍そろい踏み ◆「社民的マインド」？ ◆残党の跳梁 ◆ロシア版黄門様 ◆知花を散らす 週間日誌〈世界の動き・日本の動き〉 ◆お知らせ 　本紙八月十七日付は休刊とします。第二〇八二号、八月二十四日付から通常どおり発行します。

「解放」 最新号

　

革命的反戦闘争の炎を全世界へ！ 8・2　第四十七回国際反戦集会の大成功かちとる 　アルゼンチンの闘う仲間を迎え国際連帯の絆を一層強固に 決意も新たに会場を揺るがす怒濤のシュプレヒコール （８月２日、中央会館） 　わが同盟と全学連・反戦青年委員会は、八月二日に、首都東京をはじめとして全国七ヵ所において第四十七回国際反戦集会を開催した。 　さし迫る八月三十日の総選挙において民主党が勝利し自民党政権が終焉の時を迎えることが確実視されている。だが、＜戦争と貧困＞を強制してきた自民党にたいする労働者・人民の渦まく怨嗟と怒りは、「連合」労働貴族どもや日共の不破＝志位指導部によって民主党政権樹立への期待へと収れんされ解消されてしまいかねない現状にある。日本階級闘争のこの危機を、われわれはいかに突破すべきか。 　そして、アメリカ帝国主義の「一超」世界支配の完全崩落と現代世界の＜三極＞への分裂のもとにおいて新たな次元でくりひろげられている米―中・露の新たな核軍事力増強競争は、世界を新たな戦乱勃発の危機にたたきこんでいる。この危機を突き破るためにわれわれは革命的反戦闘争をいかにくりひろげていくのか。その国際的波及をいかにしてかちとるのか。 　本集会においてわれわれは、これらの方途を鮮明にさししめし、わが闘いの前進をかちとる橋頭堡をガッチリとうち固めたのだ。アルゼンチンからわが中央集会にかけつけた国際レーニン・トロツキー主義派の代表をも迎え、国際連帯の絆(きずな)を固く結びながら。わが革命的反戦闘争の炎は、まさに全世界に共鳴と共感の渦を巻き起こしつつある。 以下、見出し 米露「核軍縮」交渉の欺瞞性を暴く指針を鮮明に提起 「民主党主力政権」の樹立――日本労働運動消滅の危機突破の途を示す 革命的反戦闘争の国際的波及の大前進 世界的戦乱の危機を突き破る革命的反戦闘争の爆発をかちとれ

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ＦＬＴＩを代表して発言した同志に全学連・反戦が熱き連帯の檄布を贈呈 （８・２、国際反戦中央集会） 日本の同志たちは国際的闘いを呼びかけてほしい！ 国際レーニン・トロツキー主義派（ＦＬＴＩ）の発言（要旨） (以下見出し) 国際反戦闘争の呼びかけにわれわれは応える 労働貴族、スターリン主義者、堕落したトロツキストを弾劾せよ！

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学生が全国で怒りの決起
７・１２関西
	神戸市街に麻生政権打倒の声 ７・１２「関西学生怒りのマーチ」
７・１１九共闘
	「玄海原発プルサーマル運転阻止！」 九共闘が佐賀市内で奮闘　７・１１
	「プルサーマル運転阻止」を呼びかけ奮闘 （佐賀市・どんどんどんの森公園）
６・２３沖縄
	「麻生の慰霊式典参加反対！」 沖縄の闘う学生が唯一決起　 ６・２３（那覇市県民ひろば）
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