公安のスパイであることを暴露され、 逃げまわる「労組交流センター」 代表三角忠を追撃せよ 米・英のタリバンへの空爆テロ弾劾! 自衛隊派兵・日本の参戦阻止! 権力のスパイ集団に操られた「11月労働者集会」を許すな! |
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これが公安のスパイを自認した三角の正体だ ―10月5日、中核派の「労働者集会」の入口で半狂乱に陥ったスパイ―
すべての労働者のみなさん! 10月8日(日本時間)未明、アメリカのブッシュ政権とイギリスのブレア政権は、タリバンへの空爆テロを開始した。この蛮行を断固として粉砕するために全世界の労働者・人民はいまこそ総力をあげて決起しなければならない。 この空爆テロは、9・11イスラム復興主義の「ジハード自爆」攻撃によって、帝国主義アメリカ中心のグローバル世界経済の心臓部たる世界貿易センタービルと、世界軍事支配の中枢である国防総省とが見事に瓦解させられたことにたいするヤンキー帝国主義の宣戦布告なき狂気の侵略戦争以外のなにものでもない。 そしていまや日本の小泉政権は、「自由世界と文明を野蛮なテロから防衛するための正義の戦い」などとうそぶきつつ開始されたアメリカ・イギリスの野蛮なアフガニスタン侵略に自衛隊を派兵しようとしているのだ。われわれは、小泉政権の自衛隊の派兵・参戦を絶対に許してはならない。 このような米・英の空爆テロを免罪し、加担する各国帝国主義と、プーチンのロシアも「世界最大のならず者国家」アメリカ帝国主義の共犯者である。 「野蛮なテロ弾劾」だけを叫ぶ社・共は、アメリカ帝国主義の宣戦布告なき戦争を、米・英の国家テロを免罪するものでしかない。 いまこそ、全世界の労働者・人民は、米・英のタリバン空爆テロ弾劾! 日本の参戦阻止! のスローガンを掲げて断固として決起しよう。
スパイ暴露に打ちのめされ、絶体絶命の危機に瀕する中核派 だが労働者のみなさん! わが革マル派を先頭とする労働者・学生の<権力の走狗解体>の大衆的闘いに追いつめられ、みずからの走狗性を隠蔽するために「米日帝のアフガン侵略阻止闘争」なるものをアリバイ的に展開する余裕も組織体制も完全に失い、最後的崩壊の危機に瀕しながら悪あがきをしているのが権力の走狗・中核派である。 公安調査庁のスパイ・宮崎学を通して、「中核派・議長」を名のる清水丈夫をはじめほとんどの幹部が権力に絡めとられている、というわが革マル派の断固とした暴露に、中核派は完全にうちのめされている。しかも中核派から遁走した権力のスパイ・白井朗=山村克や小西誠の手によっても組織の上から下まで権力のスパイであることを社会的に暴露され、走狗集団を解体に追い込むという――ブッシュ政権によるCIAの再編と結びついた――日・米国家権力者の意志を、清水や天田らの中核派の幹部どもは見ないわけにはいかなくなったのだ。 スパイ三角の暴露に腰を抜かし 沈黙する中核派 だが、わが革マル派に、中核派の組織そのものが丸ごと権力のスパイ集団であることを暴露され、ついに、かつての中核派の最高幹部であった小野田猛史と小野田襄二を「最も恥ずべきスパイに成り下がった」などと、「弾劾」しているかのようなポーズを組織の内外にオズオズと公表せざるをえなくなった中核派。けれども彼ら中核派は、「労組交流センター」代表である三角忠が、公調の秘密工作員に成り下がった元中核派最高幹部小野田猛史と密通・密会を重ねてきたというわが革マル派の満を持した暴露にたいしては、沈黙≠キること以外のなすすべを失っているのだ。そしていまや中核派の組織は、三角に続いて、次は誰が革マル派によって「権力のスパイ」として、その決定的証拠とともに暴露されるのか、ということで戦々恐々となっているのだ。にもかかわらず、丸ごとスパイ集団と化している中核派は、彼らの残り少なくなった幹部でもあり、公調の秘密工作員と密通を重ねていた権力のスパイ分子でもある三角を責任者として、「11月労働者集会」(11月11日、日比谷野音)なるものを欺瞞的にも開催しようとしている。 しかしわれわれは、戦争放火者=米・英帝国主義の対タリバン空爆テロ弾劾闘争を断固として展開するただ中で、すべての闘う労働者のまえに、公調のスパイ・三角の正体を断固として暴露する闘いをも同時におしすすめてきた。 公安のスパイであることを暴露され狂乱化した三角 わが革マル派に公安のスパイであることを完膚なきまでに暴露された三角は、なんと、半狂乱状態におちいったのである。 それは、10月5日の「11月労働者集会」の前段集会としての「東京労働者集会」(東京・全水道会館)の会場前の路上で、衆人環視のなかであらわになった。 この日、わが革マル派は、中核派の「11月集会」の呼びかけ人である三角が公調の工作員・小野田と密通していることを弾劾するビラを、集会に集まろうとしていた中核派の手配師(専従活動家)やルンプロどもの眼前につきつけ、果敢なイデオロギー闘争を展開した。そこへ、ノコノコとやってきたのが、だれあろう、「公安のスパイ」として弾劾されているご当人≠ナあった。 これにたいして、われわれは、「オイ、三角! このビラをよんでみろ!」と、三角の鼻先につきつけた。 ビラを読み始めた三角の表情は、直前のニタニタした顔から一転して、みるみる青ざめ、身体はワナワナと震えだした。 そう。中核派が「最も恥ずべきスパイ」とののしっている小野田と、ほかならぬ「11月集会」の表看板にされている自分が密通している現場写真を、なんと、わが革マル派に公然と突きつけられたからだ。 次の瞬間、三角は、恐怖のあまりの引きつったすさまじい形相で、「ウーッ、ウーッ」といった言葉にならないわめき声をあげて、自分が公安のスパイであることを暴露されたビラを奪うために、見境いもなく突進してくるではないか。 「三角、落ち着け、落ち着け!」と叫び、三角に抱きつく公安デカ。この公安デカの後塵を拝して、公調の秘密工作員との密通を暴露され、狂乱化する三角を慌てて押さえつける中核派の手配師と「交流センター」に身を寄せ合っているルンプロ。 今や明らかではないか。われわれ革マル派にスパイとしての決定的証拠を突きつけられ半狂乱に陥った三角と、わずかに生き残っている中核派のルンプロ活動家らの、この対応こそ、いかにわが革マル派の「スパイの巣窟と化した中核派」という連続的暴露が、彼らの心臓部を的確に射抜いたかを如実にしめしているのだ、ということが。われわれのこのイデオロギー闘争は、戦闘的労働者・学生にたいする謀略襲撃を仕掛け、これを「カクマルせん滅」などと叫び、二十数年間にわたって権力内謀略グループの意を体して追認してきたスパイ集団を最後的に解体する巨弾となるであろう。 労働者のみなさん! 「11月労働者集会」の責任者の中核派の三角忠はまぎれもない公安のスパイである。これまで「11月労働者集会」に参加したことのある労働者は、公安のスパイ三角が入り込んでいるこの集会への参加を毅然と拒否せよ! スパイ宮崎学を「講師」として招き、スパイ三角を潜り込ませている「11月労働者集会」への結集を呼びかけている三労組(千葉動力車労組、全金・港合同支部、全建・関西地区生コン支部)の執行部の責任を断固として追及せよ! 労働運動・学生運動・市民運動などのすべての戦線から、スパイの巣窟と化した中核派を叩き出そう! |
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