第2033号(2008年9月1日)の内容
<1面>
米露激突の危機を突き破る反戦の炎を
ロシアのグルジア侵略・軍事制圧弾劾!
「人道支援」の名による米帝の軍事介入反対!
<4面>
許すな!今日版貧窮化 H
「成果主義」と賃金切り下げの奈落
<5面>
「産業再生のための共同」を自己目的化する日共系指導部
――出版労連第110回定期大会
<2面>
ロシアのグルジア侵略弾劾!
アメリカのグルジア派兵反対!
全学連が露・米大使館にデモ 8・21
大阪ロシア総領事館に抗議 8・12/名古屋で情宣 8・11
<3面>
各地で国際反戦集会かちとる
―沖縄/九州― 8・3
「辺野古への新基地建設阻止!」
闘う学生が県民集会で奮闘 7・17 那覇
<6面>
Topics 閉院・民営化あいつぐ自治体病院
石川県の私立高で教員7名を解雇
夕張に陸自「市街戦演習場」の策動
<8面>
第46回国際反戦集会 海外からのメッセージ B
労働者革命党(ギリシア)/永続革命連盟(フランス)/「ニューズ・アンド・レターズ」委員会(アメリカ)/「ソ連邦共産党」(ロシア)/エヌ・モルグノワ(ロシア)
<7面>
万華鏡2008――情勢の断層を読む
◇2匹目のドジョウ
◇双子のアガキ
◇生物学的解明?
「ギロチン」から11年
週間日誌〈世界の動き・日本の動き〉
「解放」最新号
米露激突の危機を突き破る反戦の炎を ロシアのグルジア侵略・軍事制圧弾劾! 「人道支援」の名による米帝の軍事介入反対!
だが、日本の既成反対運動指導部は沈黙するか「和平合意遵守」をチョッピリ唱えるかしているにすぎず、総じて無対応を決めこんでいる。われわれは、革命的左翼の矜持にかけて、腐敗した既成反対運動をのりこえ、ロシアのグルジア侵略弾劾・アメリカの派兵反対の闘いを断固として推進するのでなければならない。ロシア・グルジア両国の労働者・人民にこの闘いへの決起を呼びかけ、全世界の労働者階級・人民と連帯しつつ、今こそ国際反戦闘争を創造しなければならない。 以下、見出し さし迫る米・露の軍事的衝突の危機 NATOの分解的危機とカスピ海石油・ガス資源の争奪戦激化 <米―中・露新対決>下の大戦の危機激成 既成反対運動の腐敗をのりこえ国際反戦闘争を創出せよ |
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ロシアのグルジア侵略弾劾! アメリカのグルジア派兵反対! | |
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露米両大使館に怒りのデモ 既成指導部の闘争放棄と沈黙を弾劾し断固決起した全学連 (8・21、芝公園前) |
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関共闘 ロシア総領事館に抗議 (8・12、大阪) |
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名古屋で情宣 (8・11、名古屋市金山) |
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各地で国際反戦集会かちとる ―沖縄/九州― 8・3 |
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沖縄 「反安保」の旗高く団結固める労・学 (8月3日、宜野湾市) |
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九州 革命的反戦闘争の高揚をきりひらけ! (8月3日、福岡市) |
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「辺野古への新基地建設阻止!」 闘う学生が県民集会で奮闘 7・17 那覇 |
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琉大・沖国大の闘う学生が労働者と連帯 (7月17日、那覇市) |
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