新世紀
The Communist 214

2005年1月
定価(本体1200円+税)
革共同 革マル派 機関誌(隔月刊)
発行所 解放社
発売元 有限会社  KK書房


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   デフォルメされた大内力像
  ― 雑感 大内力『埋火』 ―        小山田 育生

悲劇の経済学者
―遊部久蔵
 ―― こぶし書房版『価値論と史的唯物論』を読んで ――
 藤田 友子

反戦・反安保、改憲阻止の闘いの高揚を 
  
 
中央学生組織委員会
原油高・金融破綻下の日本経済       河原田 久
エンジン生産への「セル生産方式」の導入  舟戸  櫂

  「テロ対策」を口実とした治安弾圧体制の強化
 皆田 恭作
  生体認証技術を活用した人民監視
 照山 光樹
       ―― 学校で何が起きているか ――
学校現場は日本社会の縮図  夏山  晶
         コラム 「ADHD」児童の教育の驚くべき実態
佐世保女児殺害事件が照らし出したもの  西海 憂志 
教育労働者組織化の論理の探究
特異な教育実践主義の克服を
 山田 悦太郎
現在に隆起する歴史  
     柳美里『8月の果て』書評      
 斜里  勝
「党の革命」の破綻にあえぐブクロ派残党  渋沢 玄太朗

    
      ◆ 国際・国内の階級情勢と革命的左翼の闘い(2004年8月〜9月
)
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